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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ゴーゴーハニー

ママ・20代・北海道、女2歳 男0歳

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ゴーゴーハニーさんの声

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なかなかよいと思う ほんっっとにおいしそ〜なパン♪  投稿日:2004/04/12
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
幼少の頃大好きだった本です。
娘に読みましたが、「いずみがもりの○丁目の……」というのが何のことを言ってるのかよくわからなかったようで(笑)、
色んなパンのページだけを見てキャッキャッと喜んでいました。
当時は、この程度でも長いお話や文章に感じていたらしく、
またストーリー性のある本に慣れてなかったので反応がいまいちだったのかも。
また今度読んでみようと思います。

いや〜それにしても、何度見てもおいしそうなパンですよね〜(*^_^*)
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なかなかよいと思う 奥が深い?  投稿日:2004/04/12
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
このシリーズは子供の頃から好きでした。
最後の、のびたチョッキでブランコしているところで妙にホッとしたのを覚えています。
当時は気がつかなかったけれど、鉛筆のようなもので書かれたシンプルな絵なのですね。
微妙なタッチがとても良い質感を出していて素敵な絵だなと思います。
娘は単純に「少しきついが似合うかな?」と言って笑っていましたが、
読んでやっていた夫が「結構考えさせられる話かもな〜」と一言。
私は20年以上も前からこの本を知っていたのに
そんな風に考えたこともなかった!なるほどなぁ〜と思いました。
他のシリーズも、絵本にありがちな「ほんわか」「やさしい」「じ〜ん」の要素だけでなく、
どこか皮肉っぽさや人間?っぽさのある作品で大人が読んでも楽しめると思います。
子供達は数年後、何を感じ取るのかな?
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自信を持っておすすめしたい 最初はただ懐かしい!だったけど…  投稿日:2004/04/10
ちびくろさんぼのおはなし
ちびくろさんぼのおはなし 作・絵: ヘレン・バンナーマン
訳: なだもと まさひさ

出版社: 径書房
図書館で偶然みつけて借りてきて読みました。
最初は独特の絵と小さいサイズ、お話しのユニークさに惹かれ
ただ懐かしいだけで読み聞かせました。
しかし読んでいくうちにこの本が一時期見かけなかったことに気がつき、
黒人蔑視など人間として考えなくてなならない大切なことを語りかけている本のように思えてきました。
今は子供には「トラさんだ!」とか、表だった内容しかわかりませんが
子供が幼稚園に入るくらいには是非購入し歴史的背景も含めて教えたいと思います。
これからは世界中みんなで手をつないでいく時代。
この本を通して子供にもそういう平和な気持ちを教えたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい なるほど〜!  投稿日:2004/04/10
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
まず、こういう絵本ってアリなんだ〜と思いました。
しかけ絵本というと、飛び出す絵本かさわってごらん系の本しか知らなかったのでなるほどなぁ〜と思いました。
これをヒントに、不要のカレンダーなどで手作りしかけ絵本も作れるかもと思いました(まだ実行していませんが)。
子供もこういうのを見るのは初めてのようでビックリしていました。
他の本を見ても「これもページが広がるのかな?」なんて違う方向に開いたりしていました(笑)

色も他の本同様にきれいですね。
ただ子供が小さいと破損の危険が大きい本ですね。
でも、それを直し直し大事に読んでいくのもひとつの教育になるな、と思います。
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ふつうだと思う こどものこころ  投稿日:2004/04/10
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
ペンギンちゃんがバラバラになるって、子供心にどうなのかな?と思いましたが
きっと、母親が怒鳴ったり怒ったりすると、子供の「心」がはりさけて、バラバラになってしまうんだなぁ、
ペンギンちゃんが代弁してるんだなと思うと、何だか心に突き刺さるものがありました。

でも、やっぱり私は、最後の「縫い合わせて元通りになる」ところなどは
実際の生き物と混同してしまわないか多少気になります。
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なかなかよいと思う おせんべいだ〜  投稿日:2004/04/10
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
はじめに読んだとき、娘には、あのまんまるお月様が
おせんべいに見えたようです。
お話しを読みすすめていくうちに「お月様のおせんべい」と言うようになり、
読んで〜とせがんできます。
裏表紙のあっかんべーも大好きなようです。
0才の息子も、まんまるの黄色がインパクト大の様子で
じっと見ています。

夜空の暗い色と明るい黄色のコントラストやお月様の何とも言えない表情(赤ちゃんみたい)、
何もない夜空が月明かりでぽわっと明るい微妙なタッチの絵がとてもホッとさせてくれます。
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なかなかよいと思う 私も出来るよ!  投稿日:2004/04/10
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんがやってることを見て、「Kも出来たもんね〜、自分で出来たもんね〜!」と得意になっています。
今は何でも「自分でする!自分でするぅ〜!!」の時期(-_-;)
自分ですると意地を張るわりには出来なくて泣いたり怒ったりの毎日。
でもこの本を見ながら出来た!という達成感を感じているようですし、
親も冷静に褒めてやることが出来ています。
また、自分でやることをすすめるときにもこぐまちゃんを引き合いに出すとうまくいき、大活躍です。
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なかなかよいと思う 一番最初に読み聞かせた本  投稿日:2004/04/10
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘の10ヶ月検診の時。ボランティアさんが読み聞かせてくれました。
それを機に本格的に読み聞かせをするようになりました。
きっかけといってもいい、思い出の本です。

先日下の子が行った読み聞かせでこの本が登場。
懐かしくと思い二人に読んで聞かせました。
下はン?という感じ、上は自分の着替えと照らし合わせているようでした。
単純な内容ですが、生活に密着した話なので
年代年代で反応が異なり、幼稚園くらいでも喜ぶのかな?なんて思いました。
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なかなかよいと思う 身近な素材のお話がいっぱい!  投稿日:2004/04/10
パオちゃんのボ−ルどこかな
パオちゃんのボ−ルどこかな 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
ぱおちゃんシリーズはここで紹介されているほかにももっともっとあって、
身近な素材が題材なのでとても導入しやすいと思います。

ここには紹介されていないのですが、ハミガキのお話やおつかいの話、お風呂の話もあります。子供が嫌がることや躾にもってこいの話もたくさんあるので私はとても活用させてもらいました。
もっとみなさんに紹介してほしいです。
ぞうさんやうさぎさん、わにさんややぎ先生など親しみやすいキャラクターもたくさんでてきます!
動物好きには効果大かも。
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なかなかよいと思う お休みの時には逆効果(笑)  投稿日:2004/04/10
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
からだ遊びの絵本なので、寝かしつけの時に読んでしまった私は大失敗!!(笑)
ベッドの上で一緒になって動物たちと遊んでしまいました。
動物さんと一緒になってこうやってああやって…と、
本人はとってもお気に入りの一冊のようです。
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