離れていても
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投稿日:2010/04/29 |
しっとりと落ち着いた雰囲気の絵本です。
私は、どちらかというと、ちいさなうさぎのように
街の暮らしのほうが好きかも。
公園も たまに なら、いいなと思うのですが。
うさぎさんが、ぬいぐるみのようでかわいいです。
人参模様のバッグを持って、お気に入りのCAFEで
お茶を飲んだり、公園の木の下で本を読んだり
こんな生活、うらやましいです。
それでも、ふと、寂しさを感じていたちいさなうさぎ。
お月さまのおかげで、友達と楽しく過ごすことが
できますが、町の暮らしが恋しくて、町へ戻ります。
それぞれ、町と公園、暮らす場所は離れていても
お互いに思いあっていれば、楽しい時間も共有できて
心豊かに過ごせるのでしょう。
遠くにいる大切な友人を思いながら、読みました。
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リズムよく
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投稿日:2010/04/28 |
息子が小さいとき、寝る前に絵本を読んでいたのですが
この絵本は、息子が気に入って何度も読まされた本です。
特に、「うんちもでるよ ぽと ぽと ぽと」の部分は
何度読んでも、笑っていました。
今、改めて読んでみると、文章にリズム感があって
声を出して読むのに、いいですね。
息子に読んであげてた時は、葉っぱに本当に幼虫が
はいってるのかしらと疑問に思っていました。
最近、気がついたのですが道端の草の葉に白い線が
ぐるぐると描いてあるようにみえるのがあります。
あれは、きっと、「じかきむしのぶん」が
描いてるのですね。
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憎めない
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投稿日:2010/04/24 |
きつねとうさぎが出会うと、おやすみなさいをいう約束の場所なんて
一体、どんなお話が始まるのかしら?
「あらしの夜に」のようなお友達になる話?と思いきや、、、
なんとまぁ。(笑)
がばっと大きな口をあけたキツネに向かって
うさぎの坊やのとぼけたというか、怖がらずに
しっかり、キツネの目をみている表情がすごいです。
ここからして、キツネよりうさぎの坊やのほうが一枚上手だと
わかりますね。
「ちょっと、まって!」と、キツネが大きな口をガバッと
あけるたびに、約束を持ち出すうさぎの坊や。
何度も、うさぎの坊やの要求に素直に答えるキツネ。
二人のやり取りがとってもおもしろいです。
二人の間に友情が芽生えたんじゃないかと思うくらい
二人の様子を描いた絵から、感じられました。
すきあらば、ガバッと大きな口をあけるキツネさんですが
ちっとも怖くないし、憎めないキャラです。
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母の立場で
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投稿日:2010/04/23 |
息子にとってのおじいちゃんは、息子が小学1年の時に亡くなりました。
父が息子をとても可愛がっていたので、その二人の様子がこの本を
読みながら、思い出としてよみがえってきました。
おじいちゃんがヨーストを可愛がる様子が、
私の父と息子の二人と重なって、少しうるうるしてしまいます。
父の葬式の日、息子は泣いていました。
お爺ちゃんの死を息子はどんな風に受け止めたんでしょう。
ヨーストのお母さんは、おじいちゃんのハンカチを
ヨーストに渡します。「結び目を作ってみたら」と。
おじいちゃんを忘れないことで、ヨーストは祖父の死を
受け入れることができたのでしょうか。
茶系のトーンでまとめられた絵は、明るいとは言えないけれど
温かい涙で包まれてるような、感じです。
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雨の日に
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投稿日:2010/04/20 |
木の下で雨宿りをしているからすさんに、うさぎさんが
声をかけます。うさぎさんちで、クッキーをご馳走になって
からすさんは帰る時間になりますが、雨はまだやみません。
それで、うさぎさんは、人形用に作った傘をからすさんに
貸してあげます。その傘は、とっても、素敵で、差していると
雨でも楽しくなってきます。
こんな傘だったら、雨の日のお出かけもるんるんですね。
うさぎさんのおうちも素敵です。とても、居心地よさそう。
にっこり笑ったうさぎさんの表情も
森にすむお友達たちの傘を作ってるうさぎさんの姿も
とても、かわいいです。
動物たちの目がとても優しいです。絵の色合いも優しい感じです。
読んでいると気持ちが和んできます。
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お月さまのにおい
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投稿日:2010/04/13 |
お話に植田真さんの絵がぴったりです。
ピンク色のうさぎのぬいぐるみも気になる存在です。
絵だけのページがとても印象的で
文章はありませんが、正子ちゃんの気持ちと
同じような気持ちになれそうです。
「お月さまのにおい」って、どんなにおいでしょう?
