話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ニニロのおとしもの

ニニロのおとしもの

作・絵: いとう ひろし
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 1991年
ISBN: 9784876920242

ベストレビュー

しっぽをなくしたトカゲ

特に下の子にうけて、何度も読まされました。
トカゲのニニロは、ある日天敵の鳥に食べられそうになってしまいます。
危機一髪で助かったものの、気が着くと大事なしっぽが、途中からなくなっているんです!
あわててしっぽを探すニニロ。いろいろなものをしっぽに当ててみますがなかなか本物が見つからない。そしてとうとう見つけたのが「ミミズ」でした。
ミミズは、「違う」と、言い張りましたが、にニロはむちゃくちゃな説明をつけて、しっぽだと言い張り、自分のしっぽに結び付けてしまいます。
ニニロはしっぽが見つかった喜びも手伝って、いろんなことして、しっぽで遊びます。
遊び方の発想はさすが、いとうさんといった感じですね。
とうとう、しっぽのミミズは逃げ出してしまいました。
悲しむニニロ。
ところが、ある日ふと気が着くと、しっぽがひょっこり顔を出しているではありませんか!
トカゲのしっぽの再生能力を上手く使っているうえに、主人公のニニロの性格が、お茶目でおっちょこちょいときていて、とても楽しい絵本でした。
(てんぐざるさん 30代・ママ 8歳、3歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



年齢別で絵本を探す いくつのえほん

ニニロのおとしもの

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.65

何歳のお子さんに読んだ?



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら