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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ひろのしん

ママ・30代・大阪府、男3歳 女0歳

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自己紹介
大阪の堺市で毎日ママチャリをこいで公園へ遊びに行っています。
2歳になる息子の足も段段速くなり、「待って〜」と追いかける日々です。

私自身が本が好きで、絵本だと衝動買いをしてしまいます。最近は破らなくなったので
ようやく図書館で絵本を借りられる様になり、3日に一度ほど図書館に通っています。
ひとこと
このページで絵本の紹介を読み、図書館のHPで本を予約して毎回借りています。
とても参考になり、感謝でいっぱいです。自分の書いた感想が少しでも他の人が絵本を探すときの参考になれば幸いです。

ひろのしんさんの声

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なかなかよいと思う 大きな赤いバスが魅力的!  投稿日:2007/06/21
でっかいあかいバスがきた
でっかいあかいバスがきた 作: ジュディ・ハインドリー
絵: ウィリアム・ベネディクト
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
バスが大好きな息子は表紙から気に入った様子。バスの片輪が穴にはまり立ち往生。後から次々やってくるトラックやオートバイを
 「ストップ!」
と毎回止めるのがリズムが良く楽しい。

ロードローラーの使い方も良く分かるし、かなり気に入った様で何度も何度も読みました。読み終わって、表紙を見ると魅力的な大きな大きな赤いバスが目に入り、また読みたくなる様です。
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自信を持っておすすめしたい 大はまり!  投稿日:2007/04/24
バスなのね
バスなのね 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
2歳3ヵ月で遅いかなぁ、と思いつつ読んでみました。

でも、最初から大喜び!バスに乗った事がないので、降りる駅の手前でブザーを鳴らすのは分からなかった様ですが、カーブでりんごが落ちると

 「たいへん たいへん!」

と叫び、運転手さんが網でナイスキャッチすると

 「すごーい じょうずねぇ ねぇ!」

と大喜び。しかも初めはただ椅子を並べただけなのに、ページを追うごとにバスらしくなっていき、最後には沢山の車のなかをバスとして堂々と(?!)走ります。

椅子を「ひとつ、ふたつ」と数えたり、「この席は誰が座るんだったっけ?」と予想したり、楽しんで読める本です。息子は一度読み始めると最低5回は連続で読みます。。
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自信を持っておすすめしたい 読んでて幸せ♪  投稿日:2007/04/05
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズ2冊目。タイトル通り、いろんなお友達に「すりすり」します。

「すりすり」

なんか不思議な呪文の様に楽しくなります。「ママもすりすり〜っ」と読むのを中断してしまいたくなる程。

さぼてんさんに「すりすり」されて痛かったももんちゃんが我慢 我慢してママに抱きつくのも何ともいじらしいです。
本当に可愛い!
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ふつうだと思う ももんちゃん3冊目  投稿日:2007/04/05
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
大好きなももんちゃんシリーズ3冊目。「どんどこももんちゃん」「すりすりももんちゃん」が本当に可愛かったのでものすごく期待して読み始めました。

どすこーい どしーん という言葉の響きは面白いし、相変わらずももんちゃんは可愛いのですが。。。。

前作に比べてしまうと、ちょっとインパクトに欠けるような。。。

シリーズなら「あり」という印象で辛い評価をしました。
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なかなかよいと思う なんども!  投稿日:2007/03/31
ももんちゃん ぽっぽー
ももんちゃん ぽっぽー 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズの1冊です。

この本だけだったら、もしかしたらあまり気に入って読まなかったかもしれません。ですが「どんどこ ももんちゃん」から何冊か読んでいると、なんだかももんちゃんが他人とは思えなくなっていて、何をしていても可愛く感じます。
(親ばかみたいなもの??!!)

そうして何度も読んでいると、初めは繰り返しがあまりにも多過ぎる〜と思っていたのが、なんだか歌の様に思えてきて私も読んでいると楽しく、息子もノリノリになってきました。

シリーズで、且つ何度も読むのがおすすめです。
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なかなかよいと思う 動物園へ行く前の予習に!  投稿日:2007/03/31
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
もうすぐ動物園へ行くので読んでみました。

動物達の紹介がユーモラスに書かれています。ちょっと親父ギャグっぽいのもあったりして大人でも面白く読めます。

息子は少し絵が怖かったようであまり読まなかったのですが、動物園に行く前の親の方の準備の一冊にとっても良かったです。

小学生位の方が楽しめるのかな。
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自信を持っておすすめしたい 読んでる私がウルウルしそう  投稿日:2007/03/31
ももんちゃん えーんえーん
ももんちゃん えーんえーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズの1冊です。「どんどこ ももんちゃん」に大ハマリだったので読んでみました。

今回はももんちゃんの所に迷子のひよこさんと羊の子供が泣きながらやってきます。
ももんちゃんは「おーよしよし」してあげます。でも泣き止みません。もっと「よしよし」しても泣き止みません。とうとうももんちゃんも泣き出してしまいます・・・・

なんて可愛いももんちゃん。優しくて頑張りやさんで。
ひよこのお父さんと羊のお母さんが無事迎えに来ると、ほっとしてお昼寝してしまいます。ひとりで!

読んでいて、あ、これは最後はももんちゃんのママが迎えにくるんだろうな と思っていたので驚きました。ちょっぴり寂しい気もしましたが、ももんちゃんが成長したという事なんでしょうね。

絶対シリーズで読んだ方がいい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 期待以上!!  投稿日:2007/03/17
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
正直言って、表紙の絵だけ見ていたら私は選ばなかったかもしれません。でも、こちらのHPであまりにも評価が良かったので一度読んでみようと思いました。

 どんどこ どんどこ

初めの1、2ページから息子はもう笑いっぱなし!橋を渡る、山を登るというのは子供から見るとそれだけで大冒険なのかなぁ?

とにかく「どんどこ どんどこ」だけで笑いに笑って、最後にママに会えたページでは「ママだ〜〜!!!」と大喜び。
そのまま5回ほど繰り返し読みました。

やはり多くの人が推奨する本って理由があるんだなぁ、と思いました。まだの人、子供さんが小さいうちに是非!
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なかなかよいと思う これを読んだらお昼はおにぎり!  投稿日:2007/03/13
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
こちらのHPで評判が良かったので読んでみました。

絵が優しくてとってもダイナミック!おにぎりを握る人の顔なんかは全くでてきません。ひたすらおにぎりと握る手のクローズアップです。でも、なんだかとても惹きつけられます。

おにぎりの大好きな2歳の息子も食い入るように見つめ、「ぼくもおにぎり!!」「ごふぁん!(ご飯)」と興奮し、そのままおにぎりを握ってお昼ごはんになりました。

もう少し、大きくなったら絵本を見ながら一緒におにぎり作っても楽しそうです。
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なかなかよいと思う 絵がかわいい!  投稿日:2007/03/13
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
毎日飽きずにミニカーを「じゅんばん じゅんばん」と並べる息子と読んでみました。

子供って何故か本当に色々なものを並べますよね。何でだろうなぁ、、?と思っていたのですが、この絵本を読んでいると、バラバラになっていた車やクレヨンが次のページで見事に「なーらんだ」をしているのを見ると

  「かわいい♪(そしてなんだか少しすっきり!)」

と素直に思えてしまいます。そうか、子供はこの感じが良くて並べていたのかなぁ、なんて考えてしまいました。
とても絵が可愛いし、最後はパパと子供とママの笑顔が「なーらんだ」なんて素敵です。
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