「しごとば」シリーズとしては、特殊な視点です。
東京スカイツリーという一大プロジェクト。
そこに、様々な業種の人々がかかわったことが体感できると思います。
東京スカイツリー公認本というだけあって、
綿密に二年半もの取材や校正で出来上がった本だけに、
やはりスケールが違います。
直接、設計や建設にかかわった人々はもちろんのこと、
地元の人々、広報担当者も。
それだけに、ドキュメンタリー映像を見ているようです。
そう、いろんな業種の方々の協力で成り立つ仕事って、
こういう側面もあるということも体感できると思います。