主人公のせんいちくんが、食べたお弁当が、どのようにして消化され、排出されるかを、こども目線でユーモラスに描いた、はじめての「ウン育」えほん。
自分が出したうんちの中に、どのくらいの食物繊維が含まれているかを測ることが出来る定規"ウンチスケール"付き。
身近な存在でありながら、意外と分からない「うんち」のことを、食物を食べてからうんちになるまでを見せることで、体と食について考えるきっかけになります。
何気なく読んだ絵本でしたが、
腸内のことや排便についてわかる内容でした。
食べたらうんちになるという流れが
かわいい絵と具体的な説明もあって、
大人も納得できます。
読み聞かせの時は
解説を飛ばして読んでも絵本として成り立つので
問題ないと思います。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子12歳)
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