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宇宙からきたかんづめ

宇宙からきたかんづめ

  • 児童書
作: 佐藤 さとる
絵: 岡本 順
出版社: ゴブリン書房 ゴブリン書房の特集ページがあります!

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作品情報

絵本クラブ
発行日: 2011年11月
ISBN: 9784902257236

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
上製本/128頁/203×152mm

小学4年生向け 児童書セット

みどころ

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宇宙からきたかんづめ

出版社からの紹介

ぼくがスーパーマーケットで出会ったのは、おしゃべりをする不思議な「かんづめ」。地球を調査するために、遠い宇宙からやってきたらしい。かんづめがぼくに話して聞かせてくれるのは、奇想天外なお話の数々───。
だけど、かんづめの中は、いったいどうなっているんだろう……?

ベストレビュー

最近の新作かと思うほど、現代的で子どもに馴染みました

佐藤さとるさんと言えば、コロボックルをはじめ、身近な自然物を描かれている印象だったので、「宇宙人」「タイムマシン」などの題材に驚きました。
新しい試み!?と思いましたが、執筆は1967年とのことで、さらに驚きです。文体もとても現代風に思えるのですが。

缶詰に入った宇宙人が、おもしろい話を聞かせてくれるお話です。
ひとつめは、川に落ちた「桃」のタイムマシンの話。すぐにピンとくるユーモアが、子ども心をグッとつかんでいました。
「とんがりぼうしの高い塔」も、『なぜだろう…?』と考えさせられるミステリーが刺激的で、真剣に読んでいました。

私はコロボックルシリーズや「てのひら島」などが大好きなのですが、子どもたちはまだとっつきにくい様子です。
一方、こちらの「宇宙からきたかんづめ」は、するりと楽しんで読んでいました。ユーモア色が強いためでしょうか。挿絵も子どもたちに馴染みやすかったのかと思います。

(やじみさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳)

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