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チェコの代表的な画家のユーモラスで美しい絵にいろどられた、 口ずさめば思わず体を動かしたくなるような快いリズムとひびきの、楽しいわらべうた絵本。

チェコのわらべ歌が4つ入った本です。
どれもテンポが良く、弾んで歌うように読むと楽しいものになっています。
意味を深く考えてしまうと、いったい何を言いたいんだろうと悩んでしまいますが、単純に耳から入る言葉の流れを楽しんでしまえば、面白いと感じます。
我が家の次男は、少し「これ意味がわからない」と悩んでいるふしもありましたが、絵もスッキリとして楽しいので、全体的には面白がっていたようです。
これは、絶対に、声に出して読むことをお薦めします。 (金のりんごさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳)
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