新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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カーニバルーン

ママ・20代・千葉県、男5歳

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自己紹介
小学一年生の男の子を持つ母親です。
主人の転勤が多いので、いろんなところに住んでは、引っ越をしています。
寂しい思いを子供にはさせているかもしれませんが、毎晩必ず絵本を最低3冊多いときで15冊読んでいます。それは子供が読んでとねだってくるからです(^^)
私が強要しているわけではありません。子どもの「好き」という気持ちを大切にしてあげたいからできることです。
好きなもの
絵本を読んで子供に読んであげたい絵本を選ぶこと。
絵本のためなら、青山、神保町や 新宿
まで足を運ぶこと。
子どもの好きな絵本を読んであげること。
そのほかは ショッピング ランチ お酒 みんなと同じです。(^^)
ひとこと
なんといわれようが・・・絵本が大好きです。
最近では 家に遊びに来たことのある子供の友達が、以前絵本を読んであげていたためか、本棚からこれ読んでとねだってくるのでとてもかわいくて何冊でも読んでしまいます。その様子に嬉しそうな我が子やお友達を見て、我がこのためにもなっているんだと嬉しく思います。

カーニバルーンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 感情移入してるのかな?   投稿日:2006/12/13
バーバパパのアフリカいき
バーバパパのアフリカいき 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
 うちの子供は、本当に動物が大好きで、何度も動物園に行きたがります。そんな息子にこの絵本を読んでやったら、動物さんかわいそうと感情移入していました。
 でも、動物園好きの子どもは・・・「動物園に行くのかな?」と・・・動物の気持ちと動物に触れ合いたい人間の気持ちをどうせつめいしたらいいのかわからなくて戸惑いました。 大きくなるにつれて感じていくことだろうと・・・思いました。
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自信を持っておすすめしたい 男の子にも   投稿日:2006/12/13
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
 女の子向けの絵本かなと思っていましたが、息子はこの絵本が大好きで、何度も読んでいます。
 私も普段 子どものおもちゃや絵本を選ぶときについつい自分の意見を押し付けてしまうことがありますが、この絵本を読んで、子供には子どもなりの、欲しいもの、大事なものがあるんだということに、改めて気づかせてくれた絵本です。

 他生壊れてるところがあっても自分にとっては欲しくて、大事なもの。そんな子どもの気持ちを表現した心温まるお話です。

 絵本を読んでいるときに、「この女の子は自分で針と糸が使えるね、えらいね!」と子どもが本気で感心していたのが面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい やっと手に入りました   投稿日:2006/10/25
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
 絵本ナビに掲載されている皆さんの感想を本にぜひ息子に読ませてあげたいと思っていた絵本です。

 図書館に行ってもかならずのようにだれかが借りていて、お店でも探すことができなかったのですが、とうとう買うことができました。 案の定 子どもの反応はとてもよく、目を輝かせて読んでいました。 小さい頃によくいろんなことを想像したことを思い出しました。きっと息子は、この絵本を読みながらいろいろとあたまの中で楽しいことを考えていたのでしょうね。
 
 最近は色んな絵本がありますが、この絵本のようによんだあともとても心に残る絵本は、何度でも子供は読んでとねだってきますし、呼んであげたほうも読み終わった後気分がいいですよね。
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自信を持っておすすめしたい お父さん大活躍   投稿日:2006/10/25
とうさんはタツノオトシゴ
とうさんはタツノオトシゴ 作: エリック・カール
訳: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
 この絵本を買ったとき、パッキングされていたので本をを開いて読めませんでした。店員さんに頼んで見せてもらおうかと思いましたが・・・表紙がきれいなことと、エリック・カールさんの作品であること、そして、子育てに奮闘する海の中のお父さんたちの様子が書かれているということでなんだか気に入ってしまい購入してみました。
 
