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タタタタ」 みんなの声

タタタタ 作・絵:りとう ようい
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年04月17日
ISBN:9784790253730
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 7
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  • 躍動感あるチーターほか、サバンナに生きる動物たちの動きが、どこかの動物番組でやるような「瞬間、カメラは見た!」みたいな迫力ある絵で、各ページ魅せてくれます。
    読んでいる(見てる)方は、チータの気分になって走っていけます。
    ただ、サバンナを走っているだけなのに、何度も何度も見返したくなる作品でした。
    個人的に特にお薦めのは、カバの親子が出てくる最後のシーン。

    「がぶっっ!?」
    の時のこの親子の顔、楽しんでください。
    読み聞かせに使うなら、4,5歳くらいから小学校高学年以上でも楽しめる作品だと思います。

    投稿日:2019/09/07

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  • そういうことか!

    図書館のおすすめコーナーで見つけました。
    躍動感のあるチーターが、タタタタと走ります。
    そのスピードや迫力に、圧倒されながらもページをめくると、あれ?あれ?どこに向かってるの?となります。
    でも、ラストで、なぜチーターが全速力で走っていたかがわかるのです。
    「そういうことか!」と、まんまとやられましたが楽しかったです。

    投稿日:2020/07/31

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    1
  • チーターがはしっている様子が躍動感いっぱいです!

    ガゼルが逃げているので、捕まえるつもりかと、思ったら、

      ”ぴょーーーーーーん!!”

    あれれ?チーターは、ガゼルを飛び越した。

    ヌーの群れもおかまいなし、はしる はしる

        チーター タタタタ   

    その時かばが大あくび ”ふわわ〜” 「がぶっっ!?」

    には、”ああ〜あ〜  びっくりした”

    かばの親子のびっくり目玉が面白すぎです。

       「あー こわかった〜

        蜂に さされなくて

        よかった〜」
      
      かばの口から出てきたときは、ほっとしました。(笑)

    投稿日:2019/11/06

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  • 結局何を目指して走っていたの?

    3歳息子と読みました。チーターがサバンナをかけていく姿を追っていきます。狩りでもしているのかな?と思いきや、チーターが狙いそうな動物は無視してひたすらにタタタタ、と走っていきます。最後まで読んだところで、息子は何でこんなに走ってるの?とハテナマークを浮かべていました。

    投稿日:2022/12/02

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  • チーターならではの疾走感

    『ひー』が面白かったので、こちらも。
    そうそう、チーターと言えば、この走る姿が象徴的。
    チーター タタタタ、とは、いい塩梅です。
    で、なぜ、疾走しているのか、読者の予想を裏切っていきます。
    獲物のガゼルでもなく、ヌーでもなく。
    ひたすら、走る!?
    そして、とんでもないことに!
    でも、それは、大いなる命拾い。
    な、なるほど。
    幼稚園児くらいから、ハラハラドキドキ、そして大爆笑でしょう。

    投稿日:2022/02/16

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  • え〜!!

    チーターがすごい勢いで走ります。

    あ、ガゼルが食べられる!!

    急いで逃げます、逃げます。

    あれれっ?

    チーターはガゼルを飛び越した・・・・?

    ヌーの群れも通り抜けていったよ・・・。

    チーターは何をしているのかな?

    結末まで分かりませんでした笑

    投稿日:2021/05/03

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  • 表紙のチーターを見てください。
    かなり切羽詰まった表情で、駆けています。

    獲物を追ってるのかと思いきや、逃げるガゼルをぴょーんと飛び越え、ひたすら必死に走るチーター。

    読みながら、トイレを我慢しているの?
    誰かを待たせているの?
    何か、忘れ物しちゃったの?

    謎は深まり、チーターと一緒に、なんだか切羽詰まった気持ちになります。

    おもしろいのは、走るチーターの背景。
    サバンナの動物たちが、小さく、さりげなく、沢山、描かれています。さりげないながら、丁寧に躍動感あふれる動物たちは、見ていて、全然、飽きません。

    走るチーターと一緒に、ページをめくって、めくって・・・!!!

    チーターはなぜ走っていたのか。
    ぜひ、絵本を読んでみてください。

    投稿日:2021/04/05

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