新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ライナスのママ

ママ・30代・東京都、男5歳 男3歳

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ライナスのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 0歳児にお勧め   投稿日:2002/11/26
はじめてめいさく ももたろう
はじめてめいさく ももたろう 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
 上の子も下の子も,0歳からこの本が好きでした。3ヶ月の頃でさえ,泣いていても,この本を読むと,泣き止んでじっと見ていました。絵がかわいくて,文章もリズミカルです。私も子供も暗記してしまいました。そらで「むかしむかしあるところに・・・」と言うだけで,絵本がなくても,聞き入ってくれます。
 お話も,おじいさんとおばあさんが出てきて,大きな桃,動物,おだんご,鬼さん。興味いっぱいです。鬼さんの絵も怖くなくて,ちっちゃい子にはGOODです。
 この本なくして育児できなかった,と言っていいほど,お世話になった本です。2冊持っていますが,ボロボロになるまで,読みました。
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自信を持っておすすめしたい 私がカブ?   投稿日:2002/11/23
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
 2人とも,大好きな本です。私の後ろにまわり,背中から「うんとこしょ,どっこいしょ」で引っ張られます。2人,つながって,こっちも,体を前後して。1回で終わるのは,もったいないので,何回も「うんとこしょ,どっこいしょ」を続けます。最後に「ポ〜ン」と抜けると,ドサッとこけて,「ヤッタァ!」と達成感を味わってます。
 この言葉に翻訳されたのが,すごいですね。まだ1歳半の子でも,「うんとこしょ」と言うと,「ニッ!」っと笑って,本を持って来ます。ご機嫌が良くなる,魔法の言葉です。
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なかなかよいと思う 絵が好きです   投稿日:2002/11/23
あいうえお 1 <あ〜と>
あいうえお 1 <あ〜と> 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
 絵や動物の表情が,私の描く絵に似ているので,子供も親近感があるようです。わらべきみかさんの「ももたろう」も持っているのですが,あまりのお気に入りなので,祖母宅にまで購入しておいています。
 絵を言っていくうちに,なんとなく,あいうえおを覚えて,上の子は2歳から,ひらがなの単語を読めるようになりました。でも,最後のラ行が1ページにいっぱい書いてあり,読む順番がとんだりして,ラ行はどうも苦手です。
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自信を持っておすすめしたい 単純明快   投稿日:2002/11/23
あいうえおえほん
あいうえおえほん 作: とだ こうしろう とだ ひろし
絵: とだ こうしろう とだ ひろし

出版社: 戸田デザイン研究室
 正方形の大きな本です。上の子が誕生の時に,父親が買ってきました。色が原色で,単純な絵なので,なんとなく子供に見せていましたが,いつも,じっとみつめていました。小児科で聞いたのですが,赤ちゃんは原色(特に赤)しか区別がつかないそうですね。
 2歳でひらがなが読めるようになりました。読めるようになった頃は,毎晩持ってきて,読んでは嬉しそうにしていました。赤ちゃんの頃になんとなく見ていたのがよかったかなぁと,親バカしています。
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自信を持っておすすめしたい まどのむこうとこっち   投稿日:2002/11/22
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 窓の外、ページをめくるとおうちの中。窓に穴があいていて、どっちからも向こう側が見えます。楽しいですね。子供はページをあっちやったりこっちやったり。サンタさんの勘違いに、「違う!違う!」と一生懸命教えています。
 クリスマスに真剣な本をお探しの方にはイマイチかもしれませんが、サンタさんがヘリコプターで登場したり、洒落がきいていて、子供は好きなようです。でも、ちゃんとプレゼントを2個もらった子は、何ももらえなかったくまさんに1個あげるんですよ。
 動物さん達がねんねしているお部屋も可愛いく、色がきれいなのが、私のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 雲が何かに見える感性   投稿日:2002/11/22
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
 中を見ないで購入したので、帰ってびっくりしました。形が大きいのがおとうさんおかあさん?小さいのが子供?今までにない表現で、読んであげるのに難しかったです。
 でも、自分でじっくり読んでみると、なんだか絵が動きだしそうな、喋りだしそうな。どんどん想像が膨らんで、感受性が豊かになってきます。雲が、「ぞうさん」「くじら」「うさぎさん」に見える感覚ですね。はっきりした絵の本だけでなく、こういう本にも、子供に何か感じ取って欲しいです。自分でお話を作ってくれるようになったら嬉しいです。
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自信を持っておすすめしたい お布団をかけてくれるようになりました   投稿日:2002/11/22
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
 そらまめくんのベッドがなくなった時,いつも「意地悪するからやんなぁ,おかあさん」と言います。最後,みんなで一緒に寝ると「優しいなぁ」。良かった良かったです。
 下の子と一緒に寝る時,自分のお布団をかけてあげる姿を見るようになりました。言ったことないのですが,絵本で学んだのでしょうか?
 絵もかわいく,身近なおまめさんたちが登場するので,楽しく読んでいます。ベッドがみつかって,みんなでパーティしている絵がお気に入りで,主人公たち以外の,みみずくんやてんとう虫さんにも,興味津々です。
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あまりおすすめしない いや,こわい   投稿日:2002/11/22
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
 なぜか子供はお気に入りです。なんでも「イヤ」と反対のことばかりする男の子が、夢の中でオバケに会います。「こわくない こわくない」と言われて、オバケはこれでもかと怖さを増します。この絵の怖いこと・・・。表紙の絵は怖くないのですが・・・。
 とうとう、怖がってくれないからとオバケが泣き出して、男の子も泣いてしまいます。おかあさんに抱っこされて夢から覚め、「こわくなかったよ」。
 まったく、反対ばかり言うのはうちの子と一緒。毎晩読んでは、おしっこに行けなくなっています・・・。
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なかなかよいと思う 大人向けでしょうか   投稿日:2002/11/22
やっぱりおおかみ
やっぱりおおかみ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
 オオカミが自分と似た子を探すのですが,どこにもみつかりません。ウサギ,ヤギ,ブタ,シカ,ウシ,そしてオバケ。みんないっぱいいるのに,自分は一人。でも,最後には「オオカミとして生きるしかない」と悟り,オオカミはなんだか愉快な気持ちになります。
 絵がにぎやかでちょっと変わっているので,子供は気に入っているようです。オオカミだけが真っ黒の影絵で,「どうして?」と毎回質問されます。
 「自分は自分」というのは,大人向けでしょうか?読んでいるこっちのほうが,目から鱗でした。
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自信を持っておすすめしたい 本をめくる楽しさを覚えました   投稿日:2002/11/22
ごあいさつあそび
ごあいさつあそび 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
 お布団に入る時間になると、1歳の子が毎日持ってきます。上の子の本を読んでいると、自分ひとりでめくって、「こんにちは」をしています。ずっと、何回も、最初のページから順番にめくっては、おじぎして。見てるこっちが楽しいです。
 よその人に会っても、まだ「こんにちは」できませんが、この本の動物たちにはできるんです。あっ、そういえばもう一人、ごあいさつできる人がいました!テレビのアナウンサー。
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