子どもが小さい頃は、キズがない日はないくらい、毎日毎日かさぶたくんにお世話になってました。
私は体質なのか、かさぶたがあまりできません。
できても、うすーいのでお風呂でふやけると、体をふいているとペロンと取れて大出血です。
だから、傷が治るまで絆創膏を(耐水のもの)してかさぶたがわりにしています。
立派な黒々としたかざぶたに憧れます。
子どもはすぐにかさぶたを剥いでしまいます。
この絵本で、かさぶたがどんなに大事かよく分かります。
絵もかわいいし、特にかさぶたくんの表情がとってもいいです。
でも、手書きの文字がちょっと読みにくいです。
手書きならではのあじがあるのですが、全体的に多い気がします。