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こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
評価ランキング 15,058
みんなの声 総数 114
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114件見つかりました

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  • 「いたい」ことを本から学ぶ

    こぐまちゃんシリーズは、黄・橙・青・緑・白がうまく使われていて、絵もかわいくて大人も好きな絵本です。

    この絵本は、「いたい」ということを子どもに教えることのできる本だと思います。また失敗からどうやって、成功につなげるかを学ぶことができると思いました。息子に読み聞かせながら、こうなるといたいいたいだね〜って語りかけるようにしてます。

    泣いている絵が多いですが、そこもまたかわいいです。
    タイトルからどんな内容なのかな〜って思っていましたが、正解でした。ぜひおススメします。

    投稿日:2011/09/07

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    1
  • こども目線がいい

    痛くしないためのいたいいたい。小さな痛いを体験させて危険を覚えさせる。
    こぐまちゃんはとてもかしこい。失敗→やり直し→工夫→用心が簡潔に描かれていてこぐまちゃんと一緒に成長できそう。
    大人には思いつかない失敗だったりするので子ども目線(こぐまちゃん目線)での痛いは良いと思う。

    投稿日:2025/06/03

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    0
  • 息子みたい

    5歳になった息子も、毎日「ママー、痛い!」と言っています。
    散らかりっぱなしのブロック、開けっ放しの本棚の扉、椅子からジャンプして着地失敗・・・。
    こぐまちゃんも遊びの中で、いろんな痛い思いをしながら、「痛い、痛い」と泣いている姿が、息子と重なりました。
    大きなケガにつながらなくて、良かったね。

    投稿日:2025/04/30

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  • あ〜!!

    いたいいたい・・・

    この絵本のこぐまちゃん、どれを見ても

    とっても痛そうです。

    積み木が顔に当たったり、階段から転げ落ちたり

    あげくの果てには串団子のくしが刺さる・・

    いたいいたいの内容が本当に痛い。

    もう少しかわいい痛みならいいと思いましたが、

    小さい子が日常で味わってしまいそうな

    痛いがたくさん分かってよかったと思います。

    投稿日:2024/03/12

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  • 泣いてもいいんじゃないかな?

    • そらすずめさん
    • 30代
    • ママ
    • 島根県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    こぐまちゃんがつみきや階段で痛い思いをする。
    その度に泣くけどどうしたら痛い思いをしなくて済むか考えながら次の行動をする。
    自分で考えで改善する。とても素晴らしいと思います。
    しかし、泣く子=弱虫ではないと思うし泣くことが悪いことではないと思う。
    今の時代とは少しすれ違いがあるような気がしました。

    投稿日:2021/07/06

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  • こぐまちゃんが…

    こぐまちゃんが積み木を落としたり階段から落ちてしまったりと、「痛い痛い」をするお話でした。

    子どもたちは、「痛い痛い」になってしまったこぐまちゃんを心配そうに見守っていました。
    親目線では、こぐまちゃんに、はらはらしてしまいました。

    子どもたちには、こぐまちゃんをとおして「危ないこと」を学んでほしいと思います。

    投稿日:2021/03/25

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  • おだんごのクシ!

    • 光井さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 群馬県
    • 男の子1歳

     こぐまちゃんシリーズはほとんど好きになる!
    この本もジーッと夢中で見ています、おだんごのクシ!とがったものは危ないからね〜

     なるほど、クシから外してお皿に並べて座って食べる!おやつを与える側も勉強になる本です!

    投稿日:2021/02/20

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  • 大好きなこぐまちゃんシリーズの中でも、これは特にお気に入りの一冊でした。2歳くらいの時に読んだのが最初だったと思いますが、その後も何度も何度も「よんで〜」と持ってきたので、とても長く楽しめました。

    子どもなりに「いたい」の感覚を知っていてそのあと泣いた経験があるからこそ、こぐまちゃんの「失敗」に共感していくのでしょうね。繰り返し痛い思いをしてしまうこぐまちゃんに心を寄せ、最後には「もうなかないよ」と強くなったこぐまちゃんに元気をもらえるような、子どもの成長に寄り添ってくれる絵本です。

    投稿日:2020/10/24

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  • 失敗から学ぶ大切さ

    子供ってすごいですよね。
    この絵本のこぐまちゃんのように、
    失敗したらちゃんと、次は同じ失敗をしないよう、
    工夫するんですよね。
    危ないからやめなさい、とついつい先に言ってしまいたくなるのですが、
    見守ることが大切だと気付かされますね。

    投稿日:2020/06/16

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  • 痛かったね?

    可愛いお話でずっと息子にも読みたいと思っていたのですが、息子もだんだん動けるようになり危ないと思うことが増えてきたので、これからたくさん読めそうです。まだページをめくってお話よりもめくることを楽しんでいます。よい、悪いはまだわからないかもしれませんが、こぐまちゃんを楽しみながら痛いことに少しでも気付いてくれたら嬉しいです。

    投稿日:2020/06/11

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