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どんぐりぼうや

ママ・50代・東京都、男の子24歳

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自己紹介
最近のマイブームは、お写ん歩(写真を撮りながらの散歩)と御朱印集め。ここのところ、絵本から遠ざかっておりますが、そのうちまた戻ってくると思います(^−^)【2019.5月現在】
ひとこと
★「マーカス・フィスターさん新刊発売記念!講談社レビュー大賞」で、「ちいさなつきがらす賞」をいただきました。(2011.1月)
★「親子で遊ぼう ふれあい絵本」で、「まんまるちゃん賞」をいただきました。(2011.1月)
★『「やんちゃっ子の絵本」シリーズ レビュー大募集!』にて、「クレヨンハウス賞」をいただきました。(2011.4月)
★『講談社絵本新人賞「ぼくとおおはしくん」応援レビュー募集中!』にて、「講談社賞」をいただきました。(2011.5月)
★『新刊発売記念 レオ・レオニ作品 みんなの声大募集!』にて、「レオ=レオニの世界B賞」をいただきました。(2011.12月)

蔵書にしたい本

公開

  • 新装 ぼくを探しに

どんぐりぼうやさんの声

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自信を持っておすすめしたい 守り人シリーズ 第1作   投稿日:2012/02/29
精霊の守り人
精霊の守り人 作: 上橋 菜穂子
絵: 二木 真希子

出版社: 偕成社
人の命を助けることを生業としているバルサが、橋から落ちた皇子を
偶然助けたことから始まった、奇妙な運命のお話。

あることが理由で、実父である帝から命を狙われることになった皇子。
その用心棒として雇われたバルサは、皇子と共に命を守るための
逃亡生活を送ることになります。

なぜ皇子は実父に命を狙われることとなったのか?
皇子の中に宿ったものとは?

バルサの幼なじみのタンダ、呪術師のトロガイの存在も欠かせません。
バルサと旅を続けるうちに、「皇子」という殻を破り、1人の人間として
成長していくチャグム(皇子の本名)の姿が心理的描写と共に力強く
描かれており、精神的に成長していく様子が上手く表現されていると思います。

チャグムの中に宿ったものが生まれてはならぬと、ラルンガが襲ってくるのですが、
後半数十ページは、あまりにもめまぐるしいストーリー展開に目が離せなくなり、
一気に読んでしまいました。描写が細かく書かれていますので、すごくリアルに、
楽しく読み切ることが出来ました。
個人的に、かなりオススメなシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 守り人シリーズ 第2作   投稿日:2012/02/29
闇の守り人
闇の守り人 作: 上橋 菜穂子
絵: 二木 真希子

出版社: 偕成社
前作の「精霊の守り人」を踏まえての展開となる作品ですが、
一言でいうと、やっぱりおもしろかったです!

バルサが故郷に戻り、初めて知るジグロの着せられた汚名、陰謀の素顔、
ヒョウル<闇の守り人>の正体など、ストーリーが前作と上手く
絡み合っていて、前作で隠れていた部分が少しずつ解き明かされて
いくので、最後まで目が離せない展開となりました。

是非、「精霊の守り人」の後にこちらを読むことをオススメします。
個人的には、バルサの幼なじみのタンダが出てこなかったのが残念でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 守り人シリーズ 外伝   投稿日:2012/02/29
虚空の旅人
虚空の旅人 作: 上橋 菜穂子
絵: 佐竹 美保

出版社: 偕成社
今回の本は、守り人シリーズの外伝になります。
外伝とはいえ、守人シリーズ同様、女用心棒のバルサが出てくるだろうと
思っていたのですが、バルサの登場は2、3回ほどしかなく、バルサ不在で
ストーリーはどうやって盛り上がるのだろうと不安だったのですが、
読み進むうちにやっぱり、ハマってしまいました。

