
ある日、まゆは原っぱでおかしなものを見つけました。それは、草むらの上にぷかんと浮かぶ白い雲でした。つかまえて飛び乗ると、雲はまゆを乗っけたまま、バビューン!と空高く飛び上がります。勢いよく飛んでゆく先にいたのは、松の木にひっかかって、今にも落っこちそうになっているカミナリの男の子でした。まるで自分も空を飛んでいるような気分になれる、人気シリーズ「やまんばのむすめ まゆのおはなし」の第7作です。

やまんばのむすめ「まゆのおはなし」は、娘が小さい頃大好きだったシリーズで、思い出深い作品。まだ続編が出ていて新しいおはなしを読めることがとてもうれしいです。
もう7作目なんですね。今回も豪快で楽しいおはなしでした。
カミナリ一家の末っ子ぼうずを助けてあげたまゆ。
お礼に一人用の雲を作ってもらえて、颯爽と空を飛んでいました。
爽やかで気持ちの良い読後感でした。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子19歳、男の子16歳)
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