桜子

その他の方・60代・大阪府

自己紹介: ぼや～んとしている主婦です。

好きなもの: 野の草　本　甘いもの

ひとこと: 絵本って繰り返し読むものなんだなぁ。。。と思う、今日この頃。

桜子さんの声

全35件中 31 ～ 35件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　次の10件　最後のページ

心の中の木　

投稿日：2009/06/03

大きな木のような人
	作・絵: いせひでこ出版社: 講談社

表紙を見て、とても惹かれました。

最初、さえらのことを男の子と勘違いしていました。
とても、いい動きをしています。
植物園の中を生き生きと。

ひまわりの芽がでるまでのさえら
雨の日に、傘を差しかけてるさえら
とても、いとおしくなっちゃう。
さえらは、ちゃんと心の中の木を
育てていくでしょう。

ソフィーにもまた会えて、嬉しかったです。

こんな植物園が近くにあったら
私もさえらのように、毎日でも
通いたいと思うのです。

参考になりました。

0人

アップルパイのご用意を　ヾ（＾＾；　

投稿日：2009/05/20

ワニくんのアップルパイ
	作: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

授業中に、先生が黒板に描かれた図を見て
ふと、アップルパイを連想しちゃうことありそうですね。（笑）
はじまりから、「あるある」って感じです。

ケーキやさんに買いに行っても売り切れ、自分で作っても
失敗、食べられないとなると、アップルパイに対する気持ちは
ますます、募るばかり。あきらめて、寝ようとしたワニくん、
次のページをめくると、どひゃ～　です。

アップルパイをお手元にご用意なさってから
この絵本を読まれるほうがいいかも。（笑）

でも、それで終わらないのが面白いです。
昨日のアップルパイ騒動はなんだったの？
と思えるような、終わり方でした。

参考になりました。

0人

笑っちゃう　

投稿日：2009/05/12

おこりんぼママ
	作: ユッタ・バウアー訳: 橋本香折出版社: 小学館

幼稚園で読みました。

ばらばらになるって、本当だったら
恐ろしい事のはずです。
でも、表現がさらっとしているので
子供たちは、「あははは」と
笑ってくれました。

だけど、足だけになったペンギンの男の子が
自分の体を探しに行くけど、見つけられない
というページのあたりでは、心配そうに
見入ってました。

最後は、ママが元通りにしてくれて
「よかったね」と終わることができました。
ほっと、一安心です。

参考になりました。

0人

伏線があります　

投稿日：2009/05/08

なきむしぞうきんのまきゆかいなさんにんきょうだい2
	作・絵: たかどのほうこ出版社: アリス館

たかどのほうこさんの本は、何気ない日常の中に
忍び寄るヾ（＾＾；不思議な出来事が、無理なく
描かれてて面白いです。

この本の不思議は、ぞうきんが泣いてるのですが、
「おいらがないているからさ」と言う
泣いてるぞうきんを見たときの三人兄弟の
びっくり度は、表情も動作からも伺えて
うんうん、そりゃ、びっくりするわなぁと同感します。

で、この三人兄弟のいいところはぞうきんの
話を聞いて、何とかしてあげようと一生懸命
考えてあげるのです。

おばさんが犬の散歩をしてるのを見て
さぶろうがいいことを思いつくのですが
私も、その場面を見ましたが、全然
思いつきませんでした。

最後はよかったねとほのぼのした気分になれます。

参考になりました。

0人

最後に　

投稿日：2009/04/29

こりゃまてまて
	作: 中脇初枝絵: 酒井駒子出版社: 福音館書店

０～２才向きとあるので、もちろん、それぐらいの
年齢の子どもさんに読み聞かせてあげるのに
ちょうどいいとおもいます。

でも、私は自分に読んでよかったです。
特に最後がツボでした。

チョウチョやトカゲと追いかける対象が
だんだん大きくなっていきます。
そして、最後に「こりゃ　まてまて」と
つかまったのは。。。

思わず、「あるなぁ」と笑ってしまいました。

参考になりました。

0人

全35件中 31 ～ 35件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　次の10件　最後のページ