たばた せいいち(たばたせいいち)
1931 年大阪市生まれ。京都大学中退後、本格的に人形劇にうちこむ。人形劇団プーク・劇団人形座などで活動の後、古田足日と出会い、 子どもの本の仕事をはじめる。主な作品に『おしいれのぼうけん』、『ダンプえんちょうやっつけた』、『ゆうちゃんのゆうは?』『ひ・み・つ』(いずれも童心社)、『さっちゃんのまほうのて』、『ピカピカ』(いずれも偕成社)などロングセラー多数。
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たばたせいいちさんの作品ピックアップ
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さっちゃんのまほうのて
作・絵:たばた せいいち
出版社:偕成社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784033304106
先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃんは、傷つきながらも現実をうけいれ、力強く歩き始める。
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ピカピカ
作・絵:たばた せいいち
出版社:偕成社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784033308302
街の片隅に捨てられていた自転車のピカピカは、小さな女の子の手助けで自転車屋のおじいさんに修理してもらい、船でアフリカへ旅立ちます。
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ひ・み・つ
作・絵:たばた せいいち
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494009466
大好きなおばあちゃんの、ひみつのねがいをかなえるために、ゆうきは走りだしました。勇気をふりしぼり、友だちや動物たちの助けをかりて……。「生きていく元気がどーんとわく」絵本です。
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紙芝居 ロボット・カミイ おみせやさんごっこのまき
作:古田 足日
絵:田畑 精一
出版社:童心社
税込価格:¥2,420
ISBN:9784494078509
「ぼくひとりのほうがせいせいする」カミイはあそぶときも絵をかくときもひとり。
ある日、おみせやさんごっこをすることになり…。
作・絵: たばた せいいち 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:1985年10月 ISBN:9784033304106
作・絵: たばた せいいち 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2004年05月 ISBN:9784494009466
作: 与田 凖一 絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,090 発行日:1968年06月 ISBN:9784494075959
作: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥1,760 発行日:2013年03月20日 ISBN:9784494019731
作: 古田 足日 絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,420 発行日:1974年03月 ISBN:9784494078516
作: 古田 足日 絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,090 発行日:1971年11月 ISBN:9784494078486
作: 古田 足日 絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,090 発行日:1969年09月 ISBN:9784494076246
作: 古田 足日 絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,420 発行日:1972年12月 ISBN:9784494078509
作: 古田 足日 絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,420 発行日:1971年12月 ISBN:9784494078493
作・絵: たばた せいいち 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,540 発行日:1998年12月 ISBN:9784033308302
脚本・絵: 田畑 精一 出版社: 童心社 税込価格:¥2,420 発行日:2006年05月 ISBN:9784494089918
たばたせいいちさんの作品のみんなの声
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表紙の猫がかわいくて、また、角野栄子さんの文の絵本ということで読んでみた。雨降りで外に遊びにいけなくてつまらない日。おまじないをするといい。「なにかな なにか たのしい なにか」すると、楽しいことを思・・・続きを読む
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自分の子どもが五体満足で生まれてきてくれたことに改めて感謝の気持ちが湧いてくるお話でした。同時に、何らかの障害を持って生まれてきたお子さんの幸せを祈りたくなるお話でした。難しい問題を率直に、真摯に扱っ・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
雨の日に読みたい一冊です。
ぼく、は雨の日につまらないからお店やさんを開いてみた。そうすると、なんとかわいくてちょっと変わったお客さんがたくさんきてくれます。あまつぶ、っていうのがとてもユニークに感・・・続きを読む
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名前の由来を知るお話です。
読みで考えると「ゆう」はいろいろに想像が膨らみます。
ゆうちゃんのお名前は、漢字の「悠」ではなくて、ひらがなの「ゆう」なのでしょうか。
親が思いをこめて付けた名前です・・・続きを読む
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雨が降るから外に出られな坊やが思いついたお店屋さんごっこです。
一人ですが、想像の中で遊ぶ心って、懐かしくて、素朴で、とても大切な世界のように思いました。
雨にぬれたすずめへの愛情、雨をためてお酒・・・続きを読む
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