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あれあれ?そっくり!」 ママの声

あれあれ?そっくり! 著者:今森 光彦
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年07月10日
ISBN:9784893095886
評価スコア 4.67
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  • 色々な擬態の昆虫

    このお話は、色々な種類の擬態が得意な昆虫が紹介してある絵本でした。うちの子は昔昆虫が好きだったのでこの絵本に出てくる昆虫はメジャーらしく大方分かっていました。子供はどこに隠れているのかもページをめくってすぐに発見していたのがすごいと思いました。

    投稿日:2015/11/17

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  • 「虫」の写真絵本を読み聞かせに使う時は

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    表紙を見て分かる通り写真絵本です。
    擬態の上手な森の生き物たちをピックアップして紹介されています。
    実は、私は大のヘビ嫌いなのですが、「キノハダカマキリ」はページをめくった瞬間、その姿がヘビに見えて心臓が縮み上がりました。

    前に小学校の高学年で、この作品ではない虫の写真絵本を子どもたちに読んだことがあります。
    その時、ずっと下を向いている子がいて、あとでそれとなく理由を聞いたところ、大の虫嫌いでとても顔があげられなかたということでした。

    写真絵本ははっきりと遠目のきくものが多く、科学的に見ても面白いものが多いので、つい子どもたちに良かれと思って選んでしまいがちですが、
    「虫」ものは作品の内容や読み聞かせに行くクラスの雰囲気をよく見てから選本する必要があるかもしれません。

    でも、この本で紹介されている虫たちの擬態はすごですよ〜。

    投稿日:2014/11/08

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  • 擬態した虫

    虫が擬態が得意なことは知っていましたが、この絵本に掲載された写真はすごいものばかり。心の底から驚きました。「虫がいるはず」とわかったうえで見ているにもかかわらず、なかなか虫を見つけられない写真が複数ありました。とても興味深い写真絵本でした。

    投稿日:2022/10/03

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  • 巧妙なかくれんぼ

    擬態が得意な昆虫が沢山出てきます。
    これが実に見事に葉っぱや木と同化していて、目を凝らさなければ気付きません。
    こんな風にして、上手く隠れて身を守っているんだから、昆虫ってすごい!
    写真だけでなく、一度実物を見てみたいです。

    投稿日:2021/03/09

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  • 写真が素晴らしい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    すごい!おもしろい!擬態する昆虫がいかに完璧に自然にまぎれこんでいるかを、大きくて美しい写真で魅せてきます。もう、その自然界の完璧さにワクワクしっぱなし。
    言葉はそんなになく、ただ分かりやすく美しい。
    さすが今森さんだなぁ。。と、感心と感動で満たされました。

    投稿日:2020/08/09

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  • 生きるための工夫

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    虫好きの息子たちは
    こういう擬態もよく知っているので、
    この本も特に驚くこともなく
    淡々と見ていました。

    でも、ほんと虫たちの生きるための工夫って
    すごいですね。
    子どもとかくれんぼして
    なかなか上手く隠れることができなくて
    人間も生きるために必要になれば
    上手く隠れられるように進化するのかしら…

    投稿日:2020/05/13

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  • 昆虫の擬態を体感

    絶妙な題名に惹きつけられます。
    よおく見ると納得、昆虫の擬態をとらえた写真絵本です。
    一種のクイズ風に楽しめると思います。
    昆虫たちの生きる知恵ですから、難易度はかなり高いですが、
    だんだんとコツがわかってくると思います。
    それでも、改めて、自然の造形を体感できますね。
    巻末には詳しい解説がありますから、
    じっくりと答え合わせしてほしいです。
    小学生くらいから、擬態のすごさを感じてほしいです。

    投稿日:2019/11/24

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  • 生きている虫の魅力

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    かくれんぼが得意な虫が出てきます!それが美しい写真ばかりで、とても盛り上がりました。
    私にとって虫の写真で盛り上がる、なんて初めての感覚でした。
    2歳の娘は、虫の本にあまり興味がなかったのに、こちらの本には釘付けです!私も虫は得意ではないのですが、とても美しい写真なので、遠目でみたり近くでみたりとじっくり見入ってしまいます。
    小さな虫たちに、大きな生きる力を感じました。
    娘は無限に読んでとせがむお気に入りの一冊で、時々話しかけています。
    図鑑はいくつか持っていますが、生きている虫の本しかも写真は初めてです。
    生きている虫の魅力ってすごいなぁと思いました。

    投稿日:2019/03/17

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  • 興味津々

    • らずもねさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、男の子9歳

    森に行くとたまーーにこういう虫を見つけます。
    むしろ虫というカテゴリーでいいのか?と疑問になるほど
    リアルで少し怖ささえあります。
    そんな生き物の絵本です。なぜかドキドキしながら読みました。
    本当にそっくりなのです。生き物の生きようとする力に感心しながら敬服しながら読みました

    投稿日:2018/11/16

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  • 忍者 顔負け。

     昆虫の擬態を写した写真絵本です。

     虫が、まわりの葉っぱや木の幹などとそっくり!見分けがつきません。それから、羽の模様が、ふくろうやおサルの顔に見えちゃう蝶や蛾もいるんです。とにかくすごい。

     虫が上手にまわりのものに溶け込んだり、他のものに見せる様子には、驚くばかり。いったいどういうこと?不思議で仕方がありません。忍者顔負けですが、虫たちは、身を守るため、進化の過程でこうなったんだそうです。
     
     著者の今森さんは、あとがきで、更にこんなことをおっしゃってます。〜昆虫たちには独自の美意識がそなわっていて、凝ったオシャレを楽しんでいるのではないか〜。

     なんだか夢がありますね。理由はともあれ、自然の不思議と楽しさを満喫できる写真絵本です。特に虫が好きな子どもさんには、ぜひ、見せてあげたいですね。

    投稿日:2015/07/08

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