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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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三毛猫

ママ・40代・愛知県、女の子9歳

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自己紹介
ちいさなころから「こどもにかかわる仕事」がしたいと思っていました。
現在は毎日、赤ちゃんから中学生までに携わる仕事に就いています。
絵本作家になるのは第2の夢でした。
いつか自分のこどもに、自分の描いた本を読み聞かせることが次の夢です。
こどものときのようなまっさらな心で絵本に接していけたらと思います。
好きなもの
・絵本を読んでくれるお母さんのまなざし
・いっしょにキャッチボールをしてくれたお父さんの笑顔
・こどもたちの「あんと(ありがとう)」というときのはにかんだ笑顔
ひとこと
これからもたくさんのこどもたちと
きゃあきゃあはしゃぎながら過ごせたらと思います。

三毛猫さんの声

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自信を持っておすすめしたい お花の表情にニコニコ  投稿日:2014/12/02
ぽかぽか
ぽかぽか 作・絵: 新井 洋行
出版社: 講談社
娘のファーストブックとして、生後3ヶ月に読みました。
はなちゃん(花)、出てくる虫や動物たちに「キャー!」と興奮。
ストーリーは理解できていないと思いますが、はなちゃんのにっこりとした顔を認識しているのか、笑った表情のページによく反応します。
「はなちゃん」を「○○ちゃん」とこどもの名前に置き換えて読んでいます。対象年齢は1歳からとのことですが、絵の色使いが分かりやすく、「ひらひら」「ぱたぱた」「おはよう」「かんぱーい」など子どもの好きな言葉がうまく取り入れられているので、初めての本としてオススメです!
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自信を持っておすすめしたい づづづ…  投稿日:2008/05/16
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
タイトルは「わにわにのおでかけ」
てっきり八百屋にでも行くのかと思いきや、背後にはちょうちんが。行く先は夜店。
にんげんのおとなだってこどもだって、心がウキウキワクワクしますよね。
「おめんもほしいな」 おちゃめなわにわにです。
ずりずりづづづ…と重たくて固い体を動かしながら、でも心はわくわく。
今度の夏、わにわにの気分になったこども達が
「夜店に行こうよー!」と布団を抜け出すかもしれませんよ。
要注意!!
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なかなかよいと思う なかよくなれるんだね  投稿日:2008/05/07
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこにとってはさかなは「食べ物」。
一方さかなにとってはねこは「天敵」。
そんな2匹が出会って一緒になるのですから不思議!
こわい魚のギザギザの口からひょっこり顔を出した猫。
なんともかわいい、そしてほほえましい絵です。
ねこもスイスイ泳げるし、さかなだって木に登れる。
なかよくなれば、2倍、いやそれ以上の楽しみが増えるんですね。
どんなお友達とだってなかよくなれる!楽しく遊べる!
そんな気持ちにさせてくれる本です。
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なかなかよいと思う ねこざかな、危機一髪!  投稿日:2008/05/07
にげろ!ねこざかな
にげろ!ねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
なかよしのねこざかなが、大敵「サメ」に襲われる話です。
のんきに波乗りをするところから始まります。
立体絵本で、サメに襲われる様子がリアルに感じられます。
逃げ惑う「ねこざかな」!
ねこは水中で苦しいでしょうね。
でも背に腹はかえられません。だって命がけなんですから。
ねこの表情がとってもおもしろいですよ。
大好きなねこざかなシリーズ。
困難をともに乗り切るのも、仲良しの2人、、、いえ2匹だから
できることなのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい いとおしい妹  投稿日:2008/04/22
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
妹がいるなら、またはちいさな女の子の手をひいたことのある子ならみんな、一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
林明子さんの美しい絵が映画のワンシーンように残ります。
大きなトラックが走る道路、妹と似た子の顔、どきどきしながら駆けていく後ろ姿、そして妹のあどけない表情。
最後に妹を抱きしめるシーンは、言葉では言い表せない、いとおしさを感じます。
こうして「おねえちゃん」が育っていくのですね。
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自信を持っておすすめしたい たいせつな本、たいせつな人  投稿日:2008/02/15
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
初めてルリユールの存在を知りました。
家にはないけれど、町や学校の図書館にはルリユールを必要とする本がたくさん眠っているのではないでしょうか。

リサイクル、とは表現しがたいルリユール。
本の再生は、新たな人生の始まりのように思えます。

これから次の時代に残したい本、技術、そして人の心。
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自信を持っておすすめしたい ぬきあしさしあし…  投稿日:2008/02/15
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「どろぼう」って、ことばに出すだけでも怖いですよね。
そんな「どろぼう」達が学ぶ「がっこう」ですから、さぞ怖い話題に違いない…
いえいえ、どろぼうだって人間なんです。ひとりひとり個性があります。読み終わったらほんわかした気持ちになれます。
どろぼうなんて見たことないし、見たくもない。
でもこんな人達なんだよ、って教えるのにはもってこいでしょうね。
ぬきあしさしあし…
今夜もちゃんと戸締りしておきましょうね!
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自信を持っておすすめしたい 絵本と図鑑がドッキング!  投稿日:2007/12/12
オオカミのエリック
オオカミのエリック 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
日に日に寒くなり、山々の動物達も寒さしのぎにいそしんでいるのではないでしょうか?
こんな季節に、素敵なオオカミのお話です。

物語が展開しながらも、ページの端々には「豆知識」が。
また両面楽しめるページもあって…(ここは開いてのお楽しみ!)
絵本として図鑑として「1粒で2度おいしい」本に仕上がっています。
そしてこの本を翻訳されたのは…秋篠宮妃紀子様。
3人のお子様の母親でいらっしゃる妃殿下。その温かさあふれる妃のことばで、物語は展開していきます。
「1冊で3度楽しめる本」に違いありません。

これから寒さ本番。暖かい部屋で読むのにはぴったりの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ビーバー!  投稿日:2007/12/12
ビーバーのベン
ビーバーのベン 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
ビーバーに似ている(!)とよく言われる私が、何だか他人事に思えなくて手にした1冊…
表紙にもビーバーの性格が良く表れています。

いつも動物園では、木をカリカリ、木陰でグーッ。
大きさのことも併せると、ちょっとこども達のインパクトに欠ける動物ですが…
せわしなく動くビーバーが、こんなにもマメでかわいく生活しているなんて!見直しました。
次の動物園では、家族の人気者間違いなしです。

豆知識も豊富で、読んだ後はみんな「ビーバー博士」になれますよ!
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自信を持っておすすめしたい 生きていく基本  投稿日:2007/07/29
けんこうだいいち
けんこうだいいち 作・絵: マンロー・リーフ
訳: 渡辺 茂男

出版社: フェリシモ出版
「けんこうだいいち」
人間が生きていくこと。その基本である「けんこうにすること」を伝える、大切な言葉がわかりやすく書かれている本です。
日々の仕事や生活に疲れたとき、友達から悩みごとの相談を受けたとき、いつも頭の中に浮かぶのは…
「けんこうだいいち」
モリモリごはんを食べて、お風呂に入って、ぐっすり眠る。
どんなときでもそれが一番大切なんだよ!と今でも教えてくれます。
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