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そこにいますか」 みんなの声

そこにいますか 作:穂村 弘
絵:西村 敏雄
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年11月
ISBN:9784265052615
評価スコア 4
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  • 短歌との遭遇

    「日常の短歌」という副題がついているけれど、自分が知っている短歌の領域を飛び越えた言葉遊びのような、キャッチコピーのような、ナンセンスのような不思議な世界がありました。
    でも、収録されているのは、歌人の作品でした。
    十四首の短歌の一つ一つに西村敏雄さんのとぼけた(?) 絵と、穂村弘さんのひとを食ったような(?)コメント。
    子どもたちの柔軟な感性をシャッフルするような短歌絵本です。
    まさに未知との遭遇でした。

    投稿日:2013/10/01

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    1
  • 堅苦しくない

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    教科書で出会うような短歌と違い、
    川柳のような短歌や
    訳の分からない短歌も穂村弘さんの解説で
    ちょっとわかったような気持ちになり、
    西村さんのとぼけたような絵で
    堅苦しくなく、身近に感じられました。

    斎藤茂吉、北原白秋など聞いたことのあるような
    歌人も出てきて、
    でも聞いたこともない短歌ばかりで
    他にもどんなのがあるんだろうと
    このシリーズを読んでみたくなりました。

    投稿日:2021/01/03

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  • ユーモラスなイラストと共に。

    日常にまつわる短歌が14首紹介された絵本です。
    斎藤茂吉や北原白秋などの短歌を知ることがあります。
    ユーモラスなイラストと共に楽しめると思います。
    イラストがあるのでイメージしやすいですね。
    子供へのはじめての短歌にもぴったりにも思いました。

    投稿日:2020/10/29

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  • 短歌集

    俳句の方が馴染み合って

    短歌は正直詳しくないですね。

    この絵本は有名な方の短歌を

    穂村さんが訳すみたいな感じです。

    おまけに西村さんの絵がいいですね。

    裏表紙にまてまてタクシーの絵が

    描かれていました。

    これはちょっとテンション

    あがりましたね。

    投稿日:2019/11/26

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  • 短歌に親しもう

    短歌のアンソロジーです。
    西村敏雄さんの、ユニークな絵が添えられています。
    左ページは、折り込んであって、開いて、なるほど〜、と短歌の意図を知ることもできます。
    こういう形であれば、子どもも、短歌に親しむことができそうですね!
    編者は『まばたき』の穂村弘さんです。

    投稿日:2017/12/04

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  • 短歌を堪能するとなると

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    題を見ていただくとわかるように、絵本の形態をとっていますが、この本は短歌集です。イラストは西村敏雄さんです。

    少し前にこのお二人の作っている絵本をいくつか読んでいたら、リストにこの絵本が載っていて、気になって図書館で探してきました。

    これは穂村さんが編集したもので、ご本人が書かれたわけではありません。歌人が読んだ作品に穂村さんが解説、というか語訳みたいなものを載せてくれているのです。
    そこへ持ってきて、西村さんのイラストが、いいんです!!
    この絵本では、ある家族をずっと描かれて、それぞれ別の短歌であるにもかかわらず、一貫性を持たせてくれています。

    中でも、個人的にいいなぁと思った作品は
    『さまざまの工夫をしたる鍵ありて 諸国の町に運ばれてゆく』(斎藤茂吉)でした。茂吉です!!嬉しいです。全部読んで、一番いいなと思ったのが、作家としてもいい作品をたくさん出していたあの、茂吉の作品だったなんて!

    何度も書きますが、イラストは西村さんなので、見ているだけでも楽しいですが、やはり短歌を堪能するとなると、中学生以上大人向けの絵本なのかもしれません。

    投稿日:2009/05/27

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