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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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向日葵ママ

ママ・30代・岡山県、男3歳 男0歳

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向日葵ママさんの声

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なかなかよいと思う 次男坊がはじめて気に入った絵本?!   投稿日:2007/12/05
ぶうたんのタオルでへんし〜ん
ぶうたんのタオルでへんし〜ん 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
長男に比べて、次男坊は・・・・
親の読み聞かせの量にもよるのでしょうが、あまり絵本好きとはいえません。

どの本も、途中でやめたり・・・気に入ったページだけを眺めたりという見方をする子なのですが、

この絵本ではじめて最初から最後まで親主導でページをめくり、読み聞かせることができました!

おかげで、動物はなんでも”わんわん”だったのですが、
豚は”ぶーたん”だと思っているようです。

ぶーたんシリーズは、思わずまねしてしまいそうな内容ばかりで、楽しいですね。
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あまりおすすめしない にせものだっ!   投稿日:2007/11/28
りゅうぐうじょうでさがしもの
りゅうぐうじょうでさがしもの 作: 桂 文我
絵: 国松エリカ

出版社: 童心社
楽しそうかなと思って内容も見ず図書館で借りてきました。

まず・・・・
本当のというか、正当な”うらしまたろう”の絵本を読んでその上で楽しむ絵本です。

小さい子には、ごっちゃになってしまわないかな・・・という心配が残りました。
入学間近とか、ちょっと年齢が大きいほうがいいと思います。

にせもののたろきち・・・最初こそ、違いますといっていますが、なんだか流されて楽しんで・・・本物のうらしまたろうが現れてあわてて珊瑚を盗んで逃げる・・・・
そして逃げ通せるだなんて・・・・

いいとこどりのたろきちですが、なんだか気分はよくありませんでした。

小さい子は、やっぱり”普通の”うらしまたろうのお話が好きなようです。
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ふつうだと思う なぞなぞというより、ヒントゲームかな。   投稿日:2007/11/13
おいしいものなあに?
おいしいものなあに? 作: いしづ ちひろ
絵: たかばやしまり

出版社: フレーベル館
他の方も書いていらっしゃいますが、
一般的ななぞなぞ絵本だと思うと、がっくりしてしまいます。
2歳前後のお子さんに

ながーいみみに まんまるしっぽ
あしもはやいし とびはねるのも とくいな おともだち

なんて語りかけるには楽しいかもしれませんが、
それ以上になると、なぞなぞとしては楽しめないと思います。

お話は、お友達がお茶会用の材料を1つ1つもってきて、
最後にケーキができあがるんですが、
ねずみちゃんとかえるちゃん、そもそも材料なしでお茶会を始めようとするなんて・・・・・・・・・・
とそちらが気になります。

4歳間近の息子には、物足りませんでした。
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ふつうだと思う 子供ってみんな同じなんですかね^^   投稿日:2007/11/13
ふうせんくまくん
ふうせんくまくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
ああ、うちの子もふうせんくまくんの様だわ〜〜

って思ってしまうのは、うちだけじゃないのかも!?
喜怒哀楽が激しいけど、立ち直りもものすごく早くって・・・。^^;

うれしいことがあると、家族みんなでふわふわとふくれちゃうのも一緒かな。^^

いい絵本ですが、あんまり息子の反応がよくなかったことと、あきやまただしさんの絵本は他にもたくさん面白いものがあるので、あえてこの評価にしてみました。
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ふつうだと思う 小さい子向けの絵本です。   投稿日:2007/11/13
たのしいこと なあに?
たのしいこと なあに? 作: いしづ ちひろ
絵: たかばやしまり

出版社: フレーベル館
2歳前後のお子さん向けの絵本だと思います。

一般的ななぞなぞ絵本ではなく、
スリーヒントゲームのような感じで

ぱんと ぱんの まんなかに
きれいな いろが みえるもの
さあ いったい なあに?

