すもうふ

ママ・30代・、女7歳

すもうふさんの声

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ミッフィーの気持ちがよく分かる♪　

投稿日：2006/10/10

ミッフィーどうしたの？
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

ミッフィーちゃんが、大好きなくまのぬいぐるみを失くして、
あちこち探しまわるお話です。
誰に聞いても見つからず、泣きながらお布団に入ると、
お布団の中からくまちゃんが出てきます。

娘が２歳の頃とても気に入って、毎晩何度も読んでいました。
お話を読み始めると、
娘はミッフィーになりきり、部屋のあちこちを探し回って、
最後にお布団の中に隠しておいたお気に入りのヌイグルミを抱きしめます。
シンプルなお話ですが、
親も子もなんだか心が温かくなりますよ。

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親子で何度も読みました　

投稿日：2006/10/10

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

かかりつけの小児科においてある本の１冊で、
娘が２歳ころに病院に行く度読んでいました。
図書館で見つけて、「借りたい」と言うので、
そんなに好きならと購入しました。
最初読んだ時は、「え？何？」って感じでしたが、
不思議と何度読んでも新鮮で、おもしろいです。

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小さいけれどおねえちゃん！　

投稿日：2006/10/10

いもうとのにゅういん
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

あさえの妹のあやちゃんが、盲腸で入院します。
あさえはとっても心配しました。
その夜、病院に何を持って行ったら、あやちゃんが喜ぶかを一生懸命考えて、
お手紙と折り紙、そしてお気に入りのお人形をあげる事にしました。
次の日、お見舞いに行った病院でお母さんが
「あさえちゃん　ひとばんで　とってもおおきな　おねえさんになったのね」と言います。

娘が４歳の頃、よく通っていた病院の待合室に有った本で、
行く度に手にとって読んでいたので、買いました。
妹って、いつもついついいじめてしまうけど、
お姉ちゃんは、心の中ではとっても可愛いと思っているんですよね。
私も小さい頃のことを思い出して、いつもジーンときてしまいます。
ご兄弟のいらっしゃるお子様には、特にオススメかもしれません。

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