マイケルは、古い家の模型をみつけ、オバケやかたみたいに部屋にかざりました。でもそのやかたには本当にオバケたちがいたのです。
オバケの好きなマイケル君がパパの部屋で
古いオバケ屋敷のような家の模型を見つけます。
内緒で自分の部屋に飾っておくと、家の模型に明かりがついて・・・
お話の始まりはグレーっぽい色で描かれていて
ちょっと怖いお話かな?って感じさせますが、
オバケが登場すると明るくて、賑やかで、可愛い色の絵に変わります。
おばけカワイイです!楽しいお話でした。
最後のパパと息子の関係がいい余韻を残してくれます。 (さふぁいあ。さん 30代・ママ 女の子7歳、男の子5歳)
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