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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県

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汐見台3丁目さんの声

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ふつうだと思う 向学熱心なねずみの話   投稿日:2011/08/16
ぼく字がかけるよ
ぼく字がかけるよ 作: ランデル
絵: ヤング
訳: かわい ともこ

出版社: 偕成社
向学心のあるねずみのジョンの話でした。ジョンは学校の教室に住み着いているねずみ
なのですが、ある日、自分の名前が呼ばれるのを不思議に思い、授業中の教室に姿を
現しました。そこで、自分の名前の綴りを覚え、練習に明け暮れます。そして、ある日、
また授業中に姿を現すと、みつかってしまい.... という話でした。

私は、ねずみが大嫌いなので、いやぁ〜、ありえないだろうという気持ちでいっぱいですが、
手厚くもてなされることになって、よかったね、ジョン!
ねずみが主人公ですが、きっと1年生になって初めて文字を習う子の心境ってこんななの
かもしれませんね。初々しいです。

絵本から、もうちょっと厚くて、字が大きい幼年童話への移行にもってこいの本だと
思います。
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ふつうだと思う 原画が見てみたい!   投稿日:2011/08/15
コッコさんのかかし
コッコさんのかかし 作・絵: 片山健
出版社: 福音館書店
いつも思うのですが、作者:片山健さんの絵は本当に独特で、一度でも絵本を読んだ
ことのある人は、作者名を隠されても、次からは一発で分るというほどだと思います。
この『コッコさんのかかし』では、特に油絵で描かれているようで、とても力強さが
感じられ、是非、オリジナルの原画を見てみたいです。

コッコさん達が作った“かかし”を通じて、畑の四季(冬は除く)の移り変わりが
描かれています。畑の作物はとても小さく描かれていても、はっきりと読者には、
あ、これはネギぼうだ! とか、なすだ! トマト!と分る絵がすごいなぁと思います。

また、表紙をめくった次の見開きのページの無数の鳥の影が、かかしの仕事を象徴して
いる感じで面白いです。

台風にも負けずに仕事を全うする、かかし。かかし、強し! 
この頃はあまり見かけられなくなったのがとても残念です。
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ふつうだと思う この男の子は!   投稿日:2011/08/15
きりんいす
きりんいす 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
お! この男の子は作者:岡井美穂さんの別の絵本『ちいさいみどりのはこ』の男の子
じゃないか!と、それだけで、きっと不思議な話が始まるんだろうなと思いました。

そして、やはり、期待通りにちょっと不思議で、しかし今回はこどもの空想が広がった
という感じで、やっぱり一度読むと不思議と忘れることがないだろうという感じの
話でした。

毎日、おやつをいすに座って食べると椅子が一緒に成長するのが面白いらしく、
最初に大きくなった時に、息子が、あ! 椅子が大きくなった! と。(しかも、
そのおやつが毎日、違うものが出てくるのがステキです! この男のは幸せだな〜。)

椅子が大きくなりすぎて、外に出て、木のフリをしているところや、その木を見て
キリンにみたてるところとか、とても子どもの自由な発想をそのまま表現していて、
もしかして、息子さんが主人公なのかな?と感じました。

この男の子は、不思議な物をみつける眼力があるんでしょうね。
違うバージョンをまた是非、読みたいです。
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なかなかよいと思う 絵本から何かを学びたいという考えの人には無理。でも..   投稿日:2011/08/15
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
この絵本の類をナンセンスというのかユーモアというのかよく分かりませんが、
でも、かなりモダンなセンスの絵本で、私自身はすごく笑えたわけではないけれど、
目が釘付けになった絵本でした。

そして、子供にはどうよ? この感覚って分かるものなの?と懸念したのですが、
どうやら、6歳の子にもウケる絵本らしいです! どうして、だるまが上陸してきたか
なんて分らないけれど、理攻めではなく、どんどんどんどん、だるまが溢れてくるのが
純粋に面白いらしい... 不思議な魅力ですね。

絵本から何かを学びたいとか、そういう人には絶対無理な絵本でしょう。でも、何か
意表をつくという感じで、我が家では面白い!という絵本でした。
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なかなかよいと思う 新・天地創造説   投稿日:2011/08/11
あるひ こねこね
あるひ こねこね 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
正直、まったく訳が分らない! という出だしなんですが、段々と繰り返される宇宙人達の
活躍に、噴き出しそうになり、そして、なるほど! と言う気になってきます。
この絵本は、一種の新・天地創造説かな?と思いました。こんな考え方も楽しいかも。
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なかなかよいと思う 素敵なお父さん   投稿日:2011/08/11
ふとんかいすいよく
ふとんかいすいよく 作: 山下 明生
絵: 渡辺 洋二

出版社: あかね書房
うだる暑さの中、図書館で“かいすいよく”と題名についているから手にとって見て
表紙の絵が気に入ったので借りてきました。

中耳炎で、夏休みに学校が開いてくれているプールにいけない“ぼく(カズぼう)”の為に
半ドン(もう死語かしら?)で仕事から帰ってきたお父さんが、やる気満々、なりきり満々で、
ふとんをプールに見立ててくれて、二人で海水パンツに履き替えて、泳ぎの練習をするという
話です。

ちょっと、センチメンタルなところのあるお父さんですが、ここまで子供の為につくすことが
出来るお父さん、すごいです! 

パパっ子のウチの息子にはとても身近に感じられたようで、ゲラゲラ笑いながら聞いていました。
本当に、二人のなりきりが見物ですよ! 是非、読んでみてください。

ちょうど、絵本から幼年童話に切り替える頃の子にお奨めです。本は厚みがありますが、
字が大きく、毎ページに挿絵があるんで楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい この不思議さが好き!   投稿日:2011/08/11
ちいさいみどりのはこ
ちいさいみどりのはこ 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
2年前に息子が幼稚園児だった時に、毎月の配本として幼稚園からもらってきたのが
この絵本との出会いでした。その時はサラっと1回だけ読みきかせをして、さっさと
人手へ渡してしまいました。(今思うに、なんて勿体無いことを!)

