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夏のある日、虫たちの村に「ほたるホテル」が開業します。草野ベッドに蛍の光の気持ちのいいホテルは大人気です。ところが、そこに暴れ者のカエルがやってきて……。
虫好きの長男が4〜5才の頃、本屋で見つけて手放さなかった本です。自分で読めるようになった今でもお気に入りで、時々読んでます。
やなぎむらに住む虫たちが、草花を使ってベッドを作り、いろんなお客さん(虫)が泊まりに来ます。招かざる客のかえるのビョンタをどうやって追い払うか、どうしてほたるホテルなのかは、読んでからのお楽しみに!
幻想的な絵がとても素敵で、虫好きにはもちろん、虫が苦手なママ(実は私も・・・)にもおすすめですよ。 (ぼのさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子6歳、女の子1歳)
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