アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵の試し読みができます!
作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

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パパ・40代・静岡県、女の子7歳

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自信を持っておすすめしたい こどもはこどもで。  投稿日:2019/10/30
ゾウのともだち フンパーディンク
ゾウのともだち フンパーディンク 作: ショーン・テイラー
絵: クレア・アレクザンダー
翻訳: 青山 南

出版社: マイクロマガジン社
 ある日、保育園に新しいともだちが来ました。なんとぞうさんです。こどもたちは新しいものには興味津々、それもにこにこやさしいぞうさんでした。色々な遊びでぞうさんとなかよくしようとしますが、体が大きく、毛もなく、人間とは違うぞうさんとはうまくいきません。しかもみんなが一番大好きな、みんなで遊べるすべり台が壊れてしまう。ぞうさんもみんなもしょんぼりした瞬間、女の子がそっとぞうさんにゆだねてみます。
すると、ぞうさんはぞうさんのいいところをありったけ出します。しかも、自然に。ぞうさんの表情も一気に変わり、ぞうさんを中心としたこどもたちの結びつきが出来上がります。ぞうさんがリーダーのようにも見えますが、そうではなく、みながみな、みんながより楽しいものを求めて保育園の外に出ていきました。みんなが確実に成長、自分らしくなった素晴らしい瞬間でした。
 ふりかえって初めの部屋を見ると、みな個々に遊んでいます。そしてみなを結びつけるのはすべり台でした。とっても楽しい、そのみんなを結びつけるすべり台が壊れてみんなが戸惑うのですが、そこはこどもの知恵で解決。自然の中でみんなで遊ぶのって最高だね!とみんな思いはじめました。いや、そうではなく、はじめからそれを求めていたのだと思います。
 この絵本には大人が登場しません。こどもたちはこどもたちで解決できるんだよ、と教えてくれているようです。我々大人はこどもたちに関わりすぎなのかもしれません。おもちゃを与えるのでなく、自然に連れて行ってあげるのが一番なのでしょう。そしてその場でこどもたちは自分たちであそびを作り、育っていくのでしょう。

 もう50歳間近のおじさんですが、こどもの頃からぞうが大好きでした。ぞうの絵本と言えば『まいごになったぞう』。ぞうのあかちゃんの姿が美しくて、今でも手元にあります。
 今回それをしのぐようなぞうの絵本に出会いました。こどもどうしの結びつきを描いた、ものすごく素敵な絵本です。是非ともこどもたち、そしておとなたちにも読んでいただきたい絵本と思いました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 悲しみが溢れます。  投稿日:2019/09/03
このままじゃ学校にいけません
このままじゃ学校にいけません 文: ベン・ブラッシェアーズ
絵: エリザベス・バーグランド
訳: 福本 友美子

出版社: 犀の工房
主人公のエディがいろいろな動物に化けて気持ちを表現しています。しかし、エディがそんな風に思っていることは皆気づきません。エディの、何も言えない、状況を見て、ふつうはこうだよね、というところから周りは返します。お母さんでさえきちんと受け止めることはできません。涙を流すのは人間だけ、と母は言い、エディは、空もだよ、と返す。お母さんはその気持ちに気づかずそのまま続けます。エディはあきらめてエディのまま日常を再開します。悲しみしか感じません。どうしたらエディを幸せにできるか、考えるための絵本かもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ライオンでも。。。  投稿日:2019/09/03
そらをとんだワンダ
そらをとんだワンダ 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: マイクロマガジン社
一直線のストーリーで伏線も整合性もありませんが、ただただ美しく感じました。あえて百獣の王ライオンをひとりぼっちにし、最後まで悲哀を感じさせるところが誰でもひとりで生きるのはつらいんだ、と思わせます。でもなぜか大人になったぼうやには家族を感じられます。不思議な読後感です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ママの姿勢がいい。  投稿日:2019/09/03
こんにちは、ばいばい
こんにちは、ばいばい 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
ママとぼくがいつものおきまりの散歩にでかけ、色々な動物と遊びます。ぼくもものすごく楽しみにしていますが、動物たちも楽しみ。動物たちは早くぼくと遊びたいのに、前の動物がぼくと遊び終わったのを見計らって出てきます。順番を守る、というルールが暗喩されている感じが気持ちいい。そしてママ。一緒にいて何も言いません。見守っている安心感だけがあり、ぼくは自由になれます。ひとりだと、こんな感じにはなれません。ママの姿勢に感服。しあわせ溢れる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パパと一緒に。  投稿日:2019/09/03
みんなありがとう
みんなありがとう 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
パパと一緒に冒険のお散歩。誰もいない森の中なのに、楽しそうな空気がいっぱい。やっぱり、気のいい動物さんたちが出てきてもてなしてくれる。そんな優しさに包まれながら出てくる言葉は『ありがとう』しかないよね。みんながハッピーになった思い出をかみしめながら、パパの背中でねんねかな。今日も楽しかった!
1〜2歳くらいのこどもに最適な絵本と思います。
参考になりました。 0人

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【連載】10周年でかえってきた! しごとば・取材日記 その5

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