ことばの豊かな子をそだてるくもんのうた200えほん
監修：公文教育研究会　出版社：くもん出版
KUMONが大切にしてきた「うた200」の知恵をご家庭で！　人気の童謡から手遊びうたまで、親子で楽しく歌える200曲を収録。

: 小学生からの【読みもの】もあります。楽しく読書習慣を。絵本ナビの「絵本クラブ」がお手伝いします。>>>

杉田比呂美（すぎたひろみ）

1959年東京生まれ。挿絵の仕事に『宇宙のみなしご』（理論社）、『きりのむこうのふしぎな町』『さすらい猫ノアの伝説』（講談社）、『日曜日島のパパ』（岩波書店）、『歌うねずみウルフ』（偕成社）、絵本に『ひとりぼっちのくうくう』（小峰書店）『らっちさん』（講談社）などがあり、そのほか『小説すばる』表紙、装画の仕事も多数。好きなもの、給水塔、カーブミラー、解体中と工事中、更地、道路にチョークで書いてある記号。街なかの、日常からちょっと外れたものたちに惹かれます。あと最近は、カナダのギタリスト、ドン・ロス、『雪男たちの国』（河出書房新社）が好きです。

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杉田比呂美（すぎたひろみ）さんの作品のみんなの声

てのひらおんどけい
やってみたくなる
- みちんさんさん
- 30代
- ママ
- 愛知県
- 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
パパとこどもがてをつないで。微笑ましいですねー。てのひらおんどけい、やってみたくなります。ひかげ、ひなた…いろいろな場所やものによって温度が違うことをこどもにはまさに実感してもらいたいものです・・・続きを読む
ゆうだちのまち
あれ？　何を買ったんだろう？
- 汐見台３丁目さん
- 40代
- ママ
- 神奈川県
暑い夏の午後、お父さんと買い物に出かける女の子の話です。途中で雨が降ってきて、それが「夕立」というものだと知る話です。絵も文章もとてもすっきりしていて気持ちがいいです。ただ、ふと、あれ？　買い物に行っ・・・続きを読む
ゆうだちのまち
ゆうだち、おもしろかったよ、と言える子供の感性。
- 梅木水晶さん
- 30代
- ママ
- 山形県
- 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳
突然の雨なんて私にとっちゃ迷惑でしかないのに…。笑素敵なお店が立ち並ぶこの商店街を、私も子供と歩いてみたい。私は、自分の父とのこのような清々しいエピソードは何もない。主人公の女の子が羨ましくなりま・・・続きを読む
てのひらおんどけい
いい絵本でした
- ジョージ大好きさん
- 40代
- ママ
- 愛知県
- 男の子8歳
とってもいいお話でした。世の中のいろんなものを触り、それぞれの温度を感じるお話です。シンプルで伝わりやすいお話です。気に入ったのでこの作者を調べたら、もう亡くな・・・続きを読む
かまってシロイルカ
色んなしぐさのイルカ
- ミキサー車さん
- 40代
- ママ
- 愛知県
- 男の子3歳
幼稚園の遠足で水族館のイルカショーを見てきた息子、すっかりイルカのファンになったようなので、この本を借りてみました。イルカのさまざまなしぐさ（物をくわえたり、口から水を吐き出したり）を見ては、・・・続きを読む