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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

と・も・だ・ち」 ママの声

と・も・だ・ち 作・絵:ロブ・ルイス
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2001年10月
ISBN:9784566007277
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 20
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  • 勇気をもつこと

    3歳の息子に図書館で借りてきました。

    引越ししてきて友達がいない。。。
    そんな状況で友達を探すけど、あれやこれやと言い訳をして
    友達を見つけれずにいます。

    が、自分を変えることの勇気を持って
    人に合わせて遊ぶことを知り、本当の友達になっていくという
    姿がとてもいいな〜と思いました。

    投稿日:2015/01/10

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  • 個性色々

    このお話は、いろいろな個性の強いうさぎたちと友達になるまでのお話だったのですが、他のうさぎの個性を尊重して仲良くなって行く姿がとってもかわいらしくって、うちの子にも見習ってほしいな〜って思いました。でも、家の子は「みんなの顔が一緒!!」っていうのがずっと気になっていたみたいです!確かに似てるかも・・・。

    投稿日:2013/07/13

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  • 大切な1冊です。

    この本は、我が家が引越しをする時、とっても仲の良かった友達から
    最後に頂きました。

    まず、タイトルに号泣したのを今でも覚えています。

    主人公、アンディーもやっぱり引越ししてきました。
    お友達を作ろうとしますが、〇〇は嫌・・・誰も好きになれないと。

    そこで、お母さんが言います。
    「みんなが みんな 同じじゃないのよ」
    「あいての ありのままを、だいじに おもってあげなきゃ・・」

    なんて素敵な言葉。

    転勤族の我が家には、宝にしたい本です。
    こんな素敵な本をプレゼントしてくれた友達に、感謝です。

    投稿日:2011/10/27

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  • 衝撃の一冊。

    絵本という限られた容量の中に、これほど真理を凝縮出来た作品に初めて出会いました。
    そういう意味で衝撃でした。凄い・・・・

    引っ越してきたばかりの主人公。一緒に泳ぎに行く遊び友達が欲しいが、どの子とも気が合いそうにない・・・。友達を作るのが面倒に感じて家に帰ってきた主人公にお母さんが優しく諭す・・・・

    日が暮れかけ、一人ぼっちで彷徨う主人公は、他人と何かを共有する喜びがない虚しさからもう一度努力してみようと思い至る。その主人公の心情の変化を、イラストが雄弁に伝えてきます。

    他人の個性を頭から否定せず上手に受け入れることで、自分も他者から受け入れられ、世界が広がっていきます。

    また、自分より頭がいい子とはつきあいたくない等、主人公の劣等感を絵本らしくオブラートに包んだりせず、正直に描いている点も新鮮さを感じました。

    友達との付き合い方に関して、これは子供だけでなく、読み聞かせる大人も初心に帰らせてくれる一冊ですね。この本と出合えてよかったです。

    私が子供の頃は、ステレオタイプな友達の概念を表現した絵本しかなく、他人の特殊な個性を受け入れましょうという姿勢は現代的で絵本も進化していると思います。

    投稿日:2011/10/01

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  • 相手を受け入れること

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    アンディーは引っ越してきて、お友達を作ろうと張り切って出かけるけど
    一緒に泳いでくれる友達はいません。
    ○○な子は嫌い・・と相手の嫌なところばかりが目について帰ってきます。

    そんな時お母さんの優しい一言でアンディーは気づきます。
    相手を受け入れないと自分を受け入れてくれる人もできないことを・・
    それって、子供だけじゃなく大人でも同じなだーと思いました。

    今の季節、新学期であたらしい環境になって戸惑ってるお子さんに
    ぴったりの一冊じゃないかなーと思います。
    焦ることはないんだよ。受け入れれば必ず友達はできるよという
    勇気の出る一冊です

    投稿日:2011/05/13

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  •  息子が幼稚園に入園した頃、勇んで購入しました。
     これから、起こるであろうお友だちとのちいちゃな摩擦・軋轢に備えなんて、先周りして愚かな母は読んでやりました。

     ところが、息子が興味を示したのは、アンディ・クライブ・ゾエ等“登場人物の名前”。
     耳新しい名前が気に入ったようで、内容よりも各見開きを開きなおし「マージーでしょ、それから〜シャーロット!」ってな具合に。
     お友だちっていろんな子がいるんだね、って言うような読後の会話を想定していた私としては、拍子抜けしてしまいました。
     そして、出した結論が、“早かった!”

