彼の作品はいまや絶版のものが多く、この本の復刊を待ち焦がれてた人は多いはず。ぜひこのすばらしい本を今の子どもたちに。それから、大きくなったかつての子どもたちにも! この作品はマンロー・リーフの1943年の作品。日本では1969年に渡辺茂男さんの訳で出版されていました。今回も、渡辺茂男さんに再度、翻訳していただきました。子どものまなざしでからだのことを考える、ユニークですてきな作品です。
けんこうだいいち けんこうはみんなの願い。 この本は、子どもの日常生活の中で、けんこうについて気になること、大切なことを楽しく教えてくれます。 「びょうきにかかったり、 きぶんが わるくなると、 こんど げんきになったら けんこうに きをつけようと おもいます。 ところが、また げんきになると、 すっかり、わすれてしまいます。」
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ほんと、健康って大事だと思います。
年をとって、ちょっとなにかあるとどこかが痛くなったり
具合悪くなったり、そしてそれがなかなか治らなかったり。
・・ということが多いので、つくづく健康の大切さを感じて
いるのです。年をとらないと、あんまりわからないことだけどね。
だからこそ、小さい子どもでも楽しく読むことのできるこんな
絵本っていいなあって思うのです。
けんこうなら楽しい♪
楽しくけんこうでいられますように。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子9歳)
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