絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ファニーママ

ママ・40代・大阪府、女の子16歳　女の子13歳

自己紹介: 2007年10月生まれの長女、2010年10月生まれの次女の母です。
怒涛の2人育児の安らぎは寝る前の絵本タイム。
毎日長女に5冊、次女に3冊が我が家の決まりごとです。
楽しいお話や美しい絵に触れるたびに、心から幸せを感じます。
娘の心に豊かな日本語のストックを作ってあげたいです。

好きなもの: 甘いもの
娘と公園でお散歩
スキー
テニス
野球観戦

ファニーママさんの声

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雑貨屋併設の本屋さんで並んでそうなオシャレ絵本　

投稿日：2011/12/02

たどってごらん
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: イースト・プレス

幼稚園児の子どもが何度も読んで楽しむというよりは、大人がディスプレイして楽しむオシャレな絵本です。うちの娘は表紙の可愛らしさに興味を示したものの、一通り読んだら興味はなくなったようです。
直感的に「男の子はこの線路で車を走らせたり、線路を指でなぞったりするんだろうな」と思いました。

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今年のクリスマス絵本はこれに決定！　

投稿日：2011/12/02

ピヨピヨメリークリスマス
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

試し読みを読ませてもらって、4歳の娘のクリスマス絵本はこれに決定しました♪
ピヨピヨシリーズは細かいところまでしっかり描いてあるので、何度読んでも発見があるし、子ども1人で眺めていても飽きないようです。娘は図書館で借りた「ピヨピヨスーパーマーケット」を気に入っていたので、きっと虜になると思います。「サンタはいいこにしてたらくるよ」も、最近の私がよく言う台詞なので受けそうです。
ピヨピヨの起き抜けの表情にも注目です☆

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大人気シリーズですけど　

投稿日：2011/12/02

バムとケロのもりのこや
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

大人気のバムとケロ。「この一年間で一番売れた絵本」との紹介もあったので、図書館で借りて読んでみました。
本当に可愛いキャラクター、オシャレな持ち物、ひょうきんな表情…とっても可愛いので人気が有るのが納得でした。
でも、娘はそこまで惹かれなかったらしく、一度読んで納得したようでした。細かい絵の絵本は自分で眺めていることが多いし、面白い絵本が大好きな子なので以外でした。好みの分かれる絵本なのかも知れません。

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6歳くらいになったら必ず読んであげたい絵本　

投稿日：2011/12/02

どうぶつのあかちゃんうまれた
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 小峰書店

本当に細やかな鳥の巣の絵を描かれる鈴木まもるさん。動物の赤ちゃんはどんな風に描かれるのだろうと興味を持って試し読みしました。
カバは水中出産、コアラは木の上で赤ちゃんを産むんですね。大人になって始めて知りました。他の動物の出産も知ってるようで知りませんでした。
とってもリアルな絵なので、4歳の娘には刺激が強すぎるかも知れません。もう少し大きくなってから、読んであげたいと思います。

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切り絵がステキな絵本　

投稿日：2011/11/29

サンタのおまじない
	作・絵: 菊地清出版社: 冨山房

長女へのクリスマス絵本を選ぶために「三歳からオススメ」のカテゴリーで全ページ試し読みしてみました。
この絵本、文は短いのですが切り絵がとってもステキです。工作好きな子へのクリスマスプレゼントに折り紙とよく切れるハサミとともに贈ると喜ばれるかも？
我が家の長女は工作大好きなんですが、「自分でしたい！」というタイプなので絵本の切り絵と自分の作品のギャップで落ち込みそうです。
一度、図書館で借りて反応をみながら決めないと数ヶ月「頑張るから見てて！」になりそうですね…

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生きる活力が沸く絵本　

投稿日：2011/11/26

おばあちゃんは木になった
	作・写真: 大西暢夫出版社: ポプラ社

社会人として働き始めた年に購入し、結婚後の新居にも持ってきて、子どもを産んでからも半年に一度くらいの頻度でながめている絵本です。

ダムに沈んだ村の記録写真なのですが、そこに生きてらっしゃる方の笑顔が素晴らしいです。「元気をもらえます」なんて薄っぺらく聞こえてしまうほど、深い歴史を背負って生きてこられた方々の日常の記録です。

「頑張れ」「頑張ろう」という言葉はありませんが、最後まで読む度に生きる活力をいただいています。

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付録がおめあてで買いました　

投稿日：2011/11/24

こどもMOE vol.1
	出版社: 白泉社

西村敏雄さんの大ファンなので、付録目当てに買いました。付録の絵本（アリのおでかけ）は西村さんらしい飄々とした生き物の出てくるステキなお話で、既に我が家のお気に入りになっています。リサとガスパールのタオルも二枚入りで、姉妹持ちの母としては嬉しい限りです。
雑誌の内容ですが、子どもが４歳になり「オススメの絵本」的な特集をを組んだ雑誌は買ったり、絵本ナビで新刊やオススメをチェックしたり、割りとアンテナを張っている私としては目新しいものはありませんでした。来月から購入するかは予告を見て吟味します。

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おいもほりの前後にオススメです　

投稿日：2011/11/24

いもいもほりほり
	作: 西村敏雄出版社: 講談社

幼稚園でおいもほりに行く前と行った後に何度もリクエストされました。
娘は「もりのおふろ」「バルバルさん」など西村敏雄さんの絵本の大ファンです。この絵本も西村さんの描く独特の飄々とした動物が出てきます。文章も西村さんというのがポイントらしく、イラストが西村さんの絵本には余り興味を示しません。子どもながらも、絵だけに惹かれている訳ではないのも驚きでした。

絵本を読んで「どんなお芋が掘れるかな？」「どんな虫が出てくるかな？」とワクワクしていた娘。持ち帰ったお芋を「これはみみずみたいじゃない？」「これはヨーヨー」「これはてんとう虫やねん」と並べて教えてくれました。

季節物のお話ですが、来年再来年と幼稚園の間は楽しめそうです。

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情熱大陸見ました！　

投稿日：2011/11/24

ラーメンちゃん
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

情熱大陸で拝見し、気になっていた絵本です。試し読み出来たので、早速拝見しました。
本当に面白いお話です。子ども達に笑いと勇気を与えるお話です。ぜひ娘達に読んであげたいと思いました。
でも、私どうしても涙ぐんでしまうんです。あの震災と長谷川さんの真っ直ぐさを思い出してしまい、表紙を見るだけで鼻の奥がとしてしまいます。長谷川さんは母親が涙ながらに読むことを望んではいらっしゃらないんだろうと思うだけに躊躇してしまいます。
もう少し時間が経って、気持ちの整理がついたらぜひ読んであげようと思います。

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大人向けの本だと思います　

投稿日：2011/11/24

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

評価の良い絵本だったので、試し読みさせてもらいました。

私は娘に対して「どんなあなたでも大好き。何をしてても大好き。叱るのは悪いことをしたからであって、あなたが悪い子だからじゃないよ。」というスタンスで育児をしています。この絵本のメッセージもそんな雰囲気だと思います。しかし、私が引っかかったのは、「バニーが泣いていると、お母さんまで悲しくなるわ」という箇所です。子どもにとっても大人にとっても、「泣く」というのはとっても大事なことだと思います。泣かない人、泣けない人はしんどいと思うし、いつかバランスを崩しそうです。娘には泣きたい時は素直に泣けば良いし、大人だって泣きたい時は泣くと教えています。私の娘はお母さんが悲しむと思うと泣かなくなるタイプなので、この絵本はまだ読まないでおこうと思います。

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