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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

れんげんげ

その他の方・20代・高知県

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れんげんげさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大きな物語  投稿日:2004/05/11
彼の手は語りつぐ
彼の手は語りつぐ 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
130年間語りつがれてきた実話なんだそうです。
ちょっと大き目の本なんですが、
『少年がひとり、戦争にいく。』で始まるこの物語は
戦争の悲しさを描いた作品です。作者の家に5代に渡って
語り継がれただけあって、その伝えたいものの大きさ、
強さを1ページ1ページめくるたびに感じました。
ただ戦争の悲惨さを語っただけではなく、友情やたくさんの
ぬくもりをこの1冊から感じました。
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自信を持っておすすめしたい いますよ!おしいれに!  投稿日:2004/05/11
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
おしいれというちょっとふしぎな空間でくりひろげられる
不思議な冒険。自分の家でも押入れの中に入ることって、
お仕置きされる時ぐらいだろうし、あのちょっと異世界的な
空間に1度は憧れました。ドラえもんも押入れで寝てますもんね。その押入れは子供たちがすっごく怖がっているねずみばあさんがいて・・・。ねずみばあさんの世界のリアルさ!
そこは、きれいで明るい世界ではなくて、暗くて、一人じゃ到底歩いていけない世界。この本を読んだらきっと子供たちは押入れに夢中になるでしょうね。
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ふつうだと思う かわいいんです  投稿日:2004/05/07
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんのチョッキをみんなにきてもらうお話なんですけど、いろんな動物たちがねずみ君のチョッキをきてみたがる
わけがわかるようなきがしました。
さいごの象さんとのツウショットがたまりませんっ!
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自信を持っておすすめしたい 風船とスプーン  投稿日:2004/05/07
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
風船とスプーン・・・
飛んでいってしまいそうな、風船にお母さんはスプーンをくくりつけました。そんな素敵な発想大好きです。
ストーリー的にも、絵的にも最高の作品だと思います。ラストの絵も大好きです。
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なかなかよいと思う カラフルです  投稿日:2004/04/30
おひさまがいっぱい
おひさまがいっぱい 作: よだ じゅんいち
絵: ほりうち せいいち

出版社: 童心社
ぱっと目に入ってくる鮮やかな色調。
こんな街に私も住んでみたいなとおもわせるような
絵本です。子供たちにはいろんな動物が次々に
出てくるところが楽しんでもらえるんじゃないかなと
思います。おしゃれな1冊です。
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