桜チェリー

せんせい・20代・佐賀県

桜チェリーさんの声

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投稿日：2003/01/25

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

どんどんいいおかおが増えるたびに、子どもたちの顔がにこにこしてきます。ゆっくりゆっくり、「いいおかお」のページをめくるといいようです。
読むほうより先に、楽しそうに猫やいぬになってくれるこどもたちの顔がかわいいです。
どうぶつクイズのようにしてもっと動物を増やしても面白いかもしれません。

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空を見上げて　　

投稿日：2002/11/22

くもくん
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

やさしい色使いで、どのくもくんもにこにこしています。この本のくもくんを見てから、晴れの日は空を見上げて探してしまいます。今日はどんなかたちなのかな？と。最後の一文、「かたちのないこと。それがぼくの、かたちかな。」というところは、なんだか考えてしまう文でした。

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ついつい　　

投稿日：2002/11/22

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

小さい頃から大好きな１冊です。ついつい、体を揺らして大きな声で読んでしまいます。次にだれがきてくれるのかとワクワクしてました。最後にかぶがぬけたときには、自然と声の調子がかわっていて・・・。
いつまでも、みんな一緒に自然と声の出る素敵な本です。
この本を読んで、お友達の困ったところを手助けしてあげるような子が増えると嬉しいです。

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大切な宝物です　　

投稿日：2002/11/08

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

病気で自分自身元気がないとき、病んでいるときに一人の友達からもらった一冊です。うさぎのやさしい色使い、目をまるくして考えるうさぎの愛らしさに、心が和みました。
なんだか友達から、大丈夫だよと元気をもらったようで、感動しました。苦しいときこそ、やさしい気持ちを忘れずにいたいと思いました。
恋人にあげるのもいいですが、大切な友人へのプレゼントとしても最高の一冊です。

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