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おしぼたんのようなおへそを押すと、口から雲を吐くふしぎなかえる、おへそがえる・ごん。友だちになった少年けんとともに、ぽんこつやまに向かうごんの前に、奇妙なおばけや巨大なたこがあらわれます。果たしてその正体は? 国際アンデルセン賞を受賞した、日本を代表する絵本画家・赤羽末吉が、ゆかいでスピード感のあるストーリーと、たしかな筆づかいの絵による描写とで、子どもたちに語りかける創作長編物語の第一巻。
おへそがえるのおへそぼたんをぼくもおしてみたいと思いました。
かえるなのにおへそがあるのがおどろきです。
ごんが人間ぐらいの大きさで人間をたおすほど、強いのでかっこいいと思いました。
けんというなかまもできてよかったと思いました。
風がきて自分がふいた雲をすってやっつけられたところがおもしろかったです。
二かんも読んでみたいです。 (はなびや2号さん 10代以下・その他の方 )
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