もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

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かざぐるまさんのプロフィール

ママ・40代・福岡県、男16歳 男14歳

かざぐるまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 会ってみたいな サンタさん!  投稿日:2003/12/15
サンタクロースをください
サンタクロースをください 作: 松岡 節
絵: えんどう ひとみ

出版社: ひかりのくに
 小学校で読み聞かせをしていますが、この時期に読む本と言えば、やっぱりクリスマスを題材にしたものになります。学年、クラスの雰囲気などを考えて本を選ぶのですが、今回は3年生の次男のクラス。 3年生と言えば「ギャングエイジ」と呼ばれる時期。その名の通り、このクラスも元気一杯。 静かなクリスマスのお話なんて、聞いてくれるかどうか・・・。という訳で、書店で手にしたのがこの本でした。
 今年の11月に発行されたこの本、金色の雪の結晶が散りばめられた白いカバーが目をひきます。読んでみると、お話も面白いんです。
イブの夜、プレゼントを持ってやってくるサンタさんに会いたいと願うニコルは、「サンタクロースをください」という手紙を枕元の靴下にさげました。 それを見て困り果てたサンタさんは、自分の着ていた物を全部脱ぎ、ニコルのベットの上へそっと置いて出て行きます。1枚のカードを添えて・・。目を覚ましたニコルが、このカードを手に取ると、あら不思議! 裸ん坊のサンタさんが映っているではありませんか。その働きぶりを見て、ニコルは大切なことに気付きました。
 
 えんどう ひとみさんの描く現代的な?絵。 パンツ姿のサンタさんが、踊ったり、一輪車に乗ったり、子ども達にも大うけでした。ユニークな中にも、サンタさんの暖かい温もりを感じるクリスマス絵本です。 お話の後に、そっとカバーを外すと・・子ども達の顔に納得の笑顔が浮かびました。
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自信を持っておすすめしたい ずっと たいせつにしたい本です。  投稿日:2003/10/30
ほんとうに たいせつなもの
ほんとうに たいせつなもの 作: マックス・ルケード
絵: セルジオ・マルティネス
訳: 松波史子

出版社: フォレストブック
 全米で100万部を超え、七カ国語に翻訳されているベストセラー絵本 「たいせつなきみ」の続編です。

 木彫りの小人、ウイミックたちの暮らす小さな村で、はことボール集めが流行だし、みんな競って集め始めました。 そうするうちに、はこやボールをたくさん持っているほど偉くて、人から高く評価されるようになってきたのです。 このことに心奪われたパンチネロは、名声を得るために、寝る間も惜しんで必死に働き、家まで売り払い、はことボールを次々に買っていきました。 みんなから「立派なウイミック」と評価され、気分の良いパンチネロでしたが・・。  
 ある日、作り主のエリに会い、人からの評価と引き替えに、大切な友達も、人を信頼する気持ちも・・ すべての幸せを失ったことに気付かされます。
 自分の愚かさに気付いたパンチネロは、エリの元で久しぶりにぐっすりと眠ることができました。 幸せな気持ちにつつまれて・・・。 

 物に溢れた、物質主義の世の中で、際限なく欲張りになり、人からの評価を気にして生きていく・・・ まさに私たちの姿がここにありました。 「ほんとうに たいせつなもの」は何か・・?  見失いそうになった時に、そっと開いて読んでみて下さい。
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自信を持っておすすめしたい 思い出のタイムスリップ?  投稿日:2003/10/29
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
 林明子さんの絵本を集める中、8年ほど前に我が家の本棚の仲間入りをした一冊です。 レビューでみなさんがおっしゃっているように、かくれんぼの楽しさを満載したこの本。 林先生といえば、さり気なく他の作品の人物を登場させたり、ちょっとした遊び心を盛り込んだ絵本が多い中、正真正銘の「隠し絵」を描かれる心境は・・・? なんて、ちょっぴりマニアックなことを思いながら読みました。 と、同時に、最初に読んだときから、どこかで読んだような・・、懐かしさを感じていたんです。
 先日書店に行ったときに、昔々に読んだ「星に帰った少女」を見つけ、作者を見てその謎が解けました。 末吉暁子さんだったんです!  おかあさんのお古のコートのポケットに入っていたキップでバスに乗り、タイムスリップして・・・。 銀杏の散りさくお宮の境内で不思議な女の子に出会うというストーリー。(今年の1月に新装版がでたそうです。) 
再読してみると・・、えっ、どう繋がっていたのかなって・・。 でも、どこか同じにおいがするんですよね。
 本との出会いって不思議ですね。皆さんも、こんな経験をされたことありませんか?
 この本の感想から、随分脇道に逸れてしまいましたが、絵は勿論、ストーリーの展開、特に最後の兄妹の会話に心癒される、子どもたちも大好きだった絵本です。 (小学校から、「星に帰った少女」の方もお勧めです。)
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なかなかよいと思う 原書と並べて、まちがい探し?!  投稿日:2003/10/18
Miki’s First Errand はじめてのおつかい (英語版)
Miki’s First Errand はじめてのおつかい (英語版) 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子
訳: ピーター・ハウレット リチャード・マクナマラ

出版社: RIC出版
 翻訳された物を原書で読む・・。これまで、二度ほど挑戦しましたが、英語がさほど得意でない私は、残念ながら「楽しむ」までには至りませんでした。 しかし、今回はお話はもちろん、絵の隅々まで知りつくした本が英語版になると聞いて、迷わず絵本ナビで予約しました。
 最大の楽しみは、“あの70年代の張り紙やお店の看板が、英語版ではどうなるのか?”という事。中でも、みいちゃんの家のポストに書かれた「尾藤三」。 「おとうさん」と読むとしたら、もしかして・・? なんて、いろいろ想像していましたが、本を開くと、その殆どが消されていて・・ちょっぴり期待はずれって感じでした。(何ヵ所か日本語が残っていましたが、これって林先生お得意の遊び心なのかしら?)
また、本自体の紙質が違うせいでしょうか(こちらの方が光沢があるようです) 牛乳パックやミキちゃんのスカート等の赤が鮮やかすぎて、70年代を感じることが出来ませんでした。(あちらでは、この位はっきりした方が良いのかな?)  
 でも・・・ やっぱり林明子さんの絵はいいです! CDなんて最高にかわいくて。(限定ポスター、チラシもゲットできたし・・ ファンにはたまらないんです。この お・ま・け が・・!)
 絵のことばかり書きましたが、英語は易しく、CDで正しく発音できるし、ビギナー(?)の私でも充分楽しめました。(ちょっぴり原書と違ったところもあったけど・・。)
小学生の息子たちは、原書と並べて「まちがい探し?」で盛り上がっています!
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自信を持っておすすめしたい 長〜く楽しめる一冊です!  投稿日:2003/10/08
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 大好きな林明子さんの絵。子どもの表情の豊かさは天下一品! でも、その殆どが女の子・・。長男が生まれた年に手にしたこの絵本。「主人公が男の子よ!」と、大喜びしたのを覚えています。(ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ の男の子もいいですね。でも、モデルは女の子なんですって・・) この絵本がきっかけで、林先生の絵本収集を再開しました。 

 息子たちは、この本をかなり長い期間楽しみました。
最初は、次々に登場する動物に関心を持ち、次はお風呂で楽しむシャボン遊び! ストーリーがわかる頃になると、かばさんのまねをして、お湯の中から ぬ〜っと出てきたり。 そうそう、お風呂で数を数える時は、20の後は30で、50の時はいそいで耳をふさいでたっけ・・・。 小学生になると、「くじらが入れるお風呂でよく溺れないよね!?」な〜んて、生意気なこと言いながらも、結構見てましたね。
絵は勿論ですが、わくわく、ドキドキ・・のストーリーも子どもたちには大うけでした。 
 10年以上たった今では、学校での読み聞かせに使っています。 大活躍の一冊です!! 
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自信を持っておすすめしたい ファミリーの暖かさ!?  投稿日:2003/10/06
なないろ山のひみつ
なないろ山のひみつ 作: 征矢 かおる
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 林明子さんの絵に魅せられて、この本を購入しました。
 年齢的に、そろそろ絵本を卒業して、ファンタジックな読み物を好みだした我が子ですが、手に取るのは「デルトラ・クエスト」や「ハリーポッター」など、洋書ばかり・・・。 そんな中、この本の絵本で慣れ親しんだ表紙の絵を見て、思わず手に取り、一気に読んでしまったようでした。 スピード感溢れる物語の展開の中に、林先生の暖かい絵が醸し出す、不思議な時空間・・・。物語と絵が一体となって、素敵なファンタジーの世界が広がります。
 
 林先生は、作者の征矢かおるさんの義母にあたられるそうで・・・。 「はっぱのおうち」の作者 征矢清さんとはご夫婦なのだそうです。 「ぴよ ぴよ ぴよ」の征矢剛(平野剛)さんは?  ファミリーで作品作り・・ 素晴らしいですね。 
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自信を持っておすすめしたい 真剣勝負が見ものです!  投稿日:2003/10/06
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
 宮川ひろさんの童話は、学校が舞台になったものが多いですね。 絵は、大好きな 林 明子さんです。 この本では、校長先生と生徒たちによる、「あそびば解放」をかけての真剣勝負が繰り広げられます。1つ、2つ・・ と増えていく、校長先生のびゅんびゅんごま! 校長先生は「あまのじゃく」になって意地悪を楽しみ、子どもたちも負けじとそれに挑戦します。そして・・とうとう子どもたちは「あそびば」を取り戻すことができました。
 最後は、立場が大逆転! 「がんばれ校長先生!」って、思わず応援したくなっちゃいます。

 うちの息子たちが通う小学校の校長先生。 誕生月の生徒を校長室に招いて、お茶会を開いて下さっています。ご自身も本を出版され、生徒や父兄にいろんな本を紹介して下さいます。親近感の持てる、とっても素敵な校長先生なんですよ。 
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自信を持っておすすめしたい 「プッ」 と吹き出しちゃいました!  投稿日:2003/07/07
きばのあるヒツジ
きばのあるヒツジ 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社: サンリード
 広いはらっぱで、のんきに暮らす羊の群れ。 彼らには、たった一つだけ悩みがありました。夜になると、オオカミが群れを襲い、なかまが一頭ずつ消えていくのです。 そこで、一頭のとしよりの羊が思いついた自衛手段というのが・・・?  なんと! とがった牙をはやすことでした。  死んだけものの牙を、アラビアのりでくっつけて、いれ歯をしたのです。  牙をむき出しにしたその顔は、それはそれは恐ろしい顔つきになり、それをまねして、群れの羊たちも競って牙のいれ歯を始めました。  これで一安心。 オオカミは襲ってこなくなりました。   ところが・・・  牙が邪魔して、草が食べられなくなった羊は、他の動物を襲って食べ始めたのです。
 
 水彩絵の具(?)を使って描かれた、荒削りな(これが味があっていいんです)絵と、お話の絶妙なコンビネーション。 何度も吹き出してしまいました。
 肉食になった羊は、不思議なことに勇気がもりもり湧いてきて、ライオンやトラにも負けない強い動物になったつもりになり、獲物を襲っていきます。  ここまでくると、あっぱれ! といった感じです。 「自然の生態系がこわれてしまう!」 なんて、思われる方もいらっしゃるでしょうが、最後のページに大爆笑の おち が待ち受けていますよ。おたのしみに・・・!
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自信を持っておすすめしたい 待ってました!!  投稿日:2003/07/04
林明子 絵はがきの本 シールつき
林明子 絵はがきの本 シールつき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
 林先生の大ファンです。 書店で見つけたときは目がキラリ!! きっちりと、ビニールでカバーがしてあるために、中身は見ることはできませんでしたが、即、購入しました。 ワクワクしながら、一枚一枚見ていくと・・・  あの本の、あの名場面が・・・。 やっぱり期待通り!  なかには、「あの場面じゃないの?」と、思う物もありましたが、そこは、作者の林先生ご自身が選ばれた名場面 ということで、その絵が好きになったり・・・。 「こんな絵、あったかしら?」 と、あらためて絵本のページをめくって探してみたりと、大いに楽しめました。
 それぞれ、絵はがきになっていますが、我が家では、フレームに入れて飾っています。  部屋の一角で、お気に入り絵本達と共に、ちょっとした絵本ライブラリー? の雰囲気を演出してくれています。 また、以前から、林先生の絵のすばらしさや、多くの作品を伝え、「林先生ファンの輪」を広げたいなぁ と思っていましたが、林先生の「絵本リスト」としても使えそうです。 
 20作品で800円! 買って損はありません!!   
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自信を持っておすすめしたい いい本、見〜つけた!  投稿日:2003/07/04
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
  「ともだちって?」  ・・・・な ひと!
  「ともだちなら 」  ・・・・ しよう! 
  「ひとりではできないけれど」ともだちとならできる!
  「・・されたら 」  どんなきもちかな?
など、いくつかのテーマに、1.2行の詩(言葉)が添えられた作品です。 和田誠さんの素朴な絵と、谷川俊太郎さんのストレートな詩に思わずうなずいてしまいます。 読み始めて数ページ・・ 「幼児〜低学年向きかな?」 と思いましたが、ページが進むごとに、言葉の意味も奥深くなり、「あったことがなくても・・」 のテーマとともに、今までの絵が一転します。 目に飛び込んできたのは、車いすの少年や貧困の中で生きる小さな子どもの写真。 読者に問いかける形でなにかを訴えかける・・ という、予想外の展開に驚きました。
 このこたちのために なにをしてあげたら いいだろう。
 あったことがなくても このこはともだち。
ともだちをテーマに、自分のごく身近なところから、世界平和という壮大なところにまで視野を広げ、子どもとともに考えさせられる一冊でした。 エンデイングも・・・ とっても素敵です!
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