カーニバルーン

ママ・20代・千葉県、男5歳

自己紹介: 小学一年生の男の子を持つ母親です。
主人の転勤が多いので、いろんなところに住んでは、引っ越をしています。
寂しい思いを子供にはさせているかもしれませんが、毎晩必ず絵本を最低3冊多いときで15冊読んでいます。それは子供が読んでとねだってくるからです（＾＾）
私が強要しているわけではありません。子どもの「好き」という気持ちを大切にしてあげたいからできることです。

好きなもの: 絵本を読んで子供に読んであげたい絵本を選ぶこと。
絵本のためなら、青山、神保町や　新宿
まで足を運ぶこと。
子どもの好きな絵本を読んであげること。
そのほかは　ショッピング　ランチ　お酒　みんなと同じです。（＾＾）

ひとこと: なんといわれようが・・・絵本が大好きです。
最近では　家に遊びに来たことのある子供の友達が、以前絵本を読んであげていたためか、本棚からこれ読んでとねだってくるのでとてもかわいくて何冊でも読んでしまいます。その様子に嬉しそうな我が子やお友達を見て、我がこのためにもなっているんだと嬉しく思います。

カーニバルーンさんの声

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子供の大好きがいっぱい　　

投稿日：2006/07/30

ハンバーガーでおおさわぎペッパーとゆか
	作: 山本省三絵: マスカワサエコ出版社: PHP研究所

　この絵本には、魔法、ドラゴン、ハンバーガー、カレーなど、子供の大好きなものがいっぱい詰まっている絵本です。

　登場人物もすべて動物で、それぞれの名前は、香辛料やハーブなどの、名称になって料理に興味のある子供にはもってこいの絵本ではないでしょうか？
　
　きちんとストーリーもあってなおかつ、子供にわかりやすく夢中になるようなストーリーです。

　絵もかわいいのでおすすめです。

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やっぱりすごい　　

投稿日：2006/07/27

やまのぼり
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

　ばばばあちゃんシリーズは、普段考え付かないような発想の絵本がいっぱいです。

　子供はもちろん喜びますし、親自身も毎日の子育てをユーモアあふれる生活にしたいという気になります。
　
　肩の力を抜いて読みたい絵本です。

　ばばばあちゃんの絵本のこの山はなかなか作ることはできませんが、絵本の中で体験した気分になれますね。

　コレカラもユーモアと奇想天外な発想の絵本を楽しみにしています。

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天敵　　

投稿日：2006/07/26

ちいさなか
	作・絵: 山田ゆみ子出版社: 福音館書店

　毎年・・・蚊には悩ませられますよね。

　あまりかが主人公の絵本って見たことなかったので、見てみたら、結構ユーモアがあって、いつも蚊を天敵視している私や子供ですが、この絵本を見るときばかりは、かの気持ちにもなっているようです。

　今の季節にぴったりですね。普段はいやな蚊ですが、この絵本をきっかけに大人も子供も、蚊だけでなく夏の虫についてもっと詳しく知りたくなるのではないでしょうか・・・

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車のご飯　　

投稿日：2006/07/26

はらぺこじどうしゃいらっしゃい
	作・絵: あんどうとしひこ出版社: 福音館書店

　この絵本は、車はガソリンスタンドで何をしているのかと、興味を持つ子供にぴったりです。

　以前、車にガソリンを入れるわけを子供に聞いいてくるうちのこどもは、私の答えに納得しませんでしたが、
この絵本のおかげで、ガソリンが車にとっての食べ物だというふうに子供が理解しているようです。

　絵もかわいくて小さい子供にもおすすめです。

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やっぱりおもしろい　　

投稿日：2006/07/26

まじょのかんづめ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

　この絵本は、佐々木マキさんの「まじょのふるどうぐや」と似ているので、子供は、にているのにすとーりーがちょっとちがうので、とても喜んで読んでいました。どちらもそれぞれ中身がおもしろく、最後に魔女は地球を回っているいうおちがあるところが似ていたので、この絵本もお気に入りになりました。
　「やっぱり　これはゆうびんやさんか～あの絵本とおんなじ・・・でもちょっとちがうね！」と　とても興味を持っていました。

　この絵本のおかげで、こどもは、絵本を作っているひとがいるということと、佐々木マキさんや他の作者がいっぱい色んな絵本を書いていることをより理解したようです。

　とてもユニークなストーリーとかわいい絵が大好きです。

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僕もどじょう飼いたい！！！　　

投稿日：2006/07/26

いちばのどじょう
	作・絵: 山田ゆみ子出版社: 福音館書店

　この絵本は絵が良いですし、子供の立場になってかかれた絵本で、子供がとってもひきつけられていました。

　僕もどじょうを飼いたい・・・と早速絵本に影響されたようでした。

　市場の様子や、市場で買い物をする様子の絵が子供大好きなようで、何度もページをめくって読んでいました。

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ものを大切に　　

投稿日：2006/07/26

ピーターのいす
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

　うちの子供は、ピーターのシリーズが大好きです。
　ピーターと自分を重ねて読んでいるのかもしれません。
　絵も、子供が見入るような絵だし、ストーリーの展開も好きです。
　妹はかわいいけれど・・・妹に注目が行ってしまいそうな不安・・・自分のものが妹のものになることで、自分に対しての愛情までも取られてしまいそうな不安・・・そんな思いを凝縮した絵本ですね。

　それに、普段は、いらなくなったものはすぐ捨ててしまう今の時代ですが、ピーターのつかっていたイスを妹のためにピンク色に塗りなおして使うという、話の内容も現代の子供にとって
ものを大切にすることを教えてくれてるのかもしれません。　

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親子タイム　　

投稿日：2006/07/26

あめふり改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

うっとおしい雨・・・でも、そんな雨をも親子のふれあいタイムの主役にできます。
　この絵本は、絵をみながら、直接、お母さんが子供に語りかけることができるので、二人っきりの特別な時間になるでしょう。
　大人にとっては疎ましい雨ですが、子供にとっては興味のある雨です。雨の音、雨の匂い、雨の日の空の色・・・すべてが刺激になっているし、雨の日大好きな子供だっています。
　そんな雨をテーマにしたこの絵本とお母さんの雨の様子を伝える声、長く子供の心の中にになることだと思います。

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マナーを身につけるには？　　

投稿日：2006/07/26

わにのアーサーおよばれにいく
	作: ラッセル・ホーバン絵: ジェイムズ・マーシャル訳: 酒井公子出版社: 偕成社

　結構文が長い絵本です。読み聞かせするにはちょっと疲れますが、ストーリーが長くユーモアもあるので、子供は十分楽しめると思います。
　小さな恋のお話もあり、兄弟が出てきたり、お友達が出てきたりと身近な登場人物が出てくるので、子供もストーリーがわかりやすくていいと思います。
　お行儀の悪い子供のためには、参考になる絵本だと思います。

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インパクトのある絵　　

投稿日：2006/07/26

カブトムシシャワシャワ
	作: 服部真六絵: 増田晴風出版社: 文溪堂

　最近では、カラフルな絵本がたくさんありますが、この絵本は、そんな絵本とは全く異なるとても個性のある絵本です。まるでステンドグラスのような美しさが一ページ一ページに丁寧に描かれてあり、インパクトもあり、カラフルすぎる絵本になれている子供は、とっても興味を持ったようでした。
　ストーリーも、人間の自然破壊によってもたらされる、カブトムシたちへの影響がテーマとなっているので、これから人と動物、昆虫の共存、地球環境について考えさせられる絵本です。

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