息子が初めて自分で読みながら「これ、楽しい」と感想をもらした一冊。いつも元気でいるために注意することを、子どもにわかりやすく説いた本です。うんどう、やすむこと、せいけつ、は、かみのけとつめ……などを、興味を湧かせるような話題といっしょにシンプルな線画のイラストが説明します。
ただ、気になったところは、古い作品だからなのでしょうが「まぬけ」とか「ものわかりのいい子」といった蔑む言葉や決め付けの表現。好き嫌いの多い子どもを「わがままぼうずの すききらい まぬけ」と呼び、ちょっと気になりました。半世紀以上も前に出版された本なので、当時の価値観がそのまま反映されているのかな。わたしが手にしている日本語版も1969年版。今は改定されているかもしれませんね。