もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
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ぬすまれた月
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ぬすまれた月

作・絵: 和田 誠
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

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本体価格: ¥1,300 +税

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作品情報

発行日: 2006年10月
ISBN: 9784265069736

小学校中学年から

みどころ

 夜空に浮かぶ月がほしくてとりに行く、というお話は絵本の中にも名作がいくつもありますが、この絵本は月が盗まれ、その後に驚く展開がまだまだ続いていくという興味深いお話なのです。
人気イラストレーター和田誠さんがお話も手掛けた初期の幻の絵本と言われていたものがリニューアル復刊されたものです。
 月が好きな男が夜空から月を盗みます。毎日変わる月の形を見て楽しんでいたのですが、ある日泥棒に盗まれてしまうのです。ところが盗んだ日は新月。姿が見えないので放り出し・・・。
この幻想的で美しく壮大な話と同時に月の満ち欠けや月食、伝説などの話も解り易く織り交ぜて進んでいくのがとても新鮮で面白い。科学的な話と幻想的な創作話が違和感がない、というのも発見です。和田誠さんの絵だからこそかもしれませんが。
 こうして少年は宇宙に広がる世界に夢中になっていくのですね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

ある男が夜空から月をぬすみ、毎日変わる形を見て楽しんでいたが、ある日、どろぼうにぬすまれて……。空想的な物語の中で、月食など月にまつわる不思議もわかりやすく紹介。幻の絵本*リニューアル再刊!
1963年7月に岩崎書店から刊行された「ぬすまれた月」(ポニーブックス6)は、まだ20代だった和田誠先生の〈初めて文も絵も両方手がけた絵本〉でした。すでに絶版で、ファンにとっては幻の絵本、先生にとっても記念の絵本です。40年を経て、イラストを全面的に新しくし、リニューアル版でお届けいたします。※元の絵本をもとに、1999年にプラネタリウム用の番組「星の歌 月の物語」がつくられて、各地のプラネタリウムで投影されています。(語り:大竹しのぶ、音楽:道下和雄、デュークエイセス)

ベストレビュー

2本立てで楽しめる絵本!

5歳の娘と読みました。

ある男が空からおつきさまをとって、
さらにそのお月さまがどろぼうに盗まれて、
そうこうしている間にも新月になったり半月になったりするお月さまを元に、
お話が進んでいきます。

こちらのストーリーはとっても分かりやすい!
お月さまは形が変わる というのは、5歳児でも十分認識しているので、
娘もとっても楽しめました。

と思いきや、お話とお話の間に、
地球の公転と自転のはなし、
日食や月食のはなし、
潮の満ち引きの話・・・

小学校4年生レベルの理科のはなしがわんさと出てきて、
5歳娘は???でした。

全体としてとってもよくできている絵本、
せっかくなので、10歳息子とも一緒によもうと思います!
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子5歳)

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