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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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なかなかよいと思う 「いたいけど おいしいよ〜♪」   投稿日:2004/04/19
イカタコつるつる
イカタコつるつる 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
子供たちは「イカタコさん」が好きなので、このタイトルを聞いただけで大笑い。こちらにはそのイカタコさんは出てきませんが、イカとタコがラーメン食べたり、スパゲッティ食べたり、自分の足を食べたりと、こんがらがってます。
全体にとてもテンポがよく、ノリノリで読めます。(歌になっていて、作詞長新太さん、作曲中川ひろたかさんですもの・・・。)
子供たちは「いたくて おいしい ラーラーメン」のフレーズが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい うわ〜、きれ〜い!   投稿日:2004/04/19
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
やなぎむらのお話は虫が沢山出てきてかわいらしいです。
夏季限定のほたるホテルの店開きをみんなで手伝って、かわいらしい草のベッドを沢山作るので、お客の虫たちがどこに寝るのか探すのも楽しいです。
夜になったら、その名の通り、ほたるの明かりで灯されてとてもキレイです。なんてロマンチックなホテルでしょう。
怖いと思っていたカマキリおばあさんが、乱暴もののカエルを追い払うアイデアを出してくれたり、そのアイデアがユーモラスだったり、全体にとても満足感を得られるお話です。
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なかなかよいと思う うわー、ハデ!   投稿日:2004/04/19
みみずのオッサン
みみずのオッサン 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
これまたタイトルを言っただけで子供たちは大騒ぎ。長新太さんの作品は、読む前から子供心をひきつけますね。
ページをめくれば、うわーっ、ハデハデ〜!オッサンは主人公なのにどこにいるかわからないほどです。「ドーン」「ドロドロ」「ベタベタ」と、ものすごい世界です。ミミズが食べたものはきれいなうんちになることを思い出させてくれました。
最後のおつきさまの言葉がいいですね。ちっちゃなミミズだけど、いなくては困るんだよということがしんみり伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 冬にそなえて・・・   投稿日:2004/04/19
きんいろあらし
きんいろあらし 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
やなぎむらの秋が舞台です。おおあらしが来るというので、みんな飛ばされないようにそれぞれに隠れ場所を探しますが、ありのセッセかぞくは地面の下なので大丈夫、かたつむりのキララさんは木のねっこの間で大丈夫?ばったのトビハネさんとくものセカセカさんはやなぎのはっぱで平気かなあ・・・なんて、長女も一緒に心配してました。あらあら、やっぱりセカセカさんは飛ばされちゃった!そこで助けてくれたのは、初登場のかめのカメキチおじいさんでした。このおじいさんのしゃべり方が、「わーし、に、なーに、か、よーう、か、ねー」なんて、のーんびりで面白いので、下の子がよく真似してます。
カメキチおじいさんは冬支度についても色々教えてくれて、きんいろあらしが落としていったやなぎのはっぱを集めて、おうちを作りました。次に続く「ふわふわふとん」を先に読んであったので、長女は、「わー、このおうちはここでつくったんだねー。」と、とっても嬉しそうでした。(私もこういうつながりのしっかりしたシリーズものが大好きです。)
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ふつうだと思う アヒルがこわい・・・   投稿日:2004/04/18
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
アンガスは、他の2冊の方が面白かったです。好奇心旺盛な動物のお話は結構読んでますが、これはちょっと物足りない感じがしました。アヒルの鳴き声なんかは楽しいですが、追いかけられるところが怖いです。
最後のソファの下に隠れているアンガスの表情がかわいらしい。心臓バクバク状態なんでしょうね・・・。
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なかなかよいと思う 雲とあそびたーい!   投稿日:2004/04/18
ようこそうみへ
ようこそうみへ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
これでピーマン村はみんな読んでしまった。次作を製作中らしいので待ち遠しいです。
雲と一緒に遊ぶなんて夢いっぱいのお話ですが、ピーマン村の中ではシゲキは少なかったです。「おててぷらぷら〜」もちょこっとだけだったので、子供たちも残念そうでした。
我が家は、まだ家族で海に行ったことがないので、今年は行きたいなあなんて思いました。
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なかなかよいと思う 楽しくはみがき   投稿日:2004/04/18
ノンタンはみがきはーみー
ノンタンはみがきはーみー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
赤ちゃん版ノンタンなだけあって、とってもわかりやすく、楽しく歯みがきしています。歯みがきをはじめるくらいの小さなお子さんにはいいですね。
我が子たちは、それぞれの動物にあった、歯ブラシやコップなどの小物に注目していました。歯磨き粉がびよ〜んと出すぎているのも笑ってます。
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自信を持っておすすめしたい ジョージってかわいいね   投稿日:2004/04/18
おさるのジョージこいぬをかう
おさるのジョージこいぬをかう 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
「おさるのジョージ」シリーズは初めて読みました。長女が保育園で初めて自分で選んで借りてきました。先生に違うジョージを読んでもらって面白かったからだそうです。

ジョージは思っていた以上にかわいらしいですね。好奇心旺盛で、ハプニングが起こりますが、そのおかげでいなくなっていた子犬が見つかるなんて、ヒーローですね。最後にジョージが子犬をもらって飼うというのですが、ジョージはどうやって生活しているのでしょうか?黄色い帽子のおじさんとの関係は?やっぱりシリーズ全部読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 涼しげ〜   投稿日:2004/04/18
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
みんなでいろんなものを氷らせてアイスパーティーをするなんて、これからの季節にいいですね。
ジュースや果物はわかりますが、お菓子や花、おもちゃまで!なんでもかんでも氷らせてしまった。みんなでなんやかんやと作ってる様子は本当に楽しそう。
さて、どんなパーティーになったかな?キレイでおいしそうで楽しそう!花を氷らせるのは、夏のおもてなしのテーブルにとてもいいアイデアですね。
最後は、ばばばあちゃんだけお風呂に入りながらアイスを食べていていいなあ・・・、と思ったら、裏表紙ではみんなでお風呂に入ってますね。
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自信を持っておすすめしたい かわいいパンたち   投稿日:2004/04/15
こげぱんのおはなみ
こげぱんのおはなみ 作・絵: たかはし みき
出版社: エムオン・エンタテインメント
”こげぱん”ってキャラクターとしては知っていましたが、絵本は初めて知りました。ばーばが買ってくれたもの(ばーばは絵本というと、アニメキャラクターものばかり買ってくる・・・)で、あまり期待せず読んでみました。

こげぱんの仲間のパンたち(メロンパン、いちごパン、キレイパンなど)がお花見の準備をしていますが、クッキーやゼリーなどうまく作れません。そこで、こげクリームぱんに手伝ってもらって無事に準備ができました。ところが大活躍したこげクリームぱんが熱を出してしまい、あえなくお留守番することになってしまいます。他のみんなはお花見に行きますが、やっぱりこげクリームぱんにも見せてあげたいと、帰ってきて画用紙に桜の絵を描いて壁一面に貼り付けたり、持ってきた花びらをまき散らしたりして、手作りのお花見をしました。

とってもとってもほのぼの〜。なんてかわいいお話なの!今の季節にぴったりだし、パンたちがかわいい。それぞれの性格がそのパンのイメージに合っていて、なかなか面白いです。
他のこげぱん絵本も気になります。
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