ところが不思議なことに、この2週間ぐらい、「ああ。あの絵本が読みたいなぁ。」と...
まるで取り憑かれたように、この絵本のことを思い出して思い出して.... 題名に
「はこ」がついていたこと、そしてそれも緑色の箱であったこと、こどものともの
年中版だったことしか覚えてなく、絵本ナビで探し出して、図書館で借りてきました。

不思議な話なんです。引っ越すことになり、お父さんとスーパーかどこかにダンボールの
箱を貰いに行くんですが、主人公の男の子は、そこにあった緑色の小さな箱に釘付けに
なり、その箱を持って帰ってきます。どうみたって、自分のおもちゃを全部入れることは
出来ないのはわかっていたのですが...

そして困っていると、勝手に箱が動き出し、中に何か入っているのかと思って、引っくり
返して叩いてみると、次々に箱が出てきて、ぼくはおもちゃを全部入れることができて、
めでたしめでたし! 

ところが、引越し屋さんに頼んで運んでもらっている道中、箱がどんどん1つずつ消えて
しまい...  引越し先に着いて、そのことに気付いた男の子はそこいらじゅうを捜すけれど、
小さな緑の箱1つ以外見つけられず、わんわん泣いていると....

という話なんです。正直、絵だってどちらかというと単純で、万人に受けるという感じ
じゃないのに、妙に男の子の表情としぐさに惹きつけられ、感情移入した話でした。

ここちよい不思議さが魅力の絵本です。対象年齢は年中になっていますが、いやいや、
大人でもいいなぁってきっと思いますよ! 息子も、この不思議さが気に入ったようです。
お奨めです。是非読んでみてください。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 運動会   投稿日:2011/08/10
あめがふってよかったね
あめがふってよかったね 作: よしいたかこ
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 佼成出版社
可愛い話でした。昔は、運動会と言ったら「秋」が定番でしたが、近頃は、5月など春に
運動会をやる学校も増えてきたからでしょうか? そんなところにも時代の移り変わりを
感じてしまいました。

小学校に入って、運動会の練習を一生懸命してきた“けんちゃん”は明日の天気が気に
なります。そして、今、降ってる雨に「あめ、やめ! あめ、ふるな!」と叫ぶと、
「あめ、ふれ! もっとふれ!」の声が戻ってきました。それが、けんちゃんとかたつもりの
“でんでん”との出会いでした。明日は“でんでん”達も運動会だけれど、雨が降らなけ
れば中止になってしまうとのこと。それで、けんちゃんは雨が降ることを祈ってあげます....
という話です。

どちらも運動会が出来てよかったね。そして、子供にとって、運動会って本当はこんな風に
ドキドキするものだったんですね。改めて思いました。
運動会シーズンの読み聞かせにちょうどよい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う いい話だなぁ。   投稿日:2011/08/08
モグラくんとセミのこくん
モグラくんとセミのこくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
ウチの息子は、小学生になるまで、あまり昆虫とかになびくことがなく、ま、そういう
男の子もいるかもね...とほうっておいたのですが、とうとうこの夏休みに虫取りに出かけ、
自分の力で蝶を捕獲してから、昆虫に対して少し興味が湧いてきた感じだったので、
この絵本を1ページずつ、交替で読んでみることにしました。

虫取りの時に、セミだけは捕まえないルールにしていました。何年も土の中で、
やっと地上に出てきても1週間と言う短い期間しか生きられないから、好きなだけ
鳴かせてあげようね、と。

その裏づけにもってこいの話で、しかも、本当の友情って何だろうと考えさせられる、
実は奥の深い話だったので、ちょうど、セミの抜け殻をそこいらじゅうに見かけられる
この時期に読んでよかったなって思いました。

話のクライマックスで、本当はモグラくんにもきっと葛藤があったと思うのに、即、
セミくんを地上に連れ出すという行為、格好いいなぁ。親の私はそこに胸を打たれたので、
息子にこのことを聞いてみると、分っているんだか分っていないんだか、あやふやな様子で...。
感想は求めちゃいけないのは分るけれど、おーい!って、ちょっと残念でした。
二人が友達になったことがよかった、と言うのが、彼の感想です。この言葉に深い意味が
あることを祈っています(笑)

低学年の夏の読書感想文とかにもお奨めな絵本(話)だと思います。
是非、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい なるほどな3人組   投稿日:2011/08/06
紙芝居 おねぼうなじゃがいもさん
紙芝居 おねぼうなじゃがいもさん 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: 童心社
読み終えると、久し振りに息子から、「もう一度読んで!」とリクエストが入りました。
絵本ナビで紙芝居を探していた時に、題名が面白いので図書館から借りて来てみたのですが
大正解でした!

大根さんが白いわけを話した絵本の「だいこん、にんじん、ごぼう」の三人組の話は
有名ですが、この3人組「たまねぎ、じゃがいも、にんじん」の話は初めて聞いて、
確かにこの3つは、カレーでもシチューでも肉じゃがでもいつでもセットなので、
話に妙に説得力?!があるように感じたし、これまた絵を担当している村山知義さんの絵が
飄々とした話にとってもマッチしていて、笑いを誘います。こういう話、大好きです!

今度、息子のクラスで読み聞かせをするのですが、この紙芝居にしようと思っています。
お勧めです。是非、読んでみて下さい。
参考になりました。 0人

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