     入園して間もない彼には友だちとの悩みが出てくるどころか、とにかく楽しくてしょうがない時期だったようです。

     しばらく息子の本箱で休んでいたこの作品が活躍したのは、小学2年生の頃。
     ぐっすり眠っている息子の枕元に置かれていた本の中にありました。
     「そっか〜、今理解できる内容だったのかな〜」って思わず笑ってしまいました。

     “同じ”であることから「お友だち」が始まる幼児期とは異なり、小学生になり“違う”パーソナリティの子の存在に気づき、どういう風に付き合っていくかを模索し始めるこの時期に胸しっくり入り込む内容だったのだと思います。

    投稿日:2011/03/05

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  • 嬉しいね。

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、男の子7歳

    心がワクワクする絵本です。
    下の息子が学校で借りてきた絵本です。
    なんていい本を選ぶんだろう〜。
    褒めてあげたい!この本買っちゃおうかな。


    うさぎのアンディは、引っ越してきて、
    自分と一緒に泳いで遊んでくれる友達を探しにいきます。
    お友達いっぱいいるのに、自分に合う子がみつかりません。

    でもでも、考え方を変えてみたら…
    みんなとお友達に!

    お友達って、ちょっとしたきっかけで、見つけられるんだね。
    ほんとは簡単なことなんだ。
    みんながこんなふうにお友達ができたら嬉しいね。
    楽しいね。

    四年生に読み聞かせました。
    ちょっとお兄さんお姉さん達、しーんと聞いていたけど、
    何か心に残ってくれたらな。

    投稿日:2011/02/16

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  • ともだちづくりも大変ね

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    年上・年下の子と遊ぶのが得意な娘さん。
    んー。。。同い年の子とも遊ぶけど、なぜか同い年の子だと自分がしたい遊びじゃないとふくれる傾向が?
    そんな彼女にいかがかと、読んであげたのがこの絵本です。

    お友達が、自分のやりたい事と違うことをしているから遊べない。
    なんて事を思っていると、お友達ができないねぇ。。。
    相手に合わせることも大切なんだねぇ。。。
    なんて、おはなししながら読んでみました。

    なんだかちょっと、考えこんだ顔をしていたけれど、どう受け止めたのかは、まだなぞです。

    投稿日:2010/06/12

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  • ともだちってなんだろう

    引っ越し先でともだち探しをするアンディ。
    自分の好きな遊びを一緒にしてくれそうな子を探しますが・・・
    自分より頭のいい子や、ボーっとした子、演奏が好きな子に星を見るのが好きな子・・・アンディはどの子とも仲良くなれません。
    でもおかあさんのひとことで考え直します。
    「みんながみんな同じじゃないのよ」
    そうそう、みんながちょっとずつ違うからこそおもしろいんですよね。
    得意なことを教えあったり、役割分担をして何かを成し遂げたり。
    最後はみんなで一緒に泳ぎにいけて良かったね、アンディ。

    娘はこの春入園してたくさんのおともだちと触れ合っています。
    よく泣く子や、お弁当をなかなか食べない子、声の大きい子や忘れ物をする子・・・クラスには本当にいろんな子がいるようです。
    集団生活の中でおともだちの個性を尊重できる子になってほしいなと思い、この本を読みきかせしました。
    幼児はもちろん、小学校低学年ぐらいの子にもオススメです。

    投稿日:2008/04/26

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  • 歩みよることの大切さ

    新しい土地に引っ越してきたアンディ。
    一緒に「泳ぎ」をしてくれる友達を探すんだけど、
    なかなか見つからない。
    ○○したい!!
    と自分を押し付けるのではなく、
    ○○じゃない!!
    と相手を認めないのではなく、
    相手に対して歩みよることの大切さを教えてくれます。
    アンディのお母さんの言葉がぐっとくる絵本でした。
    大切なことを教えてあげられる母でいたいなあと思った作品です^^;

    投稿日:2008/03/18

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