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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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りんごさん

ママ・30代・山形県、男3歳

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りんごさんさんの声

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なかなかよいと思う ぎゅっとしたくなる  投稿日:2007/02/19
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
親は、いつも子供のことを思っていて、子供も親のことを思っているという気持ちがジーンと伝わってくるお話でした。読み終えた後に子供と二人で、ぎゅっと抱きしめあってしまいました。でも、最後の方で、大きくなった子供が、年老いたお母さんを抱っこしながら、子守唄を歌うところで、自分の親が年をとっていくということが、3歳の子には理解できないのか、寂しい顔をしていました。子供と喧嘩したあとに読んだら仲直りできそうな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい こんな旅してみたい  投稿日:2006/09/28
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おじいちゃんの誕生日に、おじいちゃんの家に二人が行く話なのですが、途中いろんな困難があるのですが、それが、なんともいえないくらいおもしろくて、笑えます。子供もかなり気に入っています。そして、絵がとっても可愛くて、子供とバムとケロがいるところに住みたいね、なんて、話ながら何度も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 子供も大人も大好き  投稿日:2006/09/28
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
うちの子はバムとケロが大好き。ケロちゃんのシグサや、することすべてが可愛くて、笑えます。そして、このお話におやつがでてくるのですが、絵がとてもおいしそうで、この絵本を読んだ次の日には、子供と一緒に絵本のおやつをつくって楽しんでいます。
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なかなかよいと思う ページをめくるごとに笑ってしまう。  投稿日:2006/07/26
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
仕掛け絵本で、だれの家か窓からのぞけるのですが、ぺーじをめくるごとに、子供を引き付けていってしまう絵本です。サンタクロースといっしょに、子供も「あっ、ねこさんのおうち」なんてページをめくるとぶただったり、つい笑ってしまう絵本です。こんなサンタさんが本当に来たら悲しいものがあるかも。
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なかなかよいと思う 絵もあったかい絵本  投稿日:2006/07/26
おとうさんといっしょ
おとうさんといっしょ 作・絵: つちだ よしはる
出版社: ポプラ社
お母さんが入院している間のお話。お父さんと子供のやりとりが、とってもあったかです。文が少なく、私的にはちょっと物足りない感じがしましたが、子供は絵を見ながら想像どんどん広がっていくようです。つちだ よしはるさんの絵はとってもあったかくて私も息子も大好きです。
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自信を持っておすすめしたい こんなばあさんがいたらおもしろいかも  投稿日:2006/07/25
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
うちの息子は、もったいないばあさんが怖いみたい。この本をよんでから、息子と二人で、お互いもったいないことをすると、「もったいなーいくるよ」といいあってます。この本を読んでいると、物の大切さが伝わってきます。
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なかなかよいと思う ほんわかする絵本です。  投稿日:2006/07/18
ぽよよんのはら
ぽよよんのはら 作: 板橋敦子
絵: いもと ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
3人の子供達が、ちょっと不思議な春の野原で遊んだお話。とっても、はんわかしてて、ページをめくる度に不思議なことが起こって、うちの子はこの絵本が大好き。自分でページをめくり絵本の世界に入りこんでいるようです。いもとようこさんの絵もあったかくて大好きです。雨で外で遊べないとき読んでみるのもいいと思います。
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なかなかよいと思う 元気でない親子に  投稿日:2006/07/14
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
3歳児は、オナラが大好き。そこで、この本を寝かしつけに読んでみたのが失敗。おかしくて、おかしくて息子と一緒に笑い転げました。隣で寝ていた旦那も一緒にゲラゲラ。そして、荒井良二さんの絵にも笑わせられました。ぜひ、元気のでない親子におすすめです。
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なかなかよいと思う 歯磨きの嫌いな子に  投稿日:2006/07/11
ティップトップとワニ これはティップトップとむしばのワニのおはなし
ティップトップとワニ これはティップトップとむしばのワニのおはなし 作: マーカス・スパング
絵: ダニエル・ナップ
訳: イシグロ・ケン

出版社: トランスワールドジャパン
うちの子は歯磨きが嫌い。でも、虫歯になったこともなく、歯磨きの大切さがわかっていないようです。そんなとき見つけたのが、この本です。どうして歯をみがかなくてはいけないのか、磨かないとどうなるのかが、リアルで3歳児でも理解できる内容です。絵も面白くて。歯磨き嫌いの子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 夜の寝かしつけにさいてき  投稿日:2006/07/06
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
わたしも、息子も大好きです。よるくまのお母さんを探しにいく話なのせすが、3歳の子には、ちょっとの間でも、お母さんがいなくなるということが、相当すごいことのようで、自分も絵本の中に入りこんでいっしょに、よるくまのお母さんを探している気になっているようです。そして、お母さんが見つかると自分も安心するのか、「よかった」なんていいながら、読み終わると同時に眠てしまいます。語りかけるような文になっているので、とっても、あったかい絵本です。
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