電車好きの子の読み聞かせにぴったりの絵本です。
4歳の息子と2歳の娘は、2人とも電車が大好き。
「おおきなきかんしゃ」と「ちいさなきかんしゃ」の走る様子を声色を変えて読んであげます。
はじめはおおきなきかんしゃを低く、大きな声で、
ちいさなきかんしゃを高く、小さな声で読みます。
次にそれを逆転させるとそのギャップが面白いのか
おおはしゃぎしてます。
きかんしゃの色使いも「おおきなきかんしゃ」と「ちいさなきかんしゃ」では違うので、いろいろとくらべながら読んでみると、一味ちがった読み方になって面白いと思います。