新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

こがれ

ママ・20代・東京都、男6歳 男4歳

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こがれさんの声

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自信を持っておすすめしたい とてもきれいな海  投稿日:2007/11/28
うみへいくピン・ポン・バス
うみへいくピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
車好きの息子のために購入した本なのですが、
ステキな絵に私も気に入ってしまいました。

なんといってもトンネルを抜けた後の海のきれいさが
なんともいえません。
「わぁ〜」と思わず声がでてしまいました。
バスの中の色もステキです。

息子はその海のシーンには興味を示さないのですが、
バスが通るさまざまな景色に大喜び。
街中のいろんな人や、車。
工事中の場所は特にお気に入りです。

2歳半の息子ですが、もう少し大きくなっていっても
しばらく楽しんでくれそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもも親もおもしろい  投稿日:2007/11/27
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなさんの本は本当にいつも最後に
「え?これで終わっちゃうんだ?」と驚かされます。
そしてそこがおもしろくて「また読みたい!」
と思ってしまいます。

この本も短いストーリーですが、インパクトがものすごくて
その中にケンカしてはいけないよというメッセージも
こめられていて、子どもだけでなく読んであげる私も楽しいです。

おばけの部分はこわ〜い声で読んであげると
子供もとても喜びます。
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自信を持っておすすめしたい 泣いても大丈夫なんだ!  投稿日:2007/11/27
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなさんの本はいつも展開に驚かされて、
子どもだけではなく親の私もおもしろく読ませてもらっています。
いつも「〜してはいけない」という
メッセージが込められているように感じるので、
この本も泣いている事で魚から戻れなくなるのかな?
と思いましたが、ちゃんとかあさんが救出してくれます。
泣くことは悪いことではないんですもんね。

2歳半になった私の息子も最近ようやく
せなさんの独特の世界にはまってきて喜んで聞いてくれます。
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なかなかよいと思う お出かけ用  投稿日:2007/11/26
パセリとあそぼう
パセリとあそぼう 作・絵: いとう みき
出版社: ポプラ社
私はいつもこの本をママバックに入れていました。
パセリシリーズは仕掛けがあって、サイズも小さいし、
レストランや病院など静かに待たせたい時にぴったりでした。
この「パセリとあそぼう」は、そのなかでも
子どもが一番気に入っていました。
いつも身近にある遊びが仕掛けになっているから
楽しかったようです。
お友達となかよく遊ぶ勉強にもなるかな、と思っています。
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自信を持っておすすめしたい 言葉が身につきます  投稿日:2007/11/26
ゆっくのおそとであそぼう 改訂新版
ゆっくのおそとであそぼう 改訂新版 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
この本のシリーズは絵と雰囲気が好きなのか
子どもがよく自分から持ってきます。

お外で普段自分が体験する事から
自然に挨拶や言葉が勉強できて親の私も気に入っています。

子どもは小さい頃は聞いているだけでしたが、
2歳半の頃からこの本を見ながらお外で遊んだことを思い出して、
「○○くんと○○くんとおすな〜!」
などと言って喜んでいます。

ボードブックで破かれない所も気に入っています。
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なかなかよいと思う 野菜に興味を  投稿日:2007/11/26
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
家の息子はず〜っと野菜が大嫌いでした。
そんな時知り合いからこの本をいただきました。

本の効果なのかどうかはわからないのですが、
野菜の名前もたくさん覚えてどんどん野菜が
食べられるようになってきました。

色もきれいだし、野菜たちがかわいし、
もう少ししたら数のお勉強にもなるな〜と
ありがたく思っています。
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自信を持っておすすめしたい 名前を覚えます!  投稿日:2007/11/26
どれにしようかな? 〜ぼくのいちばん〜
どれにしようかな? 〜ぼくのいちばん〜 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
うちの子どもはこの本のシリーズが大好きなのですが、
なかでもこの本が一番のお気に入りです!

乗り物、動物、海の生き物、などさまざまな分類の物が
たくさん出てきて、「これは〜?」と全部指をさして
名前を聞いてきます。
男の子なので乗り物のページなんかは
何回も何回も聞かれます。
そうしてるうちに自然に楽しく名前を覚えてくれました。

まだ一番好きなものを指差して「これ!」と答えてはくれませんが、
そのうち「どれがいい〜?」という問いかけに
楽しく答えてくれるんじゃないかなぁと思っています。

親の私も一緒に読むのが楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 心にしみました  投稿日:2007/11/26
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
家に赤ちゃんがきた時の猫の気持ちが描かれた本ですが、
お兄ちゃん、お姉ちゃんになる子どもの気持ちと重なり、
自分にもちょうど2人目の赤ちゃんが生まれたときに読みました。

「ちょっとまって」の言葉。
いつも上の子に悪いとは思いつつも言ってばかりです。
後回しにばかりさせられる上の子の切ない気持ちが
猫を通して痛いほど伝わってきて、
「あとでいいから、すこしでいいから」
の部分で涙があふれてきました。

上の子に愛している気持ちをたくさんたくさん
伝えてあげようと感じさせられる本でした。

忙しくてつい上の子にイライラしてしまう時にも
この本を読んでいます。

あたたかく、迫力のある絵もとても気に入っています。

上の子はまだ2歳で内容の理解は出来ているのかわかりませんが、
赤ちゃんの絵を見て下の子の名前を読んで喜んでいます。

ママにも子どもにも、人の気持ちを考えさせてくれる
とても良い本でした。
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なかなかよいと思う しつけによさそう!  投稿日:2007/05/17
こんなときってなんていう? おうちのなかで
こんなときってなんていう? おうちのなかで 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
書店で絵のかわいさにひかれて手にとって見たのですが、
楽しく基本的な生活や挨拶などが学べそうだったので購入しました。

子供に読んであげると、1才くらいの時から
喜んで聞いてくれていました。
一つ一つ問いかけるようになっているので
答えが返ってくるのを楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい ベビーも喜びます  投稿日:2006/03/17
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
うちの息子が4ヶ月くらいの時から喜んでいました。
なかなか小さい月齢の子供が喜ぶ本は少ないので
助かりました。
はっきりした色、形がとてもベビーにむいて
いるんだと思います。
ストーリーがないので自分でいろんな読み方を
考えてあげられるところもよかったです。
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