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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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サンジママ

ママ・30代・岡山県、女の子11歳 男の子9歳 男の子6歳

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サンジママさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんなことがあったらいいなぁ〜!  投稿日:2021/10/14
ぼくがきょうりゅうだったとき
ぼくがきょうりゅうだったとき 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
おじいちゃんからプレゼントされたきょうりゅうパジャマを着て公園へ出かけると…

いつもの公園から恐竜の世界へ!
遊具のトンネルを抜けると、そこは恐竜たちが住む世界。
恐竜たちと遊んだり、ティラノサウルスと戦ったり…
元の世界に帰ってきてからも、驚きが待っていて…

読んだ後、子供たちが
「本当にこんなことがあったらいいのになぁ!」
と目を輝かせて言っています。
夢いっぱいのストーリーと、柔らかなタッチでありながらも壮大な恐竜ワールドを描いた絵がとても素敵です。
恐竜好きな子供たちに、ぜひおススメしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴりコワイ…けどなんだか憎めないおばけ  投稿日:2019/04/05
おしいれおばけ
おしいれおばけ 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
夜、寝る前に暗くなった部屋の中。ベッドからチラっと見ると押し入れがほんの少し開いている…。おばけが出てきそう…。
ちょっぴり怖いからきちんと押し入れの戸をしめたはずなのに、暗くなると決まって現れるアイツ。
ある日、勇気を出してアイツをやっつけようとパッと部屋に明かりをつけると…

そこに現れたおばけはどんなヤツ?

タイトルからして、ちょっぴり怖い話なのかと思いきや、話は意外な展開を迎えて…
もうすぐ2歳になる息子は、このお話が大好き。
最後の場面になると必ずおばけをよしよしします。
そして、お話と同じように「おやすみ」と言って、自分からお布団に入っていきます。

話の内容と文字が少ないところが、寝る前の読み聞かせにもちょうどいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おばけと過ごす不思議なひと時。  投稿日:2019/03/28
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
ちょっぴり不気味でふしぎでおもしろいお話。
お話に登場するおばけたちが個性的でステキです。
このお話を読んで、子どもの頃に「おばけと一緒に遊んだらどんなだろう?」と空想していたことを思い出しました。

4歳の息子はユーモアたっぷりなおばけたちが泣き出したり、喧嘩をしたりする場面が大好き。そして最後かならず「めっきらもっきらどおんどん」と言ってとても楽しんでいます。

夏のある日、かんたが白昼夢のような不思議なひと時を過ごす。
その世界観がステキで心地よいです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい時間。  投稿日:2019/03/26
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
おさんぽ大好きな子供たちの大のお気に入り絵本。
温かみがあってかわいらしい絵とリズミカルなストーリー展開。
6歳、4歳、1歳の子供たちが
「うわー!」「どっぽーん!」と声を合わせて読んでは大笑いしています。
友達と一緒だと何をしたって楽しいよね。と読んでいて心がホッリする作品です。
言葉もシンプルなので、子供同士で読み聞かせをして遊んだりできるのも魅力のひとつだと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなの思いでを人生の糧にして  投稿日:2019/03/17
ヤマネコ毛布
ヤマネコ毛布 作・画: 山福朱実
出版社: 復刊ドットコム
旅に出ると決めたヤマネコのために、森の仲間たちが心を込めてプレゼントづくり。
楽しかった思い出、気持ちよかった思い出、ちょっぴり困った思い出、ちょっと怖かった思い出。
仲間たちがそれぞれに、ヤマネコと過ごした時を思い出して作り上げられたプレゼントは本当に素敵です。

版画で描かれた絵がとても美しく、繊細でありながらもダイナミックで一目見るだけで、その世界観に引き込まれます。
6歳の娘に「この絵は木の板を掘って書いてるんだよ」と教えると
「すごい!めちゃくちゃキレイ!」と何度もページを繰って見返していました。

ヤマネコは、仲間たちとのたくさんの思い出と心のこもったプレゼントを胸に抱えて、森から旅立っていきます。
仲間たちとの大切な思い出は、いつまでもヤマネコの心を温め、励まし、強くしてくれるのではないでしょうか。
読むたびに、心がじわっと温まる名作です。
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自信を持っておすすめしたい 読後感最高!!  投稿日:2018/12/21
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
小さなプロペラ機が初めて空を飛ぶまでをドラマチックに描いた作品です。
「おおきなそらのうえでは、ぼくらのおおきさのことなどわすれてしまうよ。」
ジェット機の言葉がとても印象的で、読んだ後さわやかな感動に包まれます。
プロペラ機の初飛行シーンでは、子供たちから「おぉ〜!!」と歓声と拍手が起こり、3歳の息子は何度も何度も「もう1回読んで!」とせがんできます。
絵もとても美しく、子供たちが大好きな絵本です。
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