虔十公園林

虔十公園林

  • 絵本
作: 宮沢 賢治
絵: 伊藤 亘
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発売日: 1987年
ISBN: 9784039633002

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

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出版社からの紹介

知恵遅れの青年、虔十は、一生に一度の自発的な意志で杉苗七百本を荒地に植えた?。人間の在り方を考えさせる傑作童話。

ベストレビュー

虔十の魂が公園になり残されている!

いつも 木や鳥を見てわらっている虔十 子供らにも馬鹿にされているのですが
杉の苗を植えたいと言うのです、 お父さんは虔十の言うとおりにさせてやります
この親心は、さすがです。 人は虔十は馬鹿だとわらっていましたが
親は いつまでも子供の味方である 
このことに感動しました
虔十は大切に杉して枝払いをしたり育てますが・・・・
チフスになって死んでしまうのです。 
思い半ばであったかもしれませんが、お父さんは、この杉の林は誰にも売らず、虔十の形見を守るのです
杉林は子供たちの遊び場になり、学校の公園のようになるのです
これは 虔十の望んでいた事かもしれません。
緑の森は 人の心をいやしてくれます
このことを 虔十は、一番良く知っていて、杉苗を野原に植えたいと思ったのかもしれません

伊藤 亘氏の絵が 「紙彫」で虔十の人の良さを伝えてくれますし
子供たちがなにより 楽しそうに遊んでいるのがいいです

人は、自分のできることを 何か一つでも残せたら幸せですね

虔十がお月様の下で寝そべって眺めている絵が良いですね!
(にぎりすしさん 50代・その他の方 )

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