といったように語りかけがあって、次のページを捲ると答えが書いてあるつくりになっています。

4歳目前の息子にはちょっと幼すぎて興味を持ってくれませんでした。
小さいお子さんだと楽しめるかもしれません!
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なかなかよいと思う ほんとにいるの?!   投稿日:2007/11/07
くじらいぬ
くじらいぬ 作・絵: あきやま ただし
出版社: ポプラ社
この本を読んでから、息子は何度も
”ねぇねぇ、くじらいぬってほんとにいるの?”
とシツコク聞いてきました。^^;
表紙カバーのところに、

”そんないぬ、いるわけないって?
でも、くじらいぬは ほんとうにいるんです。”

てところを信じたようです。^^;
余りに何度も聞かれて、最初は、どうかなぁ?とか、いるかもねぇ〜なんて答えてたんですが、
最後には、”いないよ!!!”と言ってしまうほど。。。。(だめですねぇ・・・。)

内容は、やっぱりあきやまただしさんらしく、面白いのですが、文章が長めです。
絵本というより、本への導入といったところでしょうか。

3歳の息子、なんと1人で何度も読み返していました!
ひきつけるものがあるんだなぁ〜〜と驚きました。
こんなに長いのも1人で読めるんだなぁと感心しましたが、
それより、読ませる”くじらいぬ”に拍手です♪
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なかなかよいと思う 手紙を書きたくなりますね。   投稿日:2007/11/07
おへんじください。
おへんじください。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
お返事を待ってるくろくんのそわそわした気持ちと、
とらくんの何ともいえない気持ち。
とらくんがいい味だしてます。

うちの息子も、息子宛の手紙とかカードとかは、本当に何度も何度も繰り返し読んでいて、
とらくんとかぶりました。

息子は年少さんで、お手紙交換できるお友達はまだ少ないのですが、
この絵本を読んで、早速お友達にお手紙を書きました。

”ぼくのことすき?”

って。。。(笑)
親も楽しいですね!
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ふつうだと思う リズム感がいいです。   投稿日:2007/11/07
おとしもの しちゃた
おとしもの しちゃた 作: 中山 千夏
絵: 長 新太

出版社: 自由国民社
テキストのリズム感がとってもよくって、
サッササッサと早口で読める感じがサッサさんをよくあらわしています。

のはらやはまべ・・・いろんなところを片付けちゃうのですが、どこかで、ちいさいつ を落とします。

どうして、突然、落としたものが”っ”なのか・・・?
落とした場所がわからず探し回る場所が、のはらやはまべ・・なのか・・・?

この組み合わせがなんとなくしっくりきません。

結局、見つからず仕舞いで、でんでんむしさんに”っ”を貰うのですが、そんなのでいいの?

なんて思っちゃいます。
リズム感はとってもいいし、面白いんですが、
お話の内容としては、んんん?!といったところでしょうか。

息子の反応もいまいちだったのでこの評価で。
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あまりおすすめしない ちょっと無理が。偽善です。   投稿日:2007/11/01
はなになりたい
はなになりたい 作・絵: *すまいるママ*
出版社: 東京書店
イラストはさすが。
ライオンのたてがみなんかも思わず触りたくなるようなあたたかさがあります。

でも内容はどうでしょう??
ライオンが、
”だれもたべないで いきていけたら わしにも ともだちが できるのに・・・”
と言う台詞で、えええ?!と思いました。
ライオンには、ライオンの仲間たちや家族がいるはずです。
なんだかとっても”無理”な展開が。

ライオンは動物を食べるところをウサギに見られないように夜中にこっそりでかけていくなんて、

動物を食べることが悪い→隠れて食べる

と、なんの解決にもらないことをしています。
悲しいお話なのでしょうが、とっても後味の悪い絵本でした。
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なかなかよいと思う 幸せなおうち   投稿日:2007/11/01
ぼくのきいろいおうち
ぼくのきいろいおうち 作・絵: *すまいるママ*
出版社: ヴィレッジブックス
こんな風にリサイクルされて使用されるなんて、
なんて幸せなおうちなんでしょう。

本当にこういうリサイクルがたくさんなされていくといいなぁと感じます。

物を大切にしていきたいですね!

息子は、すまいるママさんの絵本は、気に入る絵本とそうでない絵本とがありますが、内容的にもこの絵本は、自分でじっくり読んでいました。

何か物を作るということに興味を持っている工作好きの男の子にも楽しい絵本なんだと思います。
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