そうゆうママン

ママ・40代・栃木県

そうゆうママンさんの声

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投稿日：2009/06/10

おまえうまそうだな
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

息子が２歳の頃にテレビ絵本という形で出会った絵本です。
恐竜に興味の無い私と息子でしたが、

息子はティラノサウルスがウマソウを守るために
戦う場面になると、
「パパｧｧｧーーーー！（涙）ガンバレーーーーーーー！」
と泣きながら叫ぶほど・・・。
パパがやられちゃうぅっと泣く息子に、
「大丈夫！パパ強いから！泣かないで応援しなさい！」
っと、促すと懸命にティラノサウルスの応援をしていました。

父親の強さ。家族を守る父親の姿。
ウマソウとティラノサウルスの間に芽生える
親子愛に涙しました。

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クラシカルな絵と大好きな車　　

投稿日：2009/06/10

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

パパも知ってた１冊。
ママ的にはクラシカルな消防車達が魅力でした。

先日消防署見学に行き
消防自動車に興味を持った
３歳の息子に読んでみました。

町の中にある消防署。
いちもくさんに、ぱんぷ君・のっぽさん。
そしてジプタ。
それぞれの特徴と役割がユーモラスに描かれて、
大活躍するジプタ達の世界に息子は興味津々。
寝かしつけの読み聞かせの時に
息子が選ぶ絵本ベスト５に入っている特別な１冊です♪

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やっぱり良かったんだ♪　　

投稿日：2009/06/09

ちょっとだけ
	作: 瀧村有子絵: 鈴木永子出版社: 福音館書店

家は男兄弟なので、なっちゃん姉妹とは少し違うかなぁと、
少し不安でしたがお兄ちゃんに読み聞かせてみると、
心配をよそに直ぐにお姉ちゃんの〝なっちゃん〟に共感していました。
「ちょっとだけ」が口癖になるくらいに（笑）
そして、最後のお母さんの言葉を読んで私はビックリ。
ワタシがよくお兄ちゃんにわざと甘えてみせる時に言う台詞と
一緒だったのです！
母であるワタシが甘えるのはどうなのかな・・・。なんて
思ったりもしていたのですが、やっぱり良かったんだ♪
お兄ちゃんの甘えられる環境を作ることって大切なんだなっと
改めて感じられる素敵な１冊です。
そうそう、この本を読んでから何を思ったのか・・・
お兄ちゃんがワタシに「いっぱいダッコしてもいいですか？」
と聞くようになりました。「お願いしますぅー」と返事をすると
ニッコリ顔のお兄ちゃんです♪

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最近オコリンボウのお兄ちゃんに♪　　

投稿日：2009/06/09

プンプンペリーニョ
	作・絵: 飛田京子出版社: Gakken

最近オコリンボウのお兄ちゃんに読んでみようと
思って読み聞かせて見ました。
オバケのプンプンペリーニョが
怒ってる人のところにいって
次々の笑顔に変えていくというお話。
怒ると頭の上にプンプンゆげが出てくるという
なんとも面白い発想。
お兄ちゃんがふくれっ面をする度に
プンプンゆげだ！っと言うとニッコリ顔になってくれます。
ただ、叱られてるときにワタシに向かって
「ママ！怒っちゃだめ！プンプンゆげ出るよ！」っと（汗）
相当この本が面白かったのでしょうね♪
でも、更に叱られるお兄ちゃんでした（笑）

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食育に役立つ懐かしいお弁当♪　　

投稿日：2009/05/29

おべんとう
	作・絵: 小西英子出版社: 福音館書店

入園したての息子が幼稚園から配布される
月１の絵本として持ち帰ってきました。
今時のお弁当とは違いますが、
どこか懐かしいお弁当。
特別なものは何も入っていないのに何故かとっても美味しそう。
大人は1度くらい同じようなお弁当を
作ってもらったことがあるのでは？

息子はこの本を何度も読みながら（見ながら？）
「僕もこのお弁当食べたい！」と。
食に興味を持つせっかくのチャンスなので
お弁当の日に全く同じお弁当を作ってみました。
出来上がりのお弁当と絵本を見比べながら、
「僕のお弁当と一緒ねーーー！」とご満悦。
食の細い息子ですが、この絵本のチカラを借りて、
またひとつ食に興味が沸いたようです。
その後もこの絵本を見ながら「僕と一緒～っ！」と
息子にとって特別な1冊に。
まさに食育に役立つ1冊だと思います。

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赤ちゃんも上の子も♪　　

投稿日：2009/05/29

赤ちゃんのことばあそび愛蔵版だっだぁー
	作: ナムーラミチヨ出版社: 主婦の友社

上の子が1歳を過ぎた頃の寝かしけの1冊にと試しに購入。
その頃は絵本の粘土の顔と
ママの変顔を見て不思議そうにしたり笑ったり。
少し大きくなってからは、1人でこの粘土の変顔を
観察して真似してみたり。
そして3歳になり、弟が出来た今。
弟に見せながら「ダッダーーー！だよ！」と
今度はママの変わりに9ヶ月の赤ちゃんに読み聞かせを♪
大人とは、また違った感じ取り方をしているんだろうなぁと
思う今日この頃です。
なんとなく買った試しの1冊ですが、
予想を反して、長い付き合いになってくれています。

【事務局注：このレビューは、「だっだぁー」（ボードブック版）に寄せられたものです。】

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