読み終えた後、ひつじのむくむくの絵本を描いていた娘。
むくむくに相当感情移入できたのだと思います。
子どもってそうですものね。誰かにいつでも遊んでほしがる。
でも、まわりの大人は忙しがって遊んであげなかったり。
そうするとこんな風に怖いこともおこるかもしれないから
ご用心、ですね。
あひるさんがみててくれてよかったー。
私も忙しがって目を離したりしないようにしなければ、と
考えさせられました。
きっと娘は娘で、誰も遊んでくれなかったら怖そうなものには
近づかず、ひとりで遊びながら待っていなくちゃ・・そう
思ったはずです(思っていてほしい、という希望。笑)。