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埼玉県鶴ケ島市脚折で4年に1回行われる雨乞行事を絵本化。伝統行事の次世代への継承と、 地域の文化を大切にする気持ちを描きます。
昔から 村人たちはお米を作って生活していましたが 干ばつで稲が枯れてしまうと 大変な被害です
そんな干ばつの時に 龍神さまにお願いして 雨を降らせてもうう祈りの行事を 今も伝承しているのですね
4年に一度みんなで作る龍 それは みんなの力が結集されたそうだいな龍です
36メートル 3000キロの重さ 300にんで担ぎます
龍を作る過程も すごい! 感動です みんなが力を合わせています
このことが一番大事なことですね!
ブオー ブオー ホラ貝の音
「あめふれ たんじゃく あめふれ たんじゃく ここにかかれ くろくも・・・・」
こんな願い事がされていたのですね
感動しました!
しかし 人が生きていくのは 大変ですね!
今は梅雨で 大雨が降り 静岡県の熱海の土石流の被害や
線状降水帯で大雨の被害があり 大変です
人間と自然災害 生きる上で切り離せません
そんなことも考えながらこの本を読みました (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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