子供の頃に、あまりぐりとぐらを読んだなあ・・・という記憶がない母親ですが、かわいいネズミさんたちだという認識はあります。
幼稚園の参観日に、先生が読んでくれた絵本で、聞いていた私もなんだかとても心地よいリズム感を楽しめた絵本です。
そして息子がまた借りてきたので私が読み聞かせましたが、やはり読んでいてとても気持ちがいいリズム感があるお話でした。
「くるりくら」 なんて不思議な名前なのでしょう。そしてこの「くるりくら」という名前がお話にピッタリ★
「ぐりとぐらとくるりくら」これだけでも、なんだかココロがときめく響きでした。
お話の内容は、穏やかな日常に夢が溢れる・・・といった雰囲気です。
小さなお子さんにも、わくわく感がいっぱいになれそうな絵本でした。