テレレッテ トロロット プルルップ タアー
『ぼくは王さま』の話をはじめます。
『ぼくは王さま』は1956年、児童文学作家・寺村輝夫さんによって生まれました。
わがままでなまけものでくいしんぼうな王さまは、たちまち子ども達の人気者になりました。
それから約55年、王さまが新たに絵本として登場します。
絵と構成を担当しているのは、45年以上も王さまシリーズの絵を手がけられてきた和歌山静子さん。
「新・王さまえほん」シリーズの発売を記念して、和歌山さんのアトリエまでお邪魔して、
長く子ども達に愛されている「王さま」の魅力を、伺ってきました!
●インタビューの前に『ぼくは王さま』の魅力を知るポイントをご紹介します!
逗子にお住まいの和歌山静子さんのアトリエへお邪魔しました。(次ページへ)