しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

＊愛也花＊

せんせい・20代・愛知県

＊愛也花＊さんの声

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自分を重ねる？！　

投稿日：2004/11/30

ノンタンぱっぱらぱなし
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

散らかし上手な子ども達はノンタンと同じ！！
それでも、やっぱり「だめなんだよ！！」と怒ってくれる友達もいて、聞いているこどもたちもなんだか自分たちと重ねているようです。
個人的には「ぱっぱらぱらら　ちらかしっぱなし」という言葉の響きが何ともおもしろいなぁ～と思うわけです。片づけると言うことを教えるのって難しいけれど、根気よく話していかないといけないかな？！って思う中、この絵本は「自分がイヤだから片づける」という終わり方がいいなぁ～って思っています。

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こぶたちゃんの！！　

投稿日：2004/10/26

ぶたさんじるしこぶたちゃん
	作・絵: きたやまようこ出版社: 偕成社

だからこぶたちゃんに引き続きおもしろいです。
保育園でも「●●ちゃんはウサギマークね」などと、まだまだ文字の読めないチビちゃん達は、マークで自分の物を判断しています。
それと全く一緒！！
こぶたたちゃんも、「自分のだからぜぇ～～んぶこぶたちゃんマークつけるんだ！！」といった感覚でしょうか？！
ありとあらゆる物にマークがついていて本当に可愛い！
生活に密着した内容で、こどもたちもこぶたちゃんと一緒に牛乳？をのんだり、歯を磨いたり、顔を洗ったり・・・その光景はとってもほほえましいです（＊＾_＾＊）
でも今となってはＴＶがちょっと古い感じですよ（笑）子供達はそんなこと気にしないんですけどね。

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パパイヤのパパ　

投稿日：2004/10/26

くだものだもの
	作: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

こどものとも年少版
年少版だけど、内容を読んでみたら１歳にもいける！！
さらに内容が可愛いしおもしろい！！
とにかく言葉のリズムがすばらしい！！
さっそく購入して保育園へ。
すご～～～～く良い反応でした！！
今では毎日のように取り合いになり、ままごとカバンの中に入れられてしまったり、なめられて食べられてボロボロ。
「パパイヤのパパ　パンやいた」
のページはまっぷたつに破れちゃってます。
それでも良いんです（＊＾_＾＊）
子供達がすごく楽しんでくれているのが嬉しいです。
（今のところペーパーブックだし！！）

よくよく絵を追うと全部ちゃんとつながっていたり、表紙の裏にすべての言葉が印刷されていたりと、なかなか芸の細かい絵本です♪

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やけたかな？まぁだまだ！！　

投稿日：2004/10/26

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

自分の子供の頃から何度お世話になったかわからないこの絵本を今、子供達と一緒に読める幸せと感じちゃう大好きな一冊です。

可愛いこぐまっちゃんの姿に吸い寄せられる子供達。
ボールでくるくる混ぜるところでは「こぼっちゃっちゃねぇ」（こぼれちゃったね）といい、おさえてて～の所ではちゃんと指で押さえてあげてます。
もちろん大好きなあのページ。
みんなのお気に入りは・・・
「やけたかな？まぁだまだ」
その言葉を待ってました！！と言う感じでくすくす笑います（＊＾_＾＊）可愛いです！！
「できあがり！！」
までやってくると、「●●ちゃんのは？」と言うので何度も焼いています。最後はみんなでパックン！！
本当に絵本も子供達も可愛い絵本です。
これがロングセラーの秘密かな？！

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秋です！！　

投稿日：2004/10/23

もりのてぶくろ
	作: 八百板洋子絵: ナターリア・チャルーシナ出版社: 福音館書店

こどものとも　ちいさなかがくのとも１１月号です。

１歳半～２歳児のクラスでちいさなかがくのともを選ぶのはちょっと・・・と思っていましたが、すごくお話も登場人物もわかりやすかったので購入してみました。なんといっても、出てくる動物がとっても細かく綺麗に描かれてかわいいんです！！
お話は一枚のはっぱを手袋に見立て、「わたしのてには・・・」と比べていきます。動物の大きさもよくわかるので、こどもたちと「ねずみさんはちっちゃいねぇ」「クマさんはおっきいねぇ」と話しながら見ています。
森の中のキノコや鳥など隅々まで楽しめる絵本です。

【事務局注：このレビューは、「もりのてぶくろ」ちいさなかがくのとも　2004年11月号に寄せられたものです。】

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サプライズ！！　

投稿日：2004/10/23

いないいないばぁ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

たくさんの絵本作家がいる中で私が一番好きなコンビの赤ちゃん絵本。今までのただただ可愛いだけの赤ちゃん絵本とはひと味もふた味も違います！！このおもしろさは赤ちゃん達だけでなく大人も楽しい！！さすが★の絵本です（＾○＾）

いぬも可愛らしい犬ではなく個性的なブルドック。
次に出てくるのはネコやネズミなどの定番物でなくて「カニ」「ヒヨコ」「リンゴ」？？？次はまっしろ！！これなんだ！！
「いないいない」でいったい何が出てくるんだろう？と軽くサプライズの続く絵本です（笑）
最後のおかあさんのチラリとのぞき込む「いないいない」がまるで自分を見ているようです。

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ピロリンポロリン　

投稿日：2004/10/23

かささしてあげるね
	作: 長谷川摂子絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

読んでいて楽しくなる絵本です。
ページをめくるときの何とも言えないワクワクとした「間」が私も子供達も大好き！！
ゾウにキリンにアリそれぞれに素敵な音の雨が降ります。その音がとても可愛らしくて、簡単なので子供達もすぐに覚えてまねをして後から追ってきてくれます。
だんだん長い言葉も話せるようになってきた子供達は「かささしてあげるね」もなんとなくそれっぽく話せるようになりました。
子供達のワクワクした目と「もっかい！！」の言葉が何とも言えず気持ちいいです！！

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くるくるくるりとあつまって・・・　

投稿日：2004/10/23

あるひそらからさんかくが
	作: 風木一人絵: 中辻悦子出版社: 福音館書店

こどものとも年少版６月号です。
毎月子供達に読んであげられそうな物だけ本屋で吟味して購入しています。
３歳向けだけど、１歳半の彼らでも十分楽しめるえほんです。なんていったって、すごく素敵なわかりやすいことばの繰り返しが購入の決め手！！
あとは○△□が集まって怪獣になっていくことでブロックなどのイメージにつながれば・・・と思ったのですが、この年齢ではちょっとそこまではムリでしたね。
それでも、「よんで～」「もっかい！！」が毎日続き、本当に気に入ってくれて購入して４ヶ月でボロボロのつぎはぎだらけになってしまいました。トホホ。

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ごみちゅ～ちゅ～ちゃっ　

投稿日：2004/10/21

ぶーぶーじどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

こどもってどうしてそんなに車が好きなんでしょ？！
でも、子ども達が楽しそうにみているのは楽しいものです（＾○＾）
中でも一番の車好きの男の子。
彼のヒーロー？！がすべて集まったすごい絵本です（笑）
一面に大きく描かれたパトカーに救急車に消防車。
そして一番好きなのは「ゴミ収集車」
「ごみちゅ～ちゅ～ちゃ　みゆ！！」
といってはテラスへ飛び出して言ってしまう彼。

最近ではこの絵本に出てくる自動車をみたいと泣いてだだをこねるほどです。そして、みんなを巻き込んで散歩に行くんです。
彼以外の子ども達ははじっこのネコちゃんの方がきになりようですけどね（＊＾m＾＊）

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すごいアップのどうぶつたち　

投稿日：2004/10/21

こんにちはどうぶつたち
	作: とだきょうこ出版社: 福音館書店

こんにちはおおかみ。こんにちはコアラ。ゴリラやぞう、チーター、ポニーなど、ユーモラスなどうぶつたちのかおをうつした写真絵本。

この写真がねぇ・・・すっごくアップなんです。
動物を見せることは大事ですし、子ども達も喜ぶのですが、私としては全体の形をしっかりイメージさせたいな。と思うのです。
さらに、いまいちピンとこない動物ばかりがピックアップされているんですよね。カピバラってどんな動物か、あなたは説明できますか？！

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