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新入学生にぜひとも
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投稿日:2009/06/09 |
親子で大好きな絵本作家、
中川ひろたかさん、村上康成さんが
描いた絵本です。
主人公のうみひこくんは今度入学する年長さんの男の子。
おじいちゃんから大きなプレゼントが届きました。
中身はもちろんランドセルです。
うみひこくんは嬉しくなって、ランドセルを背負って
お散歩に出かけます。ランドセルを背負っただけで
なんだか急に大きくなれたような気分になれます。
我が子もランドセルを買ってもらったとき
とても嬉しそうで、早く小学校に通うことを
心待ちにしていました。
年長さんのお友達、1年生のお友達にもぜひ
読んでもらいたいウキウキした気持ちに
させてもらえる絵本です。
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心温まるロングセラー
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投稿日:2009/06/08 |
日本海にのびている、ちいさなちいさな半島で、
ちいさなちいさな駅長さんとちいさなちいさなこどもとの
ふれあいを描かれた絵本です。
お腹のすいた男の子に駅長さんは自分のおむすびを
あげました。数日後、そのお礼にその男の子から
駅長さんに小包が届きました。
さて中身は何だったでしょう?
どのページにもちいさなちいさな・・・と書かれていて
それがなんともリズミカルで心地よい感じです。
ほのぼのと心がほんわか温まるお話です。
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絵が好きです
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投稿日:2009/06/08 |
こどもが小学校で借りてきた絵本です。
長谷川義史さんの絵本は表紙を見たらすぐ分かり、
読む前からどんな話かうきうきします。
ぼくがラーメンたべてるとき、となりで(猫の)ミケがあくびした。
で始まります。そこから、近所の友達、ついには遠い遠い国に
住んでいる人は何をしているか描かれています。
同じこの空の下で、世界中で何が起こっているのだろうか・・・
と考えさせられる深ーい絵本です。
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どんぐりカーニバル楽しそう!
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投稿日:2009/01/22 |
きいちゃんは子犬のピッピとどんぐり拾いに行きました。
目の前をふたつのどんぐりがコロコロ転がっていくので、
追いかけていると、きいちゃんもコロコロ転がって・・・
きいちゃんもどんぐりになってしまいました!
ふたりのどんぐりさんが連れて行ってくれたところでは、
どんぐりカーニバルが始まっていました。
私も子供たちもどんぐりは大好きで、去年の秋には
どんぐりの木がたくさん植えられている公園で
どんぐり拾いをしました。
子供は「このどんぐり、帽子かぶってる〜」とか
「ふたごのどんぐりがいるよ〜」とか言いながら
たくさんどんぐりを拾いました。
どんぐりってころころ丸くて本当にかわいらしいですよね。
そんなどんぐりたちがカーニバルをしてるなんてとても素敵ですね。
見ているだけでこちらも楽しい気持ちになります。
私もきいちゃんみたいにどんぐりになってカーニバルに参加したく
なりました。
絵もとてもかわいらしいので特に女の子にお勧めの絵本です。
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こどもとゆっくり雲を見たくなりました
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投稿日:2009/01/21 |
ころわんは空を眺めていると、お魚の雲を見つけました。
お魚好きなねこちゃんにそれを見せてあげたくて、
ねこちゃんを一生懸命探しました。
しかしねこちゃんに会った時には、お魚の形の雲はいなくなく
なっていました。移動している間に違う形に変わっていたんですね。
私のこどもも「見て見て、飛行機の形の雲があるよ!」
とか、「恐竜の形の雲があるよ!」とよく教えてくれます。
ころわん同様、自分が思ったことを人に伝えたい気持ち、
一緒に見て共感したい気持ち、とても素敵だなあと思います。
日々せわしく生活をしている合間に、雲を見ると
一時でもゆっくりとした気持ちにさせてもらえます。
癒し効果たっぷりですよね。
そんな雲をこどもとゆっくり見たいなあと思わせてくれる
絵本です。
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サッカー好きな子にお勧め!
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投稿日:2009/01/19 |
サッカーの試合をする選手も、観戦しているのも
『虫』です。
ナナフシの頭にボールが当たりさらにノッポになったところや、
ダンゴムシが本物のボールと間違えられて蹴られてしまうところで
思わず笑ってしまいました。
選手だけでなく、観戦している虫達も細かく描かれている絵が色鮮やかで動きもあって見入ってしまいます。
実際に虫の世界でもサッカー試合やってるのかも。。と思える楽しい絵本です。
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せんそうはよくない
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投稿日:2009/01/19 |
この絵本は、こどもが「アンパンマンを書いた人の絵本だね」と言って図書館で借りてきました。
表紙だけ見ると、かわいい象の絵なので軽く読める話なのかなあと思っていましたが、実際読んでみると重い話でした。
読んだあと、こどもは真っ先に「せんそうってなに?」と聞いてきました。
私は、「国と国がけんかして戦うことだよ」と答えました。
すると、「にほんもせんそうしてたの?」と返されたので、
「おじいちゃんがこどもの頃、にほんでもせんそうしてたんだよ」という話をしました。
せんそうってよくないよね。
おともだちと、きょうだいと、かぞくとなかよくできたらいいね。
とこの絵本を通して深い話ができました。
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食べてみたいなあ
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投稿日:2009/01/18 |
うちの主人も休みの日には時々家族のために料理をしてくれます。
彼のレパートリーのひとつに、やはりおりょうりとうさんと同じでカレーライスがあります。
私はこのおりょうりとうさんを自然と主人と重ね合わせて読んでいました。
こんな風に、カレーライスの材料の野菜たちや、お鍋たちが
いやだいやだと逃げて行ったら、私だったら作る気が失せるだろうなと思いながら読み進めていきました。
主人だったらどうするだろう。
ところが、できたカレーライスはとってもおいしいのでびっくり。
その結果、次の日とうさんが会社に出かけると、
家じゅうの野菜やお鍋たちがとうさんを追いかけていきました。
この絵本は是非、主人(お父さん達)にも読んでほしい絵本だと思いました。
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