優しいにおい?神秘的なにおい?眠りを誘うようなにおい?
朝起きたら、夢だったのかと思うような出来事ですが
夢じゃないですよね。
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とにかくかわいい
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投稿日:2009/11/06 |
子どもって、動物も人間も変わりませんね。
双子のこぐまたちの写真は、どれも可愛いです。
寝てる姿も、仲良く遊んでる姿も
喧嘩してる姿でさえ、可愛いです。
その写真に添えられてる一言が面白くて。
双子達の母親のママクマも素敵です。
こぐまたちの姿に、親子の様子に
絵本を眺めているだけで、心が和みます。
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探してみよう
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投稿日:2009/07/28 |
当たり前なんですけど、木だって、最初は小さい。芽が出たばかりのときは、あかちゃんの木ですね。スミレよりも小さい。(笑) 大きくなったらどんな木に育つのかな?お母さんの木はどこ?
ページをめくると、背の高い大きな木が見えます。ちいさな木と対照的に、大きく感じられるような描かれ方です。こんなちいさな木が、育つとあんな大きな木になるのね。みんな、おおきくなあれって、応援したくなります。
話かけるような文で、小さな子どもさんにもわかりやすいと思います。絵は、きちんと描かれているので、科学の本の入口としてもよさそうです。
この絵本をご覧になれば、芽生えたばかりの木に、親近感を覚えて、公園などで探してみたくなるかも。。。
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不思議な生き物
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投稿日:2009/07/25 |
「ウはウミウシのウ」というようなタイトルの本を読んだ時、はじめてウミウシのことを知りました。具体的な内容は忘れましたが、面白かったという印象は残っています。そんな面白いウミウシの写真をたくさん見せてくれる、写真絵本です。
扉では、砂浜から海を見た写真で、「うみにもぐります」とあります。なんだか、わくわくしてきます。ページを開くと、海の底のようです。この中に、ウミウシはいるらしいのですが。はじめてみたときは、ウミウシがどこにいるのか、私はわかりませんでした。でも、最後まで読んで、再度、この見開きへ戻ってきた時、見つけることができました。
写真がきれいです。ウミウシはこんなに色鮮やかな体をしているのに、ウミウシ自身では色の区別がつかないとか。嗅覚は発達してるらしいですけど。説明はわかりやすく、読んだら誰かに、「ウミウシってね、、、」と、教えてあげたくなるかもしれません。
生き物に、興味を持ち始めたお子さんにも、海にはこんな生き物もいるよと、見せてあげるのもよいかも。
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憎めない男の子 トン・ウー
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投稿日:2009/07/25 |
韓国の昔話みたいな感じです。
文章は、独特の言葉「じぐじぐ巣からでると」とか、「そーりゃ、そーりゃの、ぽく ぽく ぽく」とかが使われているので、読んであげたら、言葉の持つ響きで小さい子どもさんも喜びそう。絵も独特の雰囲気があります。トン・ウーはもちろん、何百年も生きてる蜂や、ばけものの魚など、登場するものたちの姿・表情が生き生きとしてます。
ハチがトン・ウーにたずねて騙され、また、戻ってきて、騙され、のパターンの繰り返しは、絵本の基本形ですね。最後は、思わぬことから、ハチにばれて、トン・ウーは痛い目にあいます。まぁ、仕方ありませんね。でも、トン・ウーはなんか憎めません。「サザエさん」にでてくる「かつお」を連想しました。
一番最後のページは、母親の後をついてトン・ウーが帰っていくところのようなんですが、枝に止まってる青い鳥を見上げています。その様子は、また、なにかいたずらを考えているように見えるのは、私だけでしょうか。
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