 そして、開けてみると予想以上に楽しく嬉しい絵本だということがわかりました。

 この絵本にも楽しい仕掛けがあって、セロハンのページで、海草や岩陰に隠れている海の生き物を表現してあるのです。

 そして、普段お父さんが卵を大事に育てるという生物をあまり知らなかった私と子どもは興味津々。

 子育てに奮闘するよき父の姿が伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 夢中になる子ども   投稿日:2006/10/25
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
 五味太郎さんの絵本はどの絵本も夢中になってしまいます。
 この絵本は隠れている金魚を探しながら読んで楽しむことができ、読み聞かせにも最適ですが、一緒に遊んだり、また子どもが一人で集中しながらページをめくっていることも多いです。 そのときの集中力は本当にすごいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子と一緒に   投稿日:2006/10/25
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
 うちの息子がまだ1歳の頃 この絵本を読みながら一緒に頭を下げてこんにちはといってよく遊んでいました。

 絵がかわいく字も大きいので、小さい子にぴったりの絵本です。 子どもはきっと気に入ると思います。
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自信を持っておすすめしたい お手伝いがんばったね   投稿日:2006/10/25
おさるのジョージ がっこうへいく
おさるのジョージ がっこうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
 おサルのジョージが学校に先生のお手伝いとして招待されました。 子どもたちが読む絵本を持ってめくってあげたり、ボールを配ってやったり・・・でも 調子に乗ってしまったジョージはお手伝いをもっとするつもりが大変なことに・・・お手伝いをしたがために余計に仕事を増やしてしまいます。それでも、周りのみんなが協力したり、ジョージもちゃんと後片付けをして最後は元通り。そんなジョージや手伝ってくれた生徒を先生はとてもよくほめてくれます。

 小さい息子もよくお手伝いをしたがります。 結局は、手伝うというよりも、余計に仕事を増やすほうが多かったのですが、それも子どもがお手伝いをしたいという気持ちを大切にしたかったので、時間のあるときはやらせて来ました。
 そうしているうちにだんだんとお手伝いがうまくなってきたのです。

 ついつい 「お手伝だい、したい!」といわれると「いいから」と怒ってしまいがちですが、子どもに自信をつけさせるためにも怒らずにほめてやることはいいことだと、この絵本を読んでも思いました。

 そんな子どもの気持ちをよく知っていて書かれた絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 結局は(^^)   投稿日:2006/10/22
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
 どんなに離れようが どんなにママには見えないところに行こうが、結局一番 あなたを大事に思って心配して、すべてを抱きかかえているのは私です・・・そんなママの本音・・・そしてこの絵本から感じられる母親の強さとやさしさ。子どもにとって母親の愛情を再確認できるような絵本かもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 表紙がインパクト!!!   投稿日:2006/10/21
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
 だいぶ前からあまりにも表紙がインパクトだったので、気になっていた絵本でした。 
 うちの子は男の子なので、あまり興味ないかな?と思って開いたことがなかったのですが、やっぱり気になって・・・子どもに読んでやったら、すごく気に入ってました。おもしろいね!!!とおおよろこび。     
 そんな息子の最近よく言う言葉は、「このこやさしいね」とやさしくしてくれたこのことをほめる言葉。この絵本を読んで優しいお姉ちゃんだね!と ニコニコして読んでいました。
 絵も、かわいくて多彩、そして細かいところまで描写されているので、子どもうけ間違いなしだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもがわくわく   投稿日:2006/10/21
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
 日本では、ハロウィンの風習が全くないのに、なぜか、けっこう前から この時期になると店頭にはハロウィンのディスプレイやハロウィングッズが並び、子どもが目を輝かせて喜びますよね。
 それは、子どもにインパクトを与えるように工夫されてあるからなのでしょう。そして・・・大人も・・・

 それだけみんな興味はあるのに、未だに日本で、ハロウィンパーティーがなく、例えそれが、本格的ではなくても日本人なりのクリスマスのような感覚でパーティーをしないのが不思議でなりません・・・。
 
 あれだけハロウィングッズが子供の心をとらえてやまないのに、ハロウィンとは何かきっと子どもは疑問に思うはず。そして詳しく知らない親が子どもに説明できないので、
子どもたちがかわいそうな気もします。

 そんな子どもの「なぜ」について親子で一緒に触れ合うことのできるハロウィンの絵本の一冊だと思います。

 身近にハロウィンを体験できなくとも、親子で一緒に絵本を読んで絵本のなかで体験してみるのもいいですよね。

 子どもたちからも大人からも愛されている、かわいいジョージこの絵本なら、きっと楽しみながら読者タイムをすごす事ができると思います。
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