外伝では、新ヨゴ皇国の皇太子チャグムと、星読博士であり、チャグムの
学問の師、相談役であるシュガがおもいっきり大活躍します。

成長したチャグムの姿、そして正義感溢れる言動、行動に拍手!!
シュガとチャグムの絆も今回の作品でよく解り、ある種の感動もあります。

「精霊の守り人」の時に不思議な力に目覚めてしまったチャグムですが、
その経験からさらに視野の広い見解ができるようになった印象があります。
サンガル国王の次男、タルサンとの関係も上手く描かれているなと思います。

常に前作のストーリーを踏まえた上で続いているこのシリーズ作品、
本当に実によく出来ている作品だと思います。
これが児童書だなんて信じられません。大人でも十分楽しめる作品です。

次回作も是非読んでいきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 守り人シリーズ 第7作   投稿日:2012/02/29
蒼路の旅人
蒼路の旅人 作: 上橋 菜穂子
絵: 佐竹 美保

出版社: 偕成社
「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」「虚空の旅人」「神の守り人 来訪編」
「神の守り人 帰還編」に次ぐ、7冊目の守り人シリーズです。
ちなみに、本のタイトルに「旅人」とつくのは、チャグムが主役の外伝になります。
ということで、「蒼路の旅人」は、チャグムが主役のお話です。

15歳に成長した、大人とも子供ともつかないチャグムの姿が思う存分
描かれている今回の作品は、チャグムの苦悩がリアルに感じられ、最初から
最後まで気が抜けない、緊張感漂う1冊に仕上がっていると思います。

シュガやバルサ、タンダといった頼る者が近くにいない状況で、チャグムが
どのように決断して進んでいくのか、とてもハラハラさせられます。
それでいて、この一冊の中で出来事が一段落着くこともなく、続きは
次の作品「天と地の守り人」の三部作に繋がっていくようです。

どうなる、チャグムの人生!どうなる新ヨゴ皇国!

読み終えてから、表紙絵のチャグムの状況が飲み込めました。
全ては、この絵に凝縮されているように思います。
自分自身の意思で道を進み始めたチャグム。
次回作に大いに期待したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 謎が多いゴブリン!   投稿日:2012/02/19
いたずらゴブリンのしろ
いたずらゴブリンのしろ 作・絵: 青山邦彦
出版社: フレーベル館
「ゴブリン」って何?と思いつつ読んでみましたが、
なるほど、いたずら好きな小人たちのことだったんですね。

果たしてこのお城は、王様のお城なのかゴブリンのお城なのか??
ゴブリン達のいたずらに困惑しまくりの王様。
けれど、決して悪いことばかりじゃなかったりして。

もともとこの丘にはゴブリンが先に住んでいたという設定、
なんだか本当にこういうことが起こりそうな感じがして、
夢があるな〜と思いました。

この絵本、息子が勝手に読んでいたのですが、「あはは!おもしろいね。」と。
なんといっても、絵が楽しいんだそうです。
お城の中が一望できるように丁寧に細かく描かれているのと、
お城の中にゴブリンがこっそりと隠れているのを絵の中から
探し出すのがまた楽しいらしく、何度も読み返していました。

すばしっこいゴブリンがまた謎で、魅力的なんですよね。
いろんな想像力を掻き立てられる、素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 自然な隠し絵   投稿日:2012/02/19
もりのえほん
もりのえほん 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
柔らかな緑の風景に惹かれて手に取ってみました。
文字はなく、いろんな森の景色が描かれているだけなんです。

・・・と思ったら。
遠目で森の景色を眺めていたら、徐々に浮かび上がってくる動物たちの数々。
錯覚かと感じさせるような、自然な隠し絵に驚かされました。

よく、空に浮かんでいる雲の形がなにかの形に見えるなんてことが
ありますが、そんな感じの描き方なんですよね。
それがまた描かれている森の風景だけで、森の中でひっそりと
生活している動物たちの姿を連想させてもくれ、まさに絵本!って
いう感じでした。

これを見た後だったら、何気ない普段の景色の中でもいろんな
生き物を想像して見つけ出せそうな気がします。
想像力を掻き立ててくれる、素敵な一冊です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 写真絵本です   投稿日:2012/02/19
二ひきのこぐま
二ひきのこぐま 作: イーラ
訳: 松岡 享子

出版社: こぐま社
表紙絵を見て、リアルな絵の絵本かと思ったら、写真絵本だったんですね。
内容は、かわいい二匹のこぐまのちょっとした冒険ストーリーみたいになっています。
しかも、全部が写真で構成されているので、驚きました。

いろんな表情のクマの親子、感心してしまうほどナイスショットな
写真ばかりなので、こういう写真が撮れるなんて、かなり時間が
掛かったんだろうなと推測できました。

作者は、動物専門の写真家だったようです。写真家ならではの
写真絵本、迫力もあり、見応えもある素敵な一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 思わぬ展開!   投稿日:2012/02/15
そらをとんだたまごやき
そらをとんだたまごやき 作: 落合恵子
絵: 和田 誠

出版社: クレヨンハウス
「そんなにたくさん たまごをわって どうする!」

読み始めてすぐ、このお父さんのこの発言にプッと吹きだしてしまいました。
子どものようなお父さん。
そして、まるで卵の扱いを知り尽くしたようなめぐちゃんの立ち振る舞い。

この二人のやりとりだけでも新鮮で楽しいのですが、思いがけず、
大きな卵焼きが参加してきます。

「たいていのたまごは とりにならずに たべられちゃうからね」

とは、大きな卵焼きの言葉。
鳥に成長すれば空を飛べるけれど、卵焼きになっては空を飛べない。。。
まさか、この絵本で食べられるという運命を背負った卵の気持ちを
知ることになるとは、思いもしませんでした。

絵本の中の卵焼きは、幸運にも空を飛ぶことが出来、そして卵焼きにも
なることが出来ました。でも、飛ぶチャンスのないまま、卵焼きとして
食べられる卵がほとんどなわけで。。。

今後、卵に対しての見方が変わりそうです。
思わぬ展開に最後までしっかりと読んじゃいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 背中を押してもらえる一冊   投稿日:2012/02/10
うまれかわったヘラジカさん
うまれかわったヘラジカさん 作・絵: ニコラス・オールドランド
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
濡れるのが嫌い、強い風が嫌い、寒いのが嫌い。
だから、いろんな経験をしたことがないヘラジカさん。

「ぼくって ほんとに このままで いいのかなあ」

ふと思ったそういう気持ちが、ヘラジカさんの心にとても
大きな気持ちの変化をもたらします。
気持ちが変わると、行動まで変えられるんですよね。

ヘラジカさんが1つずつ小さな壁を越えて、いろんな経験をして
いく様子は、読みながら応援せずにいられませんでした。

自分を変えるためには、自分自身が行動を起こさなくてはいけないんですよね。
「なんにも わからないなら なんでも やってみよう」
というヘラジカさんの思い、それは読者の背中をも押してくれてるような気がします。

子どもに限らず、大人が読んでも勇気をもらえるような素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 心が優しくなれる一冊   投稿日:2012/02/10
ハグくまさん
ハグくまさん 作・絵: ニコラス・オールドランド
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
「ハグくま」なんて、かわいらしいネーミングですよね。

ハグくまさんには、誰かに会うと抱きしめたくなる癖(習性?)がありました。
ある日、大好きな木を切り倒しに来た人間に対して、困ったハグくまさんが
したこととは・・・?

きっと全ての問題を解決してくれるのは、ハグくまさんのような
優しい気持ち、そして相手を思う、思いやりの心なのでは?と思います。

これを読むと心がとても優しくなれますね。
子どもだけではなく、大人にも是非読んで欲しい一冊です。
参考になりました